トビタツwifi(法人向け)の料金やここを選ぶメリットは?

法人向けトビタツwifiのメリット

コロナ禍の影響で企業のテレワーク化が進む中、新しいレンタルWiFiサービス「トビタツwifi」が登場しました。

提供するのはベンチャー企業をターゲットに「オフィス移転」関連サービスを提供している会社。

「トビタツ」のネーミングはそのまま「(新しいフェーズへ)飛び立つ」からとっているようです。

で、このサービスの特徴は「法人向け」「データ通信量を分け合える」点にあります。

個人向けがないのは残念ですが、トビタツwifiがどんなサービスなのか?ここを選ぶメリットや料金などについてまとめました。

トビタツwifiってどうなの?

評判は?

評判情報をネット検索してみたものの、さすがに法人向けサービスということもあって1件もヒットしませんでした。

トビタツwifi公式ページの内容で判断するしかありません。

というわけで、まずは魅力的なポイントを見ていきます↓

 

トビタツwifiの魅力はここ!

公式サイトでアピールしている要素を見ていきます。

  • データ容量をシェアできる
  • 利用データ通信量を平均化できる
  • 複数台数を一括管理
  • 1台あたりの利用料が安くなる

データ容量をシェアできる

社員全員にWiFiルーターを持たせたとしても、利用量にはバラツキが出てくるもの。

社員ごとに快適な通信量を契約するとなると、格安スマホのようにギガ数によって料金に差が出てきてしまいます。

でもトビタツwifiなら、スマホの家族シェアプランみたいにデータ通信量を一括で契約しシェアする形になります。

利用データ通信量を平均化できる

上の項目と似たようなものですが、一括でデータ管理するため容量内なら1人の社員が10GB、別の社員は全然使わなかったとしても無駄になりにくい契約形態と言えます。

複数台数を一括管理

社員あたり1台づつの契約では手間がかかりますが、一括契約することで管理も楽になります。

1台あたりの利用料が安くなる

1個より複数なら安くなる、これは商売の基本的なルールですね。

トビタツwifiでは、ザっと確認した限りではかなり多い台数を契約すると単体・少数契約時より割安になります。

 

対応エリアは?

ドコモ回線を利用するため、ほぼ全国の市区町村で繋がるはずです。

スマホで使う回線そのままですが、格安SIMを使うためドコモで直接契約した端末よりは低速になります。

ですが、対応エリアはau・ソフトバンク・楽天モバイルの3キャリアより広いと言えるでしょう。

 

速度制限は?

他社サービスでみられる3日10GB制限といった速度制限はみられません。

契約プラン(50GB以上)の容量上限を超えた場合で自動課金契約になっていないときだけ低速になります。

制限されたあとの速度については記載されていませんでしたが、業界標準では128kbpsですね。

 

端末ラインナップは?

現状では以下の3種類が用意されています↓

トビタツwifiの端末ラインナップ
  • Huawei E5577s
  • 富士ソフト F FS030W
  • NECプラットフォームズ Aterm MR05LN

アマゾン価格を参考にすると、Huaweiの「E5577s」が1万円以下、その他2機種はもう少し高いモデルです。

どうせなら少しでも高性能な下2機種をおすすめしますが、「選択可」とは一切記載されていないため在庫が多いものが選ばれるんでしょう。

在庫に余裕があるならお願いすれば選べるかもしれませんが、状況しだいでしょうね。

 

料金はどれくらい?

容量別料金プラン(税別)

  • 30GB・・・18000円
  • 40GB・・・23000円
  • 50GB・・・29000円
  • 60GB・・・36000円
  • 70GB・・・44000円
  • 80GB・・・51000円
  • 90GB・・・58000円
  • 100GB・・・65000円
    ※以降10GBごとにプラス7000円

オーバーすると1GBあたり1500円自動課金されていきます。
(50GB以上は課金なし低速化のみも選択可)

その他料金(税別)

  • 事務手数料・・・3000円
  • SIMカード1枚・・・300円(初回のみか月額か不明)
  • 端末レンタル代・・・2480円(購入は29800円)
  • 解約違約金・・・なし

通信費も端末代もかなり高額です。

端末はアマゾンなどで自ら購入すれば半額以下で手に入ります。

例)社員10名分で月間100GBプランを契約した場合(税別)

  • 月額料金・・・65000円
  • 端末レンタル代・・・2480円×10台=24800円

SIMカード代を初回のみと考えた場合、初期費用は6000円、月額費用は89800円。

一人あたり月額8980円となります。

これはかなりのコストですね。

WiMAXを法人契約したほうが1台4000円以下ですし、月間100GBほど使えます。

また端末代・SIMカード代も不要になるため、コストは半分以下で社員に支給可能です。

個人的には私も契約している「BroadWiMAX」の法人向けプランをおすすめします。

関連記事
BroadWiMAXで法人契約したときの申し込み流れやキャンペーンまとめ

人数と求める通信環境しだいで安くなるトビタツwifi

低速で問題ないなら、50GBプランを100名の社員で分け合って使えばかなり安くなります。

50GBプラン以上は自動課金を外せるため、オーバーしたら低速になるだけでネットにはつながります。

この場合

  • 50GBプラン通信費・・・29000円
  • 端末レンタル代・・・2480円×100台=248000円

合計277000円/月となり、一人当たり月額2770円(税別)で使える計算です。

これならかなり安く使えます。

あとは人数が増えるほど割安になっていくため、このパターンに合致するならトビタツwifiはおすすめできます。

 

他の法人向けレンタルWi-Fiサービスは?

WiMAXには法人向けプランがありますが、その他のモバイルWi-Fiルーター業者は個人も法人もほぼ同じプラン内容です。

民泊事業者向けのWi-Fiレンタルサービスもありますが、普通に一般個人でも同じプランを契約できたりします。

トビタツwifiほど法人一本に絞ってサービス提供しているところは少ないですね。

関連記事
民泊Wi-Fiのおすすめは?

 

他社レンタルWiFiよりトビタツwifiを選ぶメリットは?

次のような条件に当てはまる人にはおすすめできます↓

短期間だけ使う場合

1ヶ月など短期間だけ使う場合は縛り期間がなく管理も手軽です。

そこにメリットを感じられるかどうか?しだいですね。

ある程度長い期間使う、コストを抑えたいのであれば、WiMAXなど他社サービスをおすすめします。

それほどギガ数を使わない場合

速度制限されても問題ない使い方をするなら、上の項目で紹介した50GBプランを選んで必要数分の端末をレンタルすれば節約できます。

 

まとめ

法人向けのレンタルWi-Fiサービス「トビタツwifi」について解説しました。

多くの法人にはコストがかなり高いのでおすすめできませんが、短期間だけでいい・ギガ数は不要だが社員数が多いなど特殊なパターンに当てはまるならおすすめできます。

そうでないならWiMAXを法人契約したほうが節約できるでしょう。

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