auのWiMAX新プランはお得?解約金や変更方法、旧料金とも比較

auWiMAX新プラン トップ画像

2019年12月26日から、auで新料金プランがスタートしました。

スマホだけだと思ったら、きっちりWiMAXルーターのほうも新プランに移行したようです。

そこでここでは、auのWiMAXを契約したときのお得になったポイントや、既存利用者のプラン変更方法、解約違約金などをまとめました。

auのWiMAX新プランは何がお得になった?

新プランは2種類あり

  1. モバイルルータープラン
  2. ホームルータープラン

料金はどちらも4292円(税別)で同じです。

以前のように月7GBまでで少しだけ安くなっていたプランがなくなり、無制限プランに一本化されました。

また月額料金も多少安くなっています。

で、料金がわずかに安くなっただけだと思ったら、いくつか大きく変わったポイントがありました。

 

固定代替契約に限りホームルータープランのHS+Aモードが上限30GBに拡大

auWiMAX新プラン ホームルータープラン上限30GB

固定通信サービス(auひかり/コミュファ光/eo光/ピカラ光/BBIQ光など)の代わりにホームルータープランを契約(固定代替サービス)した場合に限りますが、HS+Aモード利用時の通信量が30GBまで拡大されました。

固定代替契約はこちらで詳しく解説しています
auの固定代替契約ってどんなもの?

HS+Aモードはハイスピードプラスエリアモードのこと。

WiMAXでは「WiMAX2+」回線と「au 4G LTE」回線の2つに対応しています。

で、ハイスピードプラスエリアモードは「WiMAX2+」対応エリアにプラスして「au 4G LTE」対応エリアもカバーしてくれるモードです。
(WiMAX2+回線だけ使うモードはハイスピードモードという)

これが旧プランのときは月7GBまでしか使えませんでした。

新プランでもモバイルルータープランはこれまでと同じ制限ですが、ホームルータープランは最大30GBまでになり大幅増となっています。

auに限らず、WiMAXはどこで契約してもハイスピードプラスエリアモードで月7GBを超えたら、なぜかハイスピードモードでも速度制限されてしまっていたんですが、新プランでホームルータープランならかなり余裕があるわけです。

他社WiMAXプロバイダでも30GBまでOKなの?

現状ではau以外のWiMAXプロバイダは7GB制限のままです。
※発表されしだい修正予定

WiMAXを契約するとき、大きく分けて2つから選ぶことになります。

  • auショップや系列店
  • UQWiMAX(本家)とその代理店的なWiMAXプロバイダ30社ほど

UQWiMAXはWiMAX電波を運営・管理している大元の企業「UQコミュニケーションズ」のプロバイダです。

で、auショップはスマホでブイブイ言わせてる「au」なのでみなさんご存じのはず。

この2社の親会社はKDDIってことで同じサービスを提供できているわけです。

ただ、auは端末にauロゴを入れるなど独自展開しているため、UQ系プロバイダと微妙に違いますし、提供プランも違います。

またハイスピードプラスエリアモードで使うau 4G LTE回線は、当然auが管理している電波なので、UQ系が自由にできるものではありません。

いまはスマホで動画視聴する人が増えデータ通信量も急増しているので、UQ系まで30GBに増やしてしまうとau回線の快適性が低下する可能性は大きいはず。

まだどうなるかわかりませんしUQ系プロバイダの動向しだいですが、30GB制限はauショップで契約した場合だけの特典みたいになると予想します。

新プランで上限30GBに増えたのはなぜ?

あくまで予想ですが、ホームルーター市場でシェアトップのソフトバンクエアーに対抗する目的があるんでしょう。

調査会社BCNの発表データでは、ソフトバンクエア-「Airターミナル3」が2016年に発売されて以降、ほぼ首位を独占されつづけています。

またブロードバンド回線のシェア(光回線とホームルーター合計)でもソフトバンクがトップでした。

ちなみにソフトバンクエアーは月の容量制限がないので、月7GBのままでは勝負になりません。

ってことで、30GBまで増量されたんでしょう。
(同じ無制限にはできたら神プランだったんですけどね)

関連記事
Airターミナル4を徹底解剖!Airターミナル3との違いも調べてみた

 

いいことばかりじゃない!auスマートバリュー mineが対象外に・・・

基本的にハイスピードプラスエリアモードを1度でも使うと、その月の料金に1005円加算されてしまいます。

ただ旧プランのときは、auスマホの特定プランを契約しているユーザーは「auスマートバリュー mine」が適用でき、1005円が無料になっていました。

でも新プランはこの「auスマートバリュー mine」が対象外になってしまったんです↓

auWiMAX新プラン auスマートバリュー mine非対応

これはキツイ・・・。

ホームルータープランの上限30GBの魅力が吹っ飛んでしまうレベル。

月額にすると、5297円に。

光回線と同じくらいの料金になってしまいます。

 

旧プランとの料金を比較

 新プラン旧プラン
無制限モバイルルータープラン
4296円
ホームルータープラン
4296円
WiMAX 2+ フラット for DATA EX
4880円
WiMAX 2+ フラット for HOME
4880円
月7GBまでなしWiMAX 2+ フラット for DATA
4196円

新プランはほぼほぼ旧プランの月7GBプランと同水準に料金設定。

かなり安くなりました。

ただ、au 4G LTE回線を併用するハイスピードプラスエリアモードを使うと、ここに1005円加算され5000円を超えてしまいます。

ちなみに、UQ系プロバイダなら3年縛り契約にすることでタダになるんですよね。

またキャンペーン特典が充実しているUQ系プロバイダなら、月平均3500円くらいになります。

auの月額5000円オーバーはちょっとないかな、って感じですね。

 

旧プラン契約者はどうなる?

プラン変更は勝手に切り替わる?自分で変更?

新プランに切り替えたいユーザーは

  • auショップ
  • お客さまセンター

で申し込みましょう。

旧プランはあくまで新規受付を終了しただけで、何もしなければそのまま継続されます。

なお、2年縛りになる「おトク割」未加入なら「My au」からでもできるようです。
(プラン名に「2年縛り」「4年縛り」がついてない人が対象)

 

解約違約金はいくら?

旧プランでは9500円でした。

新プランは1000円です。

スマホの解約違約金が1000円になったため、こちらも同じ水準に変更されたようですね。

となると、旧プランユーザーが解約するときは、新プランに切り替えてからがお得ってことになります。

忘れず実行しておきたいですね。

 

で、auの新プランは結局お得なの?

メリットは固定回線サービスの代わりに契約する「固定代替契約」でホームルータープランを契約した場合だけですね。

ハイスピードプラスエリアモードで30GBまで使えるのだけは魅力的です。

ただ、このプランを契約できる条件がかなり厳しい(au系固定回線サービスが契約できない場合)ので、ほとんどの人にはメリットがありません。

また以前は適用されていた「auスマートバリューmine」も対象外になってしまったので、もはやauショップで契約するメリットはほぼなし。

UQ系のWiMAXプロバイダで安い業者を選んだほうが断然お得です。

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まとめ

2019年12月26日からスタートしたauのデータ通信端末向け新プランのお得度について紹介しました。

一見料金が安くなり良くなったように思えたんですが、よくよく調べてみると残念な感じに・・・。

というわけで、auでのWiMAX契約は条件にハマった人だけにおすすめします。

そうでないならUQ系のWiMAXプロバイダから選びましょう。

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