通信速度計測で使われてる指標「ping」って何?

2016年12月に「WX03」を契約し待望のWiMAX2+デビューを果たしました。

それからライバル機種「W03」、据え置き型「novas Home+CA」も購入し、今まで何度も速度計測してきましたわけですが、計測結果にでてくる下り・上り回線速度のほか、「ping」なる指標があります。

「ping」?読みはピング?pの現在進行形?ピーしてます的な?

とりあえず何のための数値なのか考えもせず華麗にスルーしてきましたけど、今後もお付き合いすることになる指標に違いない。

そんなわけで「ping」がどんなものなのか調べてみました。

 

回線速度の指標「ping」とはなんぞや?

まずはグーグルさんに聞いてみるとこんな回答が得られました。

ping の読み方は?

「ぴん」もしくは「ぴんぐ」らしい。

かの有名なペンギンキャラではないようで。

 

ping の意味は?

検索結果には

  1. ピシッと音がする
  2. (車のエンジンが)ノッキングする
  3. おしっこをする
  4. ネットワーク接続を確認する
  5. ネットワーク接続試験用パケット
  6. (潜水艦の)ソナー音

などとあります。

1、2は回線速度に関係なさそうです。

3は関係あっても困ります。

英単語ってたまにこういうヘンテコな意味もってるヤツありますね(汗)。

英語圏で「ぴん!ぴん!」言いまくってたらおしっこしたがってるように思われるかもしれません。

で、4番目からがそれっぽい感じですな。

インターネットの通信状況を音で確認する的な意味合いに受け取れます。

こっちから発した音がどれくらいで反射してくるか?ってことでしょう。

 

ping はどんな指標?

というわけで、「ping」はネットワークの応答速度を表す数値のようです。

で、回線速度測定サイトの検索結果には「50ms」とかって単位で表記されてます。

この「ms」はマイクロ秒って単位。

マイクロは1000分の1を意味するので、「50ms」は0.05秒ですね。

よって秒間20回の反応があるレベルってことになります。

ということは、この数値が小さければ小さいほど応答速度が速いことになるわけですね。

100msなら0.1秒で応答あり
10msなら0.01秒で
1msなら0.001秒で

と、どんどん反応が速くなってるのがわかるかと思います。

以前WiMAX回線でネットゲームできるのか?について調べてみたとき、銃をバンバン打ち合うようなリアルタイム性を求めるゲームは厳しいようでした。

あるブログによると、50ms以下ならなんとか、10ms以下なら快適にプレイ可能って記述も。

管理人がWiMAX回線を計測したときはだいたい50ms前後だったので、ちょっと厳しそうですね。

 

ping の応答速度と回線速度の違い

ちなみに応答速度「ping(ms)」は、下り440Mbpsなどの回線速度「Mbps」とは意味合いが違うようです。

まぁ単位違うし当然ですけども(汗)。

なので、応答速度が速い=回線速度が速いってわけじゃないらしい。

下り100Mbpsでpingが100msより
下り10Mbpsでpingが10ms

の方がネットゲームするにはいいってことになります。

例えば動画を見る場合、動画データをくれ!と1回依頼するだけでいいので(実際は知らんけど)、応答遅くても下り速度が速ければガーッとデータをダウンロードできるわけです。

でも、リアルタイム性高いゲームなら、コントローラーの右押したら押してる間ずっとその情報どおりキャラ動かしてくれ!と依頼し続けることになります。

ここで応答速度が10秒とかだったら、画面上の自分が操ってるキャラは10秒後に右に動くことに。とてもじゃないけど快適に遊べません。

 

応答速度「ping」の計測方法

ping値とはサーバーから返ってくるレスポンスの速さの事。

この値が小さいければ小さいほど、インターネットでオンラインサービスを使った時の快適さが変わってきます。

現在ユーザーのネット環境が快適かどうかを調べる指標の1つとして、このping値を計測すれば良いわけですね。

で、ping値の計測方法は、インターネット回線の速度を測定出来るWebサービスを使えば手軽に測定する事が出来ます。

パソコンであれば、そのサイトに直接アクセスする事でコンテンツを利用する事ができ、スマートフォンやタブレットであれば専用のアプリを導入する事でいつでもサービスを使えます。

管理人はスマホアプリ「RBB SPEED TEST」ってのを使っていますが、ほかにもたくさんあるので好きなものをチョイスしましょう。

計測はどのようにしている?

ping値の単位はms(ミリセカンド)を用いるのが一般的で、「ping値=1ms」の場合「1秒間に1000回サーバーと通信できる」ということを意味します。

そのため、ping値はその値が小さければ小さいほどその機器の動作は快適になるということを意味します。

そんなping値は、相手のサーバーに通信して反応がどれくらいで返ってくるかを調べることで計測するのが一般的です。

そのため、その際の計測経路はパソコンやスマホなどの子機がインターネットにつながるまでの道のりそのものを辿ることになります。

具体的には、子機からルーターなどの親機、光回線終端装置(ONU)、利用している回線業者のプロバイダー間の往復がその計測時の一般的な経路です。

 

遅いときの原因と対策は?

オンラインゲームなどをする時には、ping値が50ms未満である事が快適なプレイ環境を構築するのに必要です。

それ以上となると快適さが数値が上がる毎に失われていき、レスポンスが悪く感じるでしょう。

ping値が高くなってレスポンスが悪くなる原因はネット環境にあります。

応答が遅い場合、上で紹介したデータの通り道のどこかに必ずその原因があると考えられます。

原因として多いのはWiFi使用によるものがその大半を占めています。

無線LANを使っていたり、光回線以外の回線を使っていたりしますとping値が高くなります。

その場合、ルーターと無線でつなぐのをやめて有線LANにしたり、WiFiの電波が弱い部分を補う無線中継機を設置することで改善が見込まれます。

ping値を下げるには光回線を使って有線LANを使うのが効果的です。

また、現在使っているプロバイダーが何らかの規制を行っている場合にはプロバイダーを変更する事も有効です。

 

ping値が速いネット回線は?WiMAXはどんな感じ?

ping値が低ければ、それだけサーバからのレスポンスが良いという事になりますので、頻繁にサーバにアクセスするようなオンラインサービスを使う時には快適さのバロメーターになります。

で、ping値を下げるには回線選びが重要になってきます。

ネット回線は、光回線やケーブルテレビ網、ADSLやWiMAXなどのネット回線が現在国内で使えます。

WiMAXはモバイルルーターを使ってWi-Fiで複数台の機器を接続して利用するのが基本的ですので、どうしてもping値が高く(遅く)なってしまいます。

ケーブルテレビ網はADSLと同様に光回線よりも通信速度が遅い為、ping値が高くなりますのでping値を下げたい(速くしたい)のであれば、光回線を選ぶのが最も良い選択です。

WiMAXは、全てを無線技術で繋ぐ仕組みになっているので、ping値は100ms以上になる事も多々あります。

通信場所によっても変わってきますので、高いレスポンスが要求される多人数型のオンラインゲーム用の回線としては適していません。

しかし、一般的な用途であるオンラインサービスの利用やビデオオンデマンドサービスでの動画視聴などの用途であれば、WiMAXは十分な機能を持っています。

外出時に高速なインターネット回線が欲しい場合の選択肢としてWiMAXは有力な選択肢となります。

高速化技術の対応とサービスエリアの拡大によりWiMAXは、ping値を要求されるような用途ではなく、多彩な使い方が出来る回線として導入が出来るインターネット回線です。

 

まとめ

というわけで、速度計測時に表示される謎指標「ping」について調べてみました。

ping=応答速度が速いとリアルタイムなデータのやりとりがスムーズになります。

のでオンラインゲームでも特にリアルタイム性の高いものは必須です。

となると固定回線、中でも光回線がベストになりますが、環境によってはどにかWiMAXでもできないことはないようです。

 

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