2019年10月 Aterm製SIMフリーモデルが好調!Wi-Fiルーター売上ランキング

2019/10のWi-Fiルーター売上ランキング

2019年10月の月間モバイル・ホームルーター売上ランキングを紹介!

新機種発売もなく上位陣には大きな動きが見られませんが、格安SIM市場が広がる中で、Aterm製SIMフリーモデルが多数トップ20にランクインしています。

月間Wi-Fiルーター売上ランキング

集計期間:2019年10月(BCN調べ)

 順位機種名タイプ対応回線
1位SoftBank Airターミナル4ホームルーターソフトバンク
2位WiMAX W06モバイルルーターau/WiMAX
3位WiMAX WX05モバイルルーターau/WiMAX
4位WiMAX L02ホームルーターau/WiMAX
5位WiMAX W05モバイルルーターau/WiMAX
6位WiMAX HOME 01ホームルーターau/WiMAX
7位Y!mobile 801HWモバイルルーターワイモバイル
8位SIMフリー AC785モバイルルーターフリー
9位SIMフリー Aterm HT100LNホームルーターフリー
10位SIMフリー PIX-MT100USB接続フリー
11位SIMフリー E5577モバイルルーターフリー
12位SIMフリー Aterm MP02LNモバイルルーターフリー
13位SIMフリー Aterm MP01LNモバイルルーターフリー
14位SIMフリー Aterm MR05LNモバイルルーターフリー
15位Y!mobile 603HWモバイルルーターワイモバイル
16位WiMAX HOME 01ホームルーターau/WiMAX
17位WiMAX WX04モバイルルーターau/WiMAX
18位Y!mobile 803ZTモバイルルーターワイモバイル
19位WiMAX L01sホームルーターau/WiMAX
20位SIMフリー GH-UDG-MCLTECUSB接続フリー

1位 Airターミナル4

2019年10月 1位 Airターミナル4の本体画像

2019年始めにひっそり発売(ソフトバンクによる宣伝は一切見かけず)されてからはや10ヶ月ほど経ちました。

その間一度だけ首位をWiMAX端末に奪われはしたものの、ずーーーと1位を守っているAirターミナル4。

端末スペックはWiMAXのホームルーターに比べると若干控えめながら、圧倒的強さを見せています。

WiMAXほどネットでの宣伝広告は見かけませんし、ソフバンショップなどリアル店舗での販売が上手なんでしょう。

このモデルではソフトバンク回線(ワイモバイルも)を利用するため、おすすめな人はソフバンスマホなどを使ったことがあり、不満なかった人。

また速度制限された時の数Mbpsはでてくれるようなので、回線が混雑する時間帯によくネット接続する人もおすすめです。

言ってしまえばネット環境は運に左右されるところもありますが、おおむね速いのはWiMAXのホームルーター、安定感ならAirターミナル4と言えるでしょう。

4位ランクインのWiMAX「L02」との違いは?

Airターミナル4とWiMAX L02のサイズ・デザイン比較

WiMAXで最速のホームルーターがL02です。

最大ダウンロード速度1000MbpsなのでAirターミナル4の962Mbpsとほぼ同じですが、どちらも使えるエリアが限定されていて万人向けではありません。

それ以外の地域においては、L02は最大440Mbps、Airターミナル4は最大481/350/261Mbpsとなっています。

そこで一例として札幌市をチェックしてみると、L02は全域が440Mbps対応エリアなのに対し、Airターミナル4はほとんどが261Mbpsで一部481/350Mbps対応となっていました。

というわけで、速度面ではL02に軍配が上がると言えます。

 

2位 Speed Wi-Fi NEXT W06

WiMAX W06ホワイト※画像のホワイトのほかブルーもあり

WiMAXの現行モデルでは最速となる1237Mbpsをたたき出す最強モデルがこれ。

バッテリー容量も旧モデルより増えました。

個人的にデザインはあまり好きではないんですが、モバイルルーターなんてスマホほど外で見せびらかすものでもありませんし問題ないでしょう。

あとAirターミナル4の項目でも書いたように、最大速度対応エリアはごく一部なのであまり期待しないほうがいいです。

L02と同じく440Mbpsと思っておいた方が精神的にも安定していられるはず。

モバイルルーターの多くは有線ケーブルで繋げるようにする補助端末「クレードル」という台座が用意されているんですが、W06にはありません。

USBケーブルで繋げることになります。

今からWiMAX契約するなら最有力候補の1つですね。

ちなみに選ぶ時にW06と迷いがちなのは3位ランクインの「WX05」なんですが、WX05のほうが安定感では上です。

私が住む地方都市ではこちらのほうがスピードが速いため、当サイトではWX05をおすすめしています。

最安業者を調べました
W06を扱う業者の料金を比較しました

 

3位 Speed Wi-Fi NEXT WX05

WX05

W06のところで少しだけ紹介したWX05が3位ランクイン。

W06は最大速度対応エリアに住んでいる人ならいいんですが、そうでないならこちらがおすすめです。

最大ダウンロード速度は440Mbpsと大幅に劣るイメージを持つかもしれません。

でも日本全国ほとんどの地域において、WiMAXは最大440Mbpsエリアです。

こちらのほうが快適に使える可能性は高いでしょう。

なおWX05を選ぶ人は、クレードル(台座)もセット購入されることをお勧めします。

電波受信がより安定して快適性や速度アップにつながります。

最安業者を調べました
WX05を扱う業者の料金を比較しました

 

4位 Speed Wi-Fi HOME L02

L02

現状のWiMAX最速ホームルーターが4位にランクイン。

ファーウェイ製のホームルーターもL02で3世代目となり、ついに1000Mbpsの壁を越えました。

ただダウンロード最大1000Mbpsは有線接続時のみなので、Wi-Fi接続では867Mbpsとなりますが、都市部の対応エリア内で使える人は快適なネット環境を得られるでしょう。

ソフトバンク好きなら1位のAirターミナル4、それ以外はWiMAX(au)のL02がおすすめです。

6位(と16位)ランクインの「WiMAX HOME 01」との違いは?

L02-HOME01正面サイズ比較画像

WiMAXにはL02ともう1つ、国産メーカーが発売している「WiMAX HOME 01」が選べます。

どちらかしか扱っていない業者もごく一部ありますが、たいてい両方ラインナップに加えているので、WiMAXホームルーターを選ぶ時迷うことになるでしょう。

この2機種の違いは、最大ダウンロード速度か、安定性か、にあります。

L02は対応エリアは狭いものの最大1000Mbpsの高速通信にあります。

対してHOME 01は、最大440Mbpsながらデータを送受信する電波を強くすることで繋がりやすさと速度向上を期待できるのが特徴です。

判断基準は、440Mbps以上の環境に対応しているエリアかどうか?が第一、またはこれまでWiMAXユーザーだった人が我慢して使うような環境だったかどうかになるでしょう。

対応エリア内ならL02を、エリア外か過去ストレスを抱えるような通信環境だったならHOME 01を選ぶことをお勧めします。

最安業者を調べました
【L02】を扱う業者の料金を比較しました

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【WiMAX HOME 01】を扱う業者の料金を比較しました

 

7位 Pocket WiFi 801HW

ワイモバイル801HW

9月の9位から2つランクアップしたワイモバイルの801HW。

ワイモバイルにはこれよるわずかの性能が上の「803ZT」というモデルも発売されていますが、端末価格の差でこちらを選ぶ人が多いようです。

単純に2万ほど違うため、この額を埋めるほどの性能差はまったくありません。

801HWが最大972Mbps、803ZTが最大988Mbpsのほか、バッテリーサイズなど目立った差は見られません。

超お金持ちだったりデザインがどうしても気に入らないなど特殊な事情がないなら、こちらを選び節約しましょう。

15位ランクインの603HWとはどっちがいい?

ワイモバイル Pocket WiFi 603HW

801HWが出るまでワイモバイル最速だった603HW。

店舗によって在庫があればまだ契約可能なので選ぶことはできます。

が、新機種があるのにあえて603HWを選ぶメリットはありません。

在庫処分のため店舗独自のキャンペーンをやっていて、それが魅力的なら選ぶのもありってくらいですね。

この機種でも最大612Mbpsですし、体感できるほど大きな差はないでしょう。

とくに地方都市に住む人は同じような実測値にしかならないと思われます。

 

注目機種をピックアップ

22位 FS030W

富士ソフト FS030W
※本体カラーはブラックのみ

発売されてから2年以上たった今でも現役モデルとして多くの業者が扱っているSIMフリーモバイルルーターがこれ。

順位はトップ20圏外ですが、格安SIMとのセット販売されている例も多く、多くの使い放題で使えるレンタルサービスでも採用されています。

自分で購入すると1万円以上することが多いのですが、まだ数年は活躍してくれるスペックなので元は取れるでしょう。

 

10月のニュース

UQ WiMAXでSIMカードだけの契約が可能に

総務省がドコモ・au・ソフトバンクに対して端末分離プランの規制を始めたことから、携帯契約では端末代が別払いになりました。

この流れを受けて、WiMAXの運営元プロバイダ「UQ WiMAX」も端末割引をなくし、一律15000円で販売しています。
(端末だけの購入は相変わらずできませんが)

また家電量販店も右に倣えで同じ料金体系を導入しました。

また、UQWiMAXだけはSIMカードのみの契約も対応。

もし過去の使っていたWiMAX端末が余っている、もしくは安く中古を買って節約したい人は、UQのSIMのみを契約すると端末代分だけ節約できます。

料金についてはこちらで詳しく紹介しています。
UQ WiMAXの新ギガ放題プランと旧プラン比較 どっちがいい?

 

携帯に歩調をあわせて一部WiMAXプロバイダも端末分離プランに対応

上で触れた通り、UQWiMAXの新プラン導入にあたり、家電量販店でも新プランを導入しました。

端末代も別に15000円必要です。

ただ、ヨドバシカメラだけなぜか1割高い価格設定なので、キャンペーンに魅力がないなら別の家電量販店を選びましょう。

 

まとめ

2019年10月度のWi-Fiルーター売上ランキングの紹介と、いま買いの注目モデルをピックアップしました。

光回線よりお手軽にネット環境が手に入るのが魅力のWi-Fiルーターです。

最近は多拠点生活など1つの場所に縛られない生き方が広まってきていますし、自由度の高い通信環境を構築するには最適です。

ぜひ自分の用途・環境にあった端末と回線業者を選んで、快適なネット環境を手に入れてください。

WiMAX新機種で3万得するプロバイダ

【最速モデル】W06(携帯型)
W06の料金&キャッシュバック比較

【安定重視】WX05(携帯型)
WX05の料金&キャッシュバック比較

L02(据え置き型)
L02の料金&キャッシュバック比較

HOME 01(据え置き型)
HOME 01の料金&キャッシュバック比較

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