【L02】WiMAXホームルーターは買い?新機能やスペックを徹底解剖!

Speed Wi-Fi HOME L02 トップ画像

2019/1/24、WiMAXホームルーターの新機種「Speed Wi-Fi HOME L02」が発表&翌日1/25に発売されました!

L02はWiMAXホームルーターとして異例の大ヒット&据え置き型の普及を促進させた功労者でもある「L01/L01s」の後継モデルです。

それにしても発表して翌日発売とかめっちゃせわしないですね。

で、さっそく「L02」の公式ページをチェックすると

  • ギガスピード
  • 全方位カバーアンテナ
  • Wi-Fi TXビームフォーミング搭載

など気になる魅惑的なフレーズが並んでます。

なんだかスゴそうな雰囲気がひしひしと・・・。

でも売る側はJAROにツッコまれない程度に大げさなアピールをするものですからね。

L02が本当にスゴいのか、実際のところどうなのか?はわかりません。

 

そこで新しく登場したWiMAXホームルーター「L02」がどんな機種なのか徹底チェック!

L02の本体デザインやスペックのほか、WiMAX公式ページに書かれてるアピールポイントが本当にスゴイのか?誇大表現になってないか?などについて疑いながら詳しく調べてみました。

Speed Wi-Fi HOME L02を徹底解剖!

まずはL02の見た目から見ていきます。

L02の見た目

サイズ:幅93×高178×奥行93mm
(旧モデルL01/L01s:93×180×93mm)

正面デザイン

Speed Wi-Fi HOME L02正面デザイン

選べるカラーはホワイト一色のみ。

底の部分はグレーになってます。

無駄を省いたとことんシンプルな見た目がいいですね。

この無個性さのおかげで、どんな場所に置いても悪目立ちせず溶け込んでくれそうです。

旧モデルL01/L01sも同じ円柱デザイン↓でしたが、L02は角がなくなり柔らかな印象になりました。

Speed Wi-Fi HOME L01sの裏表デザイン

高級感はL01sが上かな?って感じですが(個人の感想です)。

サイズはわずか2mmですがL02の背が低くなってます。

背面デザイン

Speed Wi-Fi HOME L02背面デザイン

後ろ側はL01sにはあったUSB端子がなくなってます

まぁあったからって使う人はそんなにいないと思いますが・・・。

私も一度だって使ったことないですし、うっすらホコリ溜まってましたからね。

ただ今回に限っては付けておいてもらいたかった!
(詳細は下のスペック比較項目で触れてます)

これもコスト削減の一部ですかね・・・。

そしてL02最大のポイントともいえる「HUAWEI」のメーカーロゴが目立つ位置にプリントされました

いままでファーウェイさんってメーカーロゴ入れてなかった(はず)んですが、なぜL02から・・・。

これはなくして欲しかったですねー。

ちなみに上にはUQのロゴあり(au版はauとなってます)。

側面デザイン

Speed Wi-Fi HOME L02側面デザイン

真横から見るとどんな物体なのかよくわからなくなります。

とはいえ旧機種よりさらに洗練されたデザインでいい感じ。

空気清浄機や流行りのスマートスピーカーに見えなくもない。

「OK!グーグル」とか「アレクサ!」とか話しかける人もいるかも?

 

以上、L02のデザインを見てきましたが、旧モデルから正当進化したんじゃないかと。

畳の部屋からフローリングまでどんな部屋に置いても違和感なさそうです。

ただメーカーロゴだけは気になる・・・。

それと、いまのところWiMAXのホームルーターってホワイトしかないんですよね。

他のカラーも見てみたいんで、木目調とか出してみませんか?ファーウェイさん?

私は買わないけど(無責任)。

 

L02のスペック・仕様

製品名Speed Wi-Fi HOME L02
製造メーカーHUAWEI(ファーウェイ/中国)
本体色ホワイト
サイズ幅 93mm
高 178mm
奥行 93mm
重さ約436g
対応回線WiMAX2+
au 4G LTE
下り最大速度【4G LTE】 1237Mbps
(ケーブル利用時1000Mbps)
【WiMAX2+】558Mbps
上り最大速度【4G LTE】 75Mbps
【WiMAX2+】30Mbps
同時接続台数42台
(Wi-Fi 20台
Bluetooth 20台
有線 2台)
電源ACアダプタのみ
(AC100V-240V)
最大消費電力24W
SIMカードnano IC
LAN10BASE-T
100BASE-TX
1000BASE-T(ギガビット対応)
Wi-Fi規格IEEE802.11ac/11n/11a(5GHz帯)
IEEE802.11n/11g/11b(2.4GHz帯)
同梱物ACアダプタ
Ethernetケーブル
取扱説明書
保証書

※最大速度はWiMAXプロバイダによって最大1Gbpsと掲載しているところもありますが、UQWiMAX公式のスペック表を参考にしています

旧機種L01sとの違い

スペック表でわかる大きな違いは最大速度くらいですね。

ただここのインパクトが圧倒的。

L01sは下り最大440Mbpsだったのに対し、L02は3倍近い数値”1237Mbps”に

L01→L01sのときはほぼ進化を感じられずガッカリしたので、この上がり幅はめっちゃテンション上がりました。

なおWiMAX運営元のUQ公式ページでもそうなんですが、L02はなぜか「下り最大1Gbps」って書かれてるのをよく見かけます。

こんなの↓

L02下り最大1Gbps表記画像

スペック表では画像左にある同日発売「W06」と同じ1237Mbps(1.237Gbps)なんですけどね。

ここを詳しく調べてみると、どうやらWiMAX基地局からL02本体までの通信は1237Mbpsに対応しているようです。
(受信はできるってことですね)

ただL02に届いてからLANケーブルを経由する部分が1000Mbpsにしか対応していないらしい。
(Wi-Fi接続なら最大867Mbps)

同日発売のモバイルルーター型W06は「USB3.0 Type-Cケーブル」を使うことで1237Mbpsをフルに体験できます。

それならL02もUSB端子つけといて欲しかったですねー。

それか1Gbps以上で使えるLAN規格に対応してくれれば文句なし。

なんとももったいないことです。

まぁ受信はOKってことなので、多少は速いのかもしれません。

とはいえ最大速度なんて理論上のものでしかないので、実際1Gbps以上でることはまずありませんが・・・。

※2019/4追記
製造元ファーウェイのスペック表ではLAN側も1237Mbpsになっていました↓

L02のファーウェイとUQWiMAXのLAN速度表記比較

WiMAXプロバイダ各社のページではまだ1000Mbpsのようなのでまだわかりませんが、向上したのかもしれませんね。

 

ここまではスペック表を見てきましたが、次から注目機能について。

新機種と言ったら新機能です。

果たしてノーマルサイヤ人→超サイヤ人レベルの進化はあるのか?

UQ公式がアピールしているポイントをチェックしていきます。

公式がアピールしてるL02の特徴ってホントにすごい?

WiMAX運営事業者「UQコミュニケーションズ」公式でアピールされているポイントは次の3つ。

  1. ギガスピードの高速ホームルーター、高画質動画も快適に楽しめる
  2. 360度全方位カバーする4本の高感度アンテナ
  3. 回線開通工事不要、買ったその日からすぐに高速インターネットが楽しめる

何がどういいのか?について掘り下げて見ていきます↓

①ギガスピードの高速ホームルーター、高画質動画も快適に楽しめる

L02キャリアアグリゲーションの最大速度図

「ギガビット通信対応」ということで、ついにWiMAXホームルーターも最大速度1Gbps超えとなった初のモデルがこのL02。
(と同日発売の携帯型モデルW06)

まぁアピールされてる速度なんて理論値でしかないので99.99・・・%のユーザーさんは1Gbps超えの速度を体験できないと思いますが、超えたという事実が大事。

素直にスゴイ!

ただし!手放しでは喜べません。

最大速度にはこんな注意点↓もあるのでしっかり確認しておきましょう。

【対応エリアに要注意!】
1.2Gbps対応エリアはごく一部

速度はたしかにスゴイんですが、1.2Gbps超えのギガビット通信の対応エリアは現在東京と埼玉の一部のみ

”今後エリア拡大していく”と書かれてますが、次期モデルが発売される約1年後までに急拡大していってくれるといいですね。

※追記 2019/3に愛知・大阪も加わりました!

発売2ヶ月で2エリア追加ってことで、なかなかのペース。

L02が現役の間には下記の”ほぼ1Gbps”エリアに広がっていきそうです。

ほぼ1Gbps対応エリアもあります

ちなみに1Gbps以下にはなるんですが、958Mbps対応エリアはさらに広く、宮城、東京、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の一部となってます。

こちらなら都市部をほぼカバーしているので恩恵を受けられるユーザーさんも多いはず。

こっちもほぼ1Gbpsなので、多くの人は快適な速度で使えそうですね。

それ以外のほとんどの地域は最大440Mbpsとなります。

我が家も残念ながら440Mbpsエリアでした(泣)

業者さんはエリア拡大に精一杯頑張ってると思いますけど、もっと頑張ってくれUQ!

【有線接続必須!】

最大速度を堪能するには有線接続必須となります。

Wi-Fi接続では最大867Mbpsとワンランクダウン。

まぁそれでもめっちゃ速いんですけどね。

なおLANケーブルはL02にしっかり付属しているのでご安心ください。

②360度全方位カバーする4本の高感度アンテナ

Speed Wi-Fi HOME L02の高感度アンテナ解説図

高感度アンテナをL02内部の4方向に配置することで全方位から届く電波を効率よく受信できるようになりました。

過去モデルは360度じゃなかったの?と思いますが、4方向に配置って記述も見当たらないので対応してなかったんでしょう。

ってことは旧モデルは置く角度を変えれば少しは受信状況が変えられるのかも?

ただL02ならそんな面倒なことを気にせず適当に設置しても電波をしっかりキャッチしてくれますね。

TX ビームフォーミング機能搭載
Speed Wi-Fi HOME L02ビームフォーミング解説図

L02では「TXビームフォーミング」にも対応。

これはWi-Fi電波のスマホなど送信相手へ効率よく発射する機能です。

上の高感度アンテナとの相乗効果で約30%も受信速度が改善されます。

・・・ただですね、この機能はライバルメーカーの機種が先に採用していたものなのでL02ならではの新機能ではありません

とはいえ受信効率アップ系の機能を搭載したことで、L02の快適性改善されるのは間違いなし。

最大速度アップだけでなく、安定性向上にも力を入れているのは好印象ですね。

③回線開通工事不要、買ったその日からすぐに高速インターネットが楽しめる

これはWiMAXに限らずホームルーターを売ってるメーカーが必ずアピールしてる常套文句です。

”L02ならでは”のものじゃありません。

UQWiMAX公式サイトでは必ず3つアピール項目があるので、コレ以外に良さそうなものはなかったとか?

上2つだけでも十分スゴイんですが、いま固定回線のインターネット環境の人には魅力的なフレーズかもしれませんね。

L02は買い?他がいい?

ここまでL02の注目ポイントについていろいろ見てきました。

なんだかマイナスイメージを与えそうな内容もけっこう書いてますが、過去モデルたちより性能は圧倒的に上。

見た目良し、スペック良しでいい仕上がりのWiMAXホームルーターです。

最大速度対応エリアなら文句なしにイチ推しですが、それ以外の地域に住んでる人も快適に使えると思いますよ。

少なくとも地方都市に住む私の家では実測50Mbpsほどで使えているので。

 

WiMAXホームルーターは、ライバルメーカーも「WiMAX HOME 01」を発売しています。

L02にするか、HOME01か、で迷う人もいると思うので、ここでざっくり特徴を解説しておきます。

HOME01がL02より優れているポイント

  1. WiMAXハイパワー機能で電波送信力が強い
  2. サイズがL02より小さい
  3. (日本メーカー製)

①WiMAXハイパワー機能で電波送信力が強い

HOME01には電波送信力・発射する力をパワーアップする機能「WiMAXハイパワー」が備わっています。

送信力が上がれば電波が届く距離も伸びるので繋がりやすさ・安定性アップが期待できます。

L02は1Gbpsの最大速度こそ魅力的ですが、対応エリアが少ないのでエリア外ならこちらのほうが安定性も速度も上になる可能性大。

少なくとも地方都市住まいの我が家では、L02が50MbpsならHOME01は60Mbps、といった感じで2割ほどこちらが速かったですね。

ってことで、宮城、東京、埼玉、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡以外に住む人はL02を推しますが、それ以外ならHOME01がおすすめ。

②サイズがL02より小さい

これくらい違います↓

L02-HOME01正面サイズ比較画像

HOME01は側面が細長いんですが、それでもL02に比べると二回りほどコンパクトですね。

③(日本メーカー製)

単純な性能面では中国メーカーファーウェイ製L02のほうが優れていると言えます。

最大速度も2倍以上もの差がありますし、同時接続台数も上です。

最近は中国のほうが高性能のものを作るので、日本メーカーも頑張ってもらいたいところ。

なのであくまで()扱いですが、HOME01は日本企業のNECプラットフォームズ製品ってことで日本製にこだわる人はこちら一択。

また最近良くないニュースでちらほら見かけるファーウェイブランドに対してマイナスイメージを持っている人もHOME01がおすすめです。

HOME01がいいって人はこちらでもっと細かなポイントを徹底解説してるので読んでみてください。

関連記事
HOME 01とWX05はどんなモデル?徹底解剖しました

 

最後にL02契約時に割引特典が強力なWiMAXプロバイダを紹介しておきます。

L02を安く契約できるプロバイダ

L02に限らず、WiMAXはどこで契約しても通信環境は一緒です。

となると縛り期間(L02は3年)のトータル料金が安いプロバイダを選ぶのが損しないコツ

そこでWiMAX業界でも特典が強力で特に安い上位プロバイダをピックアップして料金比較しました↓

順位プロバイダ
2019/8更新
ギガ放題
(無制限)
3年総額
ライトプラン
(月7GBまで)
3年総額
特典
1位GMOとくとくBB12066098424キャッシュバック
31500
2位GMOとくとくBB12266095800月額割引
3位BIGLOBE126310103020キャッシュバック
30000
4位BroadWiMAX128626105336月額割引
5位DTI130430122500月額割引
6位@nifty132140109020キャッシュバック
23100
7位So-net145656122040初期12ヶ月
月額割引
8位UQ WiMAX153312130056キャッシュバック
3000
9位エディオン156312
(3年合計)
139056
(3年合計)
店舗による
10位ケーズデンキ162312139056店舗による
同率
10位
ヤマダ電機
ベスト電気
162312
(3年合計)
139056店舗による
12位ビックカメラ
ソフマップ
コジマ電気
163680
(3年合計)
店舗による
同率
12位
auショップ163680
(3年合計)
139056
(3年合計)
店舗による
14位ヨドバシカメラ175282150156店舗による
※消費税、契約月の日割り分、ユニバーサルサービス料(月2~3円)含まず

安いのはGMOとくとくBB

WiMAXプロバイダによって縛り期間はいろいろありますが、L02を扱う業者では3年縛り契約のみ。

そして3年トータルの料金でお得なのは「GMOとくとくBB」です。

ここは特典のコースが2パターンあり、安さで選ぶなら現金バックコースがベスト

L02の現金バック特典は業界最高額ですし、3年縛り期間の合計金額が12万円ほどと他社を圧倒しています。

料金で選ぶならここが最適です。

公式ページはこちら
GMOとくとくBB 現金バックページ

なお現金バックは1年ほど経過した後に手続きが必要です。

これを忘れるとお金がもらえないため一気に割高料金になってしまいます。

そういうリスクをなくしたいなら月額割引コースにしましょう。

現金バックより3年総額で1000円ほど高いだけです。

公式ページはこちら
GMOとくとくBB 月額割引ページ

 

イチ推しはBroadWiMAX

ここはGMOとくとくBBより3年合計で1万円弱高くなりますが、安さとサポートが両立しているプロバイダです。

またGMOとくとくBBが現金バックなのに対し、ここは月額の基本料をずっと割引してくれます。

ほとんどのプロバイダは最初の3年間だけ安くすることで集客しているんですが、それ以降は4500円近い月額料金になります。

ただここは途中で利用できる機種変更キャンペーンでの割引もありますし、それを使わなくても3年目以降も安く使えます。

長期利用する人、トラブルがあったら相談したい人、毎月の支払いを抑えたい人はここがベストです。

詳細・対応エリア確認はこちらから
BroadWiMAX 公式

 

L02の端末だけ欲しい場合は?

WiMAXプロバイダでは回線契約と同時に端末を買うことになります。

L02本体だけは買えません。

すでにWiMAXを契約中なら端末だけ欲しい人もいると思いますが、そうなるとヤフオクやメルカリ、中古ショップなどで本体を買うことになります。

ただ発売日以降毎日チェックしていますが、L02はなかなか出てきません。
(W06なら出始めてますが)

機種変に対応するプロバイダならそれで、そうじゃないところで契約してるなら待つしかありません。

※2019/3 追記

メルカリにL02が出品され始めました。
価格は1万円前後とそれなりに高め。
ですが7000円で取引されている例もあります。
機種だけ変えたい人は狙っていきましょう。
(SIMカードがnanoサイズのモデルを使っている人限定です)

 

まとめ

大ヒットモデルL01/L01sのニューバージョン「Speed Wi-Fi HOME L02」について紹介しました。

前の機種からは大幅にパワーアップし、さらに完成度が高くなったL02。

ホームルーターとして初めて最大1ギガビット通信に対応したことも見逃せません。

いまのところ1つ前の旧機種L01sとL02を両方扱っている業者もありますが、選ぶなら文句なしにL02がいいですね。

これから機種変更・新規契約するときのおすすめモデルです。

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【最速モデル】W06(携帯型)
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