2019年5月の月間モバイル・ホームルーター売上ランキング ファーウェイ製品が売れ行き好調!

2019年5月度 Wi-Fiルーター売上ランキング

モバイルルーター・ホームルーターが一番売れる新生活シーズン最後の5月における月間売上ランキングを紹介!

令和になってはじめての月、どんなモデルが売れたのか?

ランキングから注目モデルをピックアップして紹介していきます。

この月の注目ポイント

  • ソフトバンク「Airターミナル4」が2ヶ月連続首位!
  • 中国メーカー「ファーウェイ」製品が好調!

アメリカの徹底的期な排除姿勢が日本にも飛び火し、ファーウェイ製スマホの販売停止などで混乱する中で、Wi-Fiルーター業界は順位に影響は見られないようです。

ここでは売れ筋ファーウェイ製品に紹介と、ファーウェイ以外の代替えとなるモデルについて取り上げていきます。

月間モバイルWi-Fiルーター売上ランキング

集計期間:2019年月(BCN調べ)

順位モデル名メーカー通信会社
1Airターミナル4ソフトバンクソフトバンク
2W06ファーウェイWiMAX/au
3W05ファーウェイWiMAX/au
4WX05NEC
プラットフォームズ
WiMAX/au
5L02ファーウェイWiMAX/au
6HOME01(UQ)NEC
プラットフォームズ
WiMAX/au
7L01sファーウェイWiMAX/au
8603HWファーウェイワイモバイル
9Aterm HT100LNNEC
プラットフォームズ
フリー
10E5577ファーウェイフリー
11AC785NETGEARフリー
12Aterm MP01LNNEC
プラットフォームズ
フリー
13PIX-MT100ピクセラフリー
14WX04NEC
プラットフォームズ
WiMAX/au
15Aterm MR05LNNEC
プラットフォームズ
フリー
16freetel ARIA 2マヤシステムフリー
17HOME01(au)NEC
プラットフォームズ
WiMAX/au
18801HWファーウェイワイモバイル
19601ZTZTEワイモバイル
20HW-01Lファーウェイドコモ

この月の注目モデルをピックアップ

スマホ代節約に便利!
モバイルルーターのおすすめモデル

2位 W06(WiMAX/au/モバイルルーター)
※ファーウェイ以外がいい人は4位のWX05をおすすめします

2019年5月 W06が2位

モバイルルーター最上位はWiMAXの「Speed Wi-Fi NEXT W06」でした。

何かと話題の中国メーカー「ファーウェイ」が製造するWiMAX最速モデルで、ダウンロード速度1ギガbpsをはじめて超えたモバイルルーターでもあります。

同時接続台数も16台で、他の機種に比べて優れています。

バッテリー持ちはライバルの国産モデル「WX05」に負けるものの、朝出かけて夜帰ってくるくらいまでなら十分持つでしょう。

「中国政府の息がかかったファーウェイが通信データを勝手に解析してるんじゃないの?」といった不安を持ってる人もいると思いますが、そんな報告は見聞きしませんし、国の重要機密情報をWiMAX回線でやり取りしてるおバカな役員さんはいないんじゃないかと思います。

まぁ危機意識の低い人が利用してないとも限りませんけどね(汗)

ってなわけであくまで個人的意見ですが、わざわざWiMAXでやりとりしているデータをあれやこれやしているとは思えません。

ちなみにこのモデルに最適な人は、最大速度対応エリアしだいなので、詳しくはこちらの記事で該当エリアかどうかチェックしてみてください。

 

3位 W05(WiMAX/au/モバイルルーター)
※W06と同じくファーウェイを避けるなら4位WX05にしましょう

2019年5月 W05は3位

いち世代昔のモデルですが3位にランクインした「Speed Wi-Fi NEXT W05」。

性能的には下り最大758Mbpsと古さを感じませんし、スポーティーなデザインが個性的でカッコいいモデルです。

また在庫処分の意味もあるのかW05だけを特別安くしている業者(プロバイダ)もあり、W06よりお得に契約できるのが強み。

たとえば業界一キャッシュバック額の高いGMOとくとくBBでは、W05が37000円なのに対しW06は32050円(6月時点)でかなり差をつけています。

少しでもお得に契約したいならこのモデルもありですね。

ちなみにスマホやタブレットとは無線(Wi-Fiやブルートゥース)でつなぎますが、有線接続したい人はクレードルという機器を買っておきましょう。

3000円くらいです。

 

4位 WX05(WiMAX/au/モバイルルーター)

2019年5月 WX05が4位

国産メーカーのモバイルルーターで最上位はこのWiMAX「WX05」でした。

WiMAXでファーウェイ製品を避けるならこのモデル一択です。

下り最大速度は440MbpsでW06の半分以下ですが、東名阪など主要都市部以外の地域で使う人はW06も最大440Mbpsなので条件は一緒。

むしろWiMAXハイパワーという電波出力アップ機能が搭載されているWX05のほうが快適に使えるでしょう。

地方都市にある我が家でもWX05のほうが速いです。

またバッテリー持ち時間はこちらが上なので、外出時にバッテリー残量を気にせず使いたい人はこちらがおすすめ。

なお有線接続するときに必要なクレードルに特殊機能が搭載されていて、電波のやりとりを安定させてくれます。

約4000円ほどと財布に多少厳しいお値段ですが、買っておいて損はしません。

WX05に搭載されている新機能やスペック詳細はこちらの解説記事をご覧ください。

 

ここまで上位陣をピックアップしましたが、全部WiMAXなので、別のサービスも1モデルづつ紹介しておきます。

8位 603HW(ワイモバイル/モバイルルーター)

2019年5月 603HWは8位

モバイルルーター業界2台巨塔の1つワイモバイルの一番人気は8位にランクインした「603HW」でした。

ワイモバイルでは18位にランクインしている下り最大972Mbpsの最速モデル801HWが3月に発売されていますが、端末代が2万円くらいすることもあり順位は低迷しています。

あまり売れないようなら値下げされるかもしれませんが、それまでは603HWがおすすめです。

このモデルは下り最大612Mbps、バッテリー持ち6~8.5時間と不自由しないスペックを備えています。

使用回線はワイモバイル(とソフトバンク)の4G回線メインのため、WiMAX回線よりは安定感を期待できるでしょう。

とはいえ603HWで使う回線は、スマートフォンやこの月1位のソフトバンクAirターミナル4でも使うため、同じエリアにユーザーが多いようだと速度低下する可能性も考えられます。

よって今までにこれより古いワイモバイルルーターを使っていたり、ワイモバイル・ソフトバンクスマホユーザーで速度に不満がなかったならおすすめできます。

 

20位 HW-01L(ドコモ/モバイルルーター)

2019年5月 HW-01Lは20位

3月発売されたばかりのドコモ最強ルーターが20位と奮わず。

スペックはモバイルルーター最速1288Mbpsですし、利用料金の安さも魅力です。

ただWiMAXやワイモバイルのようにデータ無制限プランがないのは大きなデメリット。

あくまでもドコモスマホユーザーの補助的な使い方になるため、「固定回線の代わりとして使う」「動画を見まくりたい」といったデータ通信量が多くなる使い方には向いていません。

スマホのデータプランではちょっと足りないけど月数ギガ程度余分にあったら間に合うようなユーザーさんにはちょうどいいルーターです。

 

固定回線代わりにも使える!
ホームルーターのおすすめモデル

1位 Airターミナル4(ソフトバンク/ホームルーター)

2019年5月 ランキング1位 SoftBankAir Airターミナル4の本体画像

発売以来ずっと首位キープしているソフトバンクの人気ホームルーター「Airターミナル4」。

エリアは限られますが、最速962Mbpsに対応する地域に住んでいる人ならかなり快適に使えるでしょう。
(確認した時点では東京・千葉の一部だけでした)

ただしカバーエリア的にはWiMAXのほうが若干有利です。

ワイモバイル603HWのところでも触れていますが、いまワイモバイルかソフトバンクスマホを快適に使えているならおすすめできます。

そうでないならスペック的にも上のWiMAXホームルーターをおすすめします。

 

5位 L02(WiMAX/au/ホームルーター)

※ファーウェイ以外なら6位HOME01がおすすめです

2019年5月 L02は5位

ホームルーターではじめて下り1ギガbpsを超えた現状最速モデルがL02です。

Airターミナル4と同じく最速で使えるエリアは限られますが、対応地域は東京・埼玉・愛知・大阪の一部と少し多いのは強みといえるでしょう。
(2019年6月時点)

デザインも洗練されていて、畳の部屋からフローリングまでどこに設置してもとけ込んでくれるはず。

ファーウェイ製ってところが気になるなら次で紹介する6位「HOME01」にしておきましょう。

メーカー以外の選ぶポイントとしては、最速エリアに対応しているかどうかですね。

そのあたりは別記事で解説しているのでご覧いただければと思います。

 

6位 UQ版HOME01(WiMAX/au/ホームルーター)

2019年5月 WiMAX HOME 01が6位

UQコミュニケーションズで扱うホームルーター「WiMAX HOME 01」が前月7位からワンランクアップの6位ランクイン。

順位が1つ上のL02のほうが後に登場したこともあってスペックは上ですが、こちらにしかない機能もあり安定感ではこちらだと判断します(我が家の環境で)。

よって個人的にはこちらをおすすめします。

こちらだけの機能やスペックについてはこちらでご確認ください。

 

17位にau版の同じ機種がランクインしていますが、ブランドロゴのプリントが違うくらいで同じものです。

auスマホユーザーだとauショップで「セット契約で通信料が安くなりますよ?」なんて勧められるかもしれませんが、キッパリお断りしてください。

auショップより別のWiMAX業者でUQ版を契約したほうが安く使えます。

これはHOME01に限らず、他のモデルでも一緒です。

安い業者については、ページ下の端末別キャンペーン比較ページを参照のこと。

 

まとめ

2019年5月の月間Wi-Fiルーター売上ランキングの紹介と、注目機種をピックアップして紹介しました。

ワイヤレス回線サービスではWiMAXが機種の種類やスペック、対応エリアなどいろいろな面で有利です。

ただどの通信会社にも当てはまりますが、結局は使う人の場所や立地条件によって快適かどうかは違ってしまいます。

一般的にはドコモ回線が一番カバーエリアは広いんですが、ソフトバンクの基地局がたまたま目の前にあればソフトバンクのほうが快適でしょう。

回線契約では契約後に8日間以内なら違約金なしで解約できる「初期契約解除制度」があるので、電波のつかみが悪かったときのことも頭にいれつつ好みのモデルと通信会社を選びましょう。

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