DCT-WR100Dは家で使える?パイオニアの車載Wi-Fiルーターを紹介!

DCT-WR100D

2019年、車でWi-Fi使い放題をうたい文句に登場した「ドコモインカーコネクト」。

昔あった「定額データプラン フラット」や、5Gキャンペーンでの使い放題プランこそありますが、ドコモ回線を無制限に使えるサービスはありませんでした。

そんな背景もあって俄然注目度の高いドコモインカーコネクト。

これはネーミングどおりドコモ回線を使った機器を車に搭載することでWi-Fi環境を構築できるものです。

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そして上の記事投稿時点ではまだ未定だった機器の1つがついに登場!

今回紹介するのはパイオニアが発売する人気シリーズ「カロッツェリア」の「DCT-WR100D」。

そこでここでは「DCT-WR100D」がどんな端末なのか?家でも使うことはできるのか?また価格やスペックなど関連情報をまとめました。

パイオニアの車載Wi-Fi「DCT-WR100D」ってどうなの?

DCT-WR100D本体デザイン

DCT-WR100D本体画像

幅  91.5mm
高さ 16mm
奥行 44.5mm

重さは50gと小ぶりです。

車のシガーソケットに挿入して電力を得る形態です。

 

家でも使える?

残念ながら家では使えないようです。

パイオニア公式のQ&Aより↓

パイオニア公式のQ&A

上の本体画像を見てのとおりシガーソケット型なので、家用コンセントへの変換アダプタさえあればドコモ回線が使い放題になると思ったんですが、車と連動?しているようです。

車の位置情報で判定している?

DCT-WR100Dの動かし方

上の図のとおり、車のエンジン始動中のみ通信できるようです。

ドコモインカーコネクト利用登録ページには以下の注意書きあり↓

車内以外での利用等、不正な利用方法を検知した場合、当該通信が制限される場合があります。

しっかり動きを検知しているっぽいですね。

ただし仮に家でも使えるとしてもう1つ別のハードルがあります。

時間制限あり

電力供給を受けてから最長でも60分しか使えない仕様です。

車の走行中は使い続けられるので、位置情報をチェックしているんでしょう。

シガーソケット経由で車かどうか判断はできないでしょうし(できないよね?)。

ルンバの上に置いておく程度の動きでは動きがないと判断されそうですね。

 

というわけで、どう頑張っても家で使うことはできないのでは?と考えられます。

もちろん実際に本体を手に入れて確かめたわけではないため確定ではありません。

ですが、簡単に家で使えてしまったら多くの人がドコモインカーコネクトを使うと思います。

そうなるとドコモ回線がパンクしそうなので、家では使えないようになっていると思われます。

 

というわけで残念な結論に至りましたが、車載Wi-Fiとしては非常に魅力的なサービスです。

つづいてDCT-WR100Dを使うとしたら、どれくらいのコストになるのか?を紹介しておきます。

DCT-WR100Dの本体価格

定価:25000円(税別)

アマゾンなどで販売されています。

 

ドコモ回線の月額利用料

WiMAX(au)、ワイモバイル(ソフトバンク)など他社製品は月額制の使い放題プランが用意されています。

対してドコモインカーコネクトでは3つの期間に応じて料金が定められています。

ドコモインカーコネクトの料金
  • 1日・・・500円(税別)
  • 30日・・・1500円(税別)
  • 365日・・・12000円(税別)

安い!

ドコモ回線使い放題が1か月1500円、1年プランなら月割り1000円とか他社サービスが霞んでしまうレベルですね。

そしてさらに事務手数料や解約違約金もなし!

ちょっと条件が良すぎるので、何か別途費用が発生するはずと思い調べてみましたが、上で紹介した本体代がかかるくらい。
(他の人に譲るときなどは車載用Wi-Fiルーター更新用UIMカード「UIM-100」5000円が必要)

Wi-Fiサービスとしては非常に魅力的ですね。

もし家で使えていたとしたら無線インターネット回線業界で覇権を獲ること間違いなし、と言えるでしょう。

管理人愛用のWiMAXにとって強力なライバルにならずホッとしているくらいです(汗)

 

DCT-WR100Dの通信環境は?

ホントに使い放題?

ドコモのLTE回線でデータ通信量使い放題です。

 

速度制限は?

パイオニア公式にはこう記載されています↓

※ベストエフォート型のサービスのため、実際の使用時の通信速度を保証するものではございません。端末状況やネットワークの混雑状況などにより通信速度が低下することがございます。

ドコモに限らずどの通信事業者もそうですが、空気中に電波を飛ばす無線タイプの回線はすべてベストエフォート方式となっています。
(法人向けなどニッチなものなら違うかもしれませんが)

またドコモ回線をそのまま使うため、同じ時間帯に同じエリアでドコモスマホユーザーが大量に使っていると制限されてしまうでしょう。

こればかりは我慢するしかないですね。

逆にこれ以外の速度制限についてはいまのところ言及されていないため、WiMAXやワイモバイルなどで適用される3日10GB制限などはないですね。

 

対応エリアは?

使う電波が同じであるため、ドコモスマホ、ドコモWi-Fiルーターと同じ対応エリアになります。

山間部でなければほぼ繋がるでしょう。

 

DCT-WR100Dを利用するまでの手順

  1. dアカウント登録を済ませる
  2. 機器本体・説明書にあるQRコードからdocomo in Car Connect利用登録を済ませる
    (ドコモHPからも可能⇒https://docomo-icc.com/icc/

dアカウントは無料で作成・維持できるのでドコモユーザー以外でも問題ありません。

 

DCT-WR100Dの発売日

2020年12月発売。

 

まとめ

パイオニア製のドコモインカーコネクト機器「DCT-WR100D」について紹介しました。

家で使うことはできないと結論付けましたが、車載Wi-FiとしてモバイルルーターやUSBドングルなどを使っていた人にとって魅力的な選択肢と言えます。

車の停止中は時間制限があるため、アウトドアのキャンプ地にてWi-Fi使い放題といった使い方はできませんが、ドライブ中の車内がより快適になることは間違いないでしょう。

これがあれば渋滞に巻き込まれてもストレスが軽減されるかもしれませんね。

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