
WiMAXルーター「W04」が発売されてから約3週間おくれて、「グリーン」をゲットしました!
すでにネット上には「速い」「遅い」などユーザーさんたちの声が上がっていますね。
この記事書いてる時点で価格.comのWiMAXルーターランキング見たら、4位がこれのホワイトでその下にグリーンがランクイン。
やっぱホワイトですよね(汗)
でもグリーンもあざやかでいい色です。
ちなみに、チェックした時点での1位は「WX03ディープブルー」でした。
そんなわけで、W04が無事届いたので早速開封の様子やデザイン、操作性についてレビューしていきます。
迷っている方は参考にしてください。
W04買いました!早速開封&レビュー
W04の箱を開封!
▼W04の箱デザイン

表面はつるつる。
本体がグリーンなのでグリーンのボーダーデザインになってます。
エコに気を使ってる囚人服柄とでも言えばいいのか。
UQWiMAXのイメージキャラクター業ではキモい青色になってるガチャピンですが、このグリーンは元祖ガチャピンを感じさせてくれます。
そして本体ホワイトの箱はグリーン部分がグレーになってます。
ちなみに旧モデル「W03」の箱はこんなデザイン。

ボーダーの方が断然いい。
まぁボーダーもそんなに良くはないけど(笑)
▼箱を開けたところ

保証書とマニュアルなどとIDなどが書いてあるシールもあり。
▼W04本体の登場

いいグリーンしてます。
「いいグリーンてどんなん?」と聞かれても答えられませんけども。
無理やりひねり出すと、新生活シーズンが始まる春に芽吹いている新緑といったところでしょうか。
好き嫌い分かれそうですが、爽やかな色をみて気分が良くなれば仕事や勉強も捗るはず。
知らんけど。
▼入っていた書類系のもの

- 保証書
- au Speed Wi-Fi NEXT W04ご利用に当たっての注意事項
- au Speed Wi-Fi NEXT W04はじめてガイド
- インターネット接続設定についてのご案内
- お知らせ
- 契約プロバイダの納品書
- 契約プロバイダのマニュアル
けっこうたくさん詰め込まれてます。
取扱説明書はないんですね。
必要な人はファーウェイ公式サイトからダウンロードできます。
スマホにでも入れておきましょう。
その辺はこちらの記事で紹介中。
参考記事
⇒W04の取り扱い説明書&初めてガイド
W04本体のデザイン
▼付属品(W04本体とUSBケーブルのみ)

スティックタイプなので横に端子挿し込むとなんだか違和感を感じる。
iPhoneに慣れすぎてるせいかもしれない。
アンドロイドスマホは横に端子があったりするんですかね。
▼W04本体裏側はこうなってます

正面は高級感ある金属フレームですが、裏側はプラスチック。
つや消しなので安っぽくは見えません。
カバーを外すことはできないと思われます。
ファーウェイのWシリーズは自分でバッテリー交換できないモデルなので、開ける必要性もないですし。
▼W04サイド面を上部から

▼W04サイド面を下部から

上下は何もなし。
▼W04サイド面を左側から

側面は端末ロゴと充電用microUSBケーブル(C-type)の端子があります。
▼W04サイド面を右側から

反対側はSIMカード挿入口と電源ボタンとリセットするための穴があり。
SIMカードサイズはMicroSIM。
ファーウェイ端末はSIMスロットを使いやすいのがいいですね。
細長いカバーをめくればすぐ挿入口があります。
ライバルメーカー「NECプラットフォームズ」のものは裏カバー外してバッテリー外した下にスロットがあってちょっと面倒なんです。
▼W04本体を専用クレードルにセットしてみた

クレードルが無個性なホワイトなので違和感は感じません。
ホワイトの方が相性はいいでしょうけど。
安定感があってディスプレイ操作もしやすいです。
専用クレードル詳細はこちらの記事で紹介しています。
参考記事
⇒W04専用クレードルを買いました
NEC製の最新機種「WX03」より大きめ&重いかな?って感じますけど、デザインは好み。
なによりWiMAXルーター初の縦型スティックタイプなのが新鮮です。
※追記 HWD14/15も縦型でした(汗)
状態によって向きの変わるディスプレイ
本体のみで使う場合
▼W04電源オン直後

四つ葉のクローバーみたいな背景画像が爽やか。
やはり新緑をイメージしてそう。
▼W04初期画面(1ページ目&2ページ目)

電源オンからメニュー画面表示まで大雑把に計測して30秒くらい。
えっこう長いですね(汗)
設定でクイック起動モードもあるんでやってみたものの、同じく30秒くらいかかるっていう・・・。
謎機能です。
ただし、初めて起動したとき、SIMカード入れ替えて電源オンしたときなどは遅いので、SIMのチェックなどをしてるんでしょう。
そういった特殊なシチュエーションでなければ電源オンしてホーム画面がでてくるまでの時間はもっと短くなります。
ちなみに「WX03」はメニュー画面まで30秒くらいと同じようなもの。
こちらも一回認識してしまえばもっと短時間でホーム画面までいけます。
W04のタッチパネルの反応はスムーズでストレスを感じません。
サイズは「WX03」の方がかなり小さめ。
今後速度計測した結果次第でどうなるか、ですね。
W04はハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE回線を利用)が使えるのでその点は有利です。
クレードルにセットして使う場合
横向きになるため、ディスプレイ横向きに切り替わります。
向きの変わる端末っていままでなかったはず(私の知ってる限りでは)。
HWD14/15あたりは縦型タイプなのでひょっとしたらそうかもしれませんね。
まとめ
白ロムでW04を購入したのでレビューをしてみました。
デザインは賛否あるともいますが、個人的には好きですね。
操作性もスムーズでいい感じ。
今後速度計測やWX03の拡張アンテナ付きクレードルに接続してみる、格安SIMチェックなどいろいろ調べていく予定です。
最近WiMAX端末コレクターになってきました。
もういっそWiMAX2+対応モデル全部揃えてやろうか。
次のボーナスシーズンあたりにでも・・・。
※追記
速度と格安SIM動作状況をチェックしました。
速度計測結果
⇒W04の速度を計測してみた
格安SIMで使えるかチェック!
⇒W04を格安SIM(mineo)で使ってみました