2018年1月9日、auがファーウェイ製WiMAXルーター最新機種
【Speed Wi-Fi NEXT W05】
スピード ワイファイ ネクスト ダブルゼロゴ
を発表、1月19日に発売されました!
今回auが先に発表したので先行発売するかと思ったらWiMAXプロバイダ各社と同時発売でした。
旧機種では発売日がズレることもあったんですけどね。今回はなし。
それはいいとして、ここでは「Speed Wi-Fi NEXT W05」の特徴やデザイン、機能、スペック情報のほか、旧機種「W04」、ライバルメーカー「WX04」との違いを比較していきます。
端末選びにご利用ください。
目次
Speed Wi-Fi NEXT W05ってどうなの?
W05のデザインと色
旧機種W04からガラッと変わったスポーティーなデザインを採用。
色もスポーティーな感じで統一感があります。
スポーツウェアやシューズなど関連アイテムでよく使われている色「ライム」がW05のイメージカラーです。
ライムは過去WiMAX機種や他メーカーのモバイルルーターでも使われたことがない珍しい色。
(管理人が確認した限りですが)
ホワイト系カラーはW05以前のファーウェイ機種で必ずラインナップされてきた色で、攻めている色より安心感を求める人はこちらですね。
ただ過去モデルの売れ行きを見るとイメージカラーの方が人気でしたし、価格.comなどを見る限りW05もブラック×ライム人気が上です。
ちなみにW04のスティック状デザインは継続しなかったようです。
個人的にはW05が好きなのでどっちでもいいのですが(笑)
W04のグリーンもきれいな色だな、と思ったんですが、W05のライムもいい感じ。
ただデザインはW05の方がめっちゃカッコイイ!これだけは間違いなし!
最近のファーウェイさんが出してるWiMAX機種、デザインいいものばかりで好印象です。
日本メーカーももう少しデザイン面で冒険してもらいたいですね。
次にW05の魅力をサラッと紹介していきます。
W05はここがスゴい!
- 下り最大速度はWiMAX最速の758Mbps
※東名阪の一部のみ - 上り最大速度がW04の約2倍にアップ(75Mbps)
- 今まで使っていたWi-Fiルーターの設定を簡単に引き継ぎ可能
- クレードルセットで自動的にハイパフォーマンスモードに切り替わる機能あり
上り回線速度の大幅アップが一番のアピールポイントと言えそう。
クレードルとは有線接続したり充電できる本体置台みたいな機器で、これにセットするとハイパフォーマンスモードに自動切り替えしてくれる機能はなかなか便利。
(ハイパフォーマンスモードはバッテリー消費激しい代わりに速度が速いモードのこと)
かゆいところに手が届くって感じの新機能です。
他のものはW04やWX04で対応、および搭載されている機能なので目新しさはないものの、最新機種としてスキのないスペックに仕上がっています。
私も現在このW05を使ってこのサイト更新しているんですが、速度計測したら他の機種(WX04/W04/L01/L01sなど)に比べて一番速い!
スペックや機能面に大きな特徴がないといっても、実測値ではきっちり最新モデルとしての違いを見せつけてくれました。
また今後の性能アップも無いとは限りませんし、W04では発売後数ヶ月で最大速度がアップした実例もあり。
W05も期待できるんじゃないかと。
WiMAXを運営するUQコミュニケーションズが2018年に1Gbpsを目指すと過去に発表しているので、ひょっとしたらモバイルルーターで初めて1GBps超えに対応するのがW05になるかも?
docomoが最大988Mbpsにするって発表してましたし、WiMAX側も対抗してくれるでしょう。
光回線(だいたい1Gbps)に匹敵する速度ってスゴいですね。
期待して待ちましょう!
個人的には見た目がカッコよくなっただけでも「W05は買い!」だと思います。
※2018/5/18~、auが下り最大958Mbpsへの対応を発表!現在スマホ夏モデル5機種のみしか発表されていませんが、W05も対応するはず。1Gbpsまであと少し!
※2019/1/25、1Gbps超えのW06が発売されました!ついに大台超え!
つづいて室内で使うときにはあると便利なクレードルについて。
W05のクレードルデザイン
これが本体↓
機種本体にセットするとこう↓
W05本体デザインにあわせて、専用クレードルの見た目もスポーティーな仕上がりになってます。
サイズがピッタリなのも見てて気持ちいいですね。
こちらもW04のクレードルよりカッコイイ!
これがW04のクレードルデザイン↓
見た目の印象ではどちらのクレードルでも使えそうな感じ。
ちなみに本体カラーはホワイトのみ。
W05のイメージカラー「ライム」とも違和感なく溶け込んでくれます。
ライバルメーカー「WX04」用クレードルとの違い
ライバルメーカーのWiMAX機種「WX04」のクレードルには電波受信能力をアップする機能が搭載されています。
(下画像の緑丸部分)
対してW05はセットするとハイパフォーマンスモード自動切り替え機能のみ。
こう書くとWX04クレードルのほうがいいように思えますが、本体機能ではW05の方がかなり上。
実際に「W05+クレードル」と「WX04+クレードル」で速度比較した結果、大きな差はありませんでした。
というか我が家ではW05の方が速かった。
そしてクレードルを買わない人ならW05のほうが断然スペックは上。
迷うことなくW05を選びましょう。
W05クレードルの高速モード自動切り替えはメリット大!
W05専用クレードルの新しい機能「ハイパフォーマンスモードに自動切り替え」が備わっています。
これがかなり有能なんですよね。
クレードルにセットすればバッテリーの心配がいらないので、電池消費が激しけど高速なモードを思う存分使えます。
で、外ではバッテリー持ち重視のセーブモードを使って、家に帰ってきたら高速モードで快適にって人も多いはず。
でもいままではわざわざ設定画面から操作しなければダメだったわけです。
これがクレードルにセットしたらサクッと終了!とか便利すぎると思うのは私だけ?
個人的にはW05以降のモデルでも必ず搭載して欲しい機能だと思います。
ってなわけで、自宅利用が多い人は必ずクレードルをセット購入しておきましょう!
※新機能利用時の注意点
W05を「ノーマル/バッテリーセーブ」モードにしてからクレードルにセットしても、本体設定ページで「ハイパフォーマンス」表記には変わってくれません。
「切り替わってないじゃん!」と勘違いしないように!
UQWiMAXに確認したところ「内部的に切り替わっているので問題ない」とのことでした。
ここで旧機種W04とライバル機種WX04との違いについて見ていきます。
W04→W05の進化ポイント
デザインが良くなったのも1つですが、いま発表されている情報では上のアピールポイントで紹介した「上り速度アップ」と「設定引き継ぎ機能」となります。
下り最大速度面の進化は今後のバージョンアップに期待ってことで。
上でも触れましたが、UQコミュニケーションズが「2018年には下り最大1Gbpsを達成したい」みたいな計画を発表してるので「この機種でついに来るか?」なんて期待していたのですが発売と同時は無理でだったようです。
今後の発表に注目です。
W05とW04のスペック比較
ちょっと細かいので表を見るのがツライ人はすぐ下で違いをまとめています。
そちらをご覧ください。
モデル名 | W05 | W04 |
---|---|---|
メーカー | HUAWEI | HUAWEI |
カラー | ブラック×ライム ホワイト×シルバー | グリーン ホワイト |
対応通信規格 | WiMAX2+ 4G LTE | WiMAX2+ 4G LTE |
最大通信速度 | 【au 4G LTE併用時】 下り最大708Mbps 上り最大75Mbps 【WiMAX2+のみ】 記載なし | 【au 4G LTE併用時】 下り最大708Mbps 上り最大37.5Mbps 【WiMAX2+のみ】 下り最大558Mbps 上り最大30Mbps |
サイズ | 高 130mm 幅 55mm 厚 12.6mm | 高 130mm 幅 53mm 厚 14.2mm |
重さ | 約131g | 約140g |
ディスプレイ | 約2.4インチ QVGA 解像度 320x240ドット | 約2.4インチ TFT LCD |
バッテリー容量 | 2750mAh | 2750mAh |
充電時間 | 約120分 (TypeC共通ACアダプタ02使用) 約130分 (TypeC共通ACアダプタ01使用) | 約120分 |
連続通信時間 | 約540分 (WiMAX2+/ノーマルモード) | 約540分 (初期設定時) |
連続待受時間 | 約850時間 (WiMAX2+/ クイックアクセスモードOFF時) | 約850時間 (初期設定時) |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz対応) |
最大同時接続数 Wi-Fi | 10台 | 10台 |
Bluetooth テザリング | 最大3台 | 最大3台 |
au ICカード | nano IC Card | au Micro IC Card (LTE) |
対応OS | 【Windows】 7/8.1/10 【Mac OS X】 v10.6/10.7/10.8/10.9/ 10.10/10.11/10.12/v10.13 | 【Windows】 7/8.1/10 【Mac OS X】 v10.6/10.7/10.8/10.9/ 10.10/10.11/10.12 |
国際ローミング | LTE/UMTS | LTE/UMTS |
有線LAN | 別売のクレードルで対応 | 別売のクレードルで対応 |
付属品 | USB2.0 TypeC-A変換ケーブル (試供品) | USB3.0 TypeC-A変換ケーブル (試供品) |
2機種の違いをピックアップ!
- 上り最大速度が30→75Mbpsへアップ
- W05の幅が2mm増えたものの1.6mm薄くなった
- 重さは9g軽くなり約131gに
- SIMカードサイズがmicro→nanoサイズに
- 付属品のUSB変換ケーブルのバージョンが3.0→2.0へ
デザインや色は当然違うとして、スペックを比較するとこれだけの違いが見つかりました。
もう少し詳しく見ていきます。
【1】上り速度アップ!
上り速度アップは写真をアップするときなどでさらに快適になります。
インスタなどSNSアプリ使うときにW05でつなげばストレスが減らせそうですね。
【2】W05の本体サイズダウン
幅は2mmアップしたものの、W04より薄くなりよりスタイリッシュなデザインになりました。
【3】重さは9g軽くなり約131gに
9gは普通の人には体感できる差ではないにしても、バッテリー持ちそのままで軽量化されるのはうれしい進化です。
【4】SIMカードサイズがmicro→nanoサイズに
これはけっこう重要な変更です。
2017年末に発売されたライバルメーカーの「WX04」からWiMAX機種はnanoSIMサイズに変更されています。
W04以前のWiMAX機種はすべてmicroSIMサイズ。
本体が壊れても中古で買い換えればそのまま差し替えて使えました。
でもW05ではそれができません。
まだ過去モデルの契約期間が残っている人がW05本体だけ中古で買っても使えないことになります。
同じnanoSIMを使うWX04やL01sを使っていない人がW05を選ぶなら新規契約しましょう。
【5】付属品USB変換ケーブルのバージョンが3.0→2.0へ
USB端子の形状は一緒。
ただW05に付属するUSB変換ケーブルのバージョンが古くなってるようです。
W05のものがUSB2.0でW04がUSB3.0。
なぜダウングレードしちゃったのかはわかりません(汗)
一応違いについて解説すると、「USB2.0」は最大転送速度が480Mbpsで「USB3.0」は5Gbps(5000Mbps)とのこと。
(Yahoo知恵袋より)
ただW05はUSBケーブルでデータ送受信するわけじゃないので全然問題なかったりします。
あくまで充電するときに使うだけ。
で、一応USB2.0でUSB3.0のものに接続できるようです。逆もOK。
とくに気にするポイントではありません。
ライバル機種WX04よりW05が優れているポイント
上の画像のとおりWX04は専用クレードルに特別な機能が搭載されているモデル。
電波送受信がスムーズになる効果があるため自宅メインで使う人はおすすめです。
またWX04のほうがバッテリー持ち時間が10時間以上と長めなのもお大きな特徴。
ただ最大速度は440MbpsでW05(708Mbps)と大きな差が開いています。
W05もバッテリー持ちは約540分(約9時間)と外出先で使うには十分なレベル。
ほかWX04は評判がどうもイマイチなんですよね・・・。
初期不良も多かったようで、価格.comでの酷評は見るに耐えません(汗)
価格.comのレビュー↓
個人的にそれほどヒドイとは思わないんですけどね・・・。
でもこれが現実なんでしょう。
売れ行きも微妙ですし。
クレードル機能がいいので満足してるだけに残念です。
これに対してW05のメーカー「ファーウェイ」製品に初期不良の話をあまり聞いたことがありません。
その点でも安心感あります。
W05の前モデル「W04」の価格.comレビューはこう↓
「星5個中3.49って低くない?」
と思われるかもしれませんが、今までのWiMAX機種たちに比べると十分高いんです。
ちなみにまだW05の評価は多くありませんでしたが、現時点で星4つとなっていました。高評価!
W05の評判がめっちゃいい!
まだまだ投稿数は少ないんですが、過去発売されたWiMAX2+対応モデルで星4つ以上ついてる機種はありません。
W05の評価めっちゃ高い!
今から契約するならW05がイチオシです。
ただし!価格.comのようなレビューサイトはいくらでも操作で着てしまうので話半分で聞いておくほうがいいです。
なんとなく日本メーカー製品のほうが不当に低い評価になってる気もしますし・・・。
いや、別にファーウェイ製品は素晴らしいんですけどね。
つづいてW05を契約するならどこがお得なのか?について解説していきます。
W05で契約できる料金プランは?
auで発表されてから続々とたくさんあるWiMAXプロバイダ側でも公式サイトに掲載され始めました。
契約できるプランは
- 2年プラン
- 3年縛りのLTEオプション無料プラン
から。
LTEオプションとは、通常のWiMAX回線と違い対応エリアが広く繋がりやすいau 4G LTE回線を併用できるモード(ハイスピートプラスエリア)を、本来1005円/月かかるところをタダで使えるもの。
もし毎月使ったなら3年間で1005円×36ヶ月=36180円も節約できる計算です。
縛り期間3年は長く感じるかもしれませんが、W05のスペックなら3年くらい余裕で快適に使えるでしょうし、田舎に旅行へ行って一時的にau 4G LTE回線を使うといった使い方をする可能性がある人はメリットあり。
ただこのモードで接続すると月間7GBまでしか快適に使えないので注意しましょう。
あとはどのWiMAXプロバイダで契約するとおいしい思いができるのか。
ライバルWX04ではほとんどのプロバイダで3年縛りしか契約できなかったんですが、W05も3年契約がメイン。
とはいえ一部2年プランも選べるので自分にあったものを選びましょう。
W05を最安で契約できるWiMAXプロバイダは?
取り扱いのあるWiMAXプロバイダは次のとおりです。
- カシモWiMAX
- 家電量販店系プロバイダ(在庫しだい)
- GMOとくとくBB(販売終了)
- UQWiMAX(販売終了)
- 3WiMAX(サービス終了)
- So-netモバイルWiMAX2+(販売終了)
- BIGLOBE(販売終了)
- BroadWiMAX(販売終了)
- DTI WiMAX(販売終了)
- AsahiNet(販売終了)
- @nifty(販売終了)
- auショップ(販売終了)
赤文字になっているプロバイダの料金を比較しランキングを作成しました。
auショップは店舗契約のみで料金高いのでこちらはスルーします。
家電量販店系プロバイダもここで取り上げた最安プロバイダに較べて3万円ほど高くなるので比較対象外としました。
次のランキング表では総額費用とキャッシュバック特典などを比較し、3年プランのトータル料金でランキング付けしています。
料金比較ランキング
※ここに掲載しているプロバイダでの取り扱いは終了しました
順位 | プロバイダ | 3年総額 (月額平均) | 2年総額 (月額平均) | 特典 | 基本月額 (3年目~) |
---|---|---|---|---|---|
販売終了 | カシモWiMAX | - | - | - | - |
販売終了 | UQ WiMAX | - | - | - | - |
販売終了 | So-net | - | - | - | - |
販売終了 | GMO とくとくBB | - | - | - | - |
販売終了 | DTI WiMAX | - | - | - | - |
販売終了 | Broad WiMAX | - | - | - | - |
販売終了 | BIGLOBE | - | - | - | - |
販売終了 | AsahiNet | - | - | - | - |
サービス終了 | @nifty | - | - | - | - |
サービス終了 | 3WiMAX | - | - | - | - |
税金、初期費用3000円、契約月(0ヶ月目)の料金、オプション料は含まず
※2019年10月追記
ほぼW05を扱うプロバイダはなくなってしまいました。
現在はここ一択といった状況です。
1位
カシモWiMAX
毎月の基本料金から割引してくれるプロバイダ。
受け取り手続きも必要ないため気楽ですし、最初の月から安く使えます。
詳細はこちら
⇒カシモWiMAX公式
以下、販売終了したプロバイダの特徴です。
-位
GMOとくとくBB WiMAX2+
GMOとくとくBBが現在最安でW05を契約できます。
基本月額の10ヶ月分ほどカバーできる現金がもらえるのはここだけ。
2年プランは受付終了してしまいましたが、3年プランも2位以下に大きな差をつけ、文句なしの最安&イチ推しです。
-位
BIGLOBE
ここもキャッシュバック3万円で十分高額ですが1位に比べるとイマイチに感じてしまいます。
振り込まれるまでの手続きが比較的簡単なのはBIGLOBEの魅力。
ですがここより上位陣がかなり安いので選ぶ理由はないでしょう。
ちなみにここは口座振替契約も可能ですが、キャッシュバック額が15000円に減るので注意!
-位
BroadWiMAX
3年プランのみでキャッシュバック特典はありません。
ここは月額料金を安くしていますが1位GMOとくとくBBに比べると平均月額は少し割高。
ただGMOとくとくBBやその他プロバイダのキャッシュバックは1年以上経ってからしか振り込んでくれないのがネックなんですよね。
さらに手続き案内メールがだいたい1年後くらいに送られてくるんですが、期限内に処理し忘れると振り込んでくれませんしクレーム入れてもNG。
また毎月引き落としされる月額料金はここで紹介した平均月額ではなく、基本料金なので4000円以上。
対してBroadWiMAXなら一回契約済ませたら面倒な手続きもなくノーストレスでずっと安く使えます。
さらに3年目からはここが業界最安料金。
ずっと安く気楽に使いたい人はここがおすすめです。
-位
DTI WiMAX
以前は3万円キャッシュバックをつけていたんですが、ランキング上位陣との競争についていけなくなったのかやめてしまいました。
よって料金的に割高です。
ここも特に選ぶ理由は見当たりません。
-位
AsahiNet
AsahiNetは初期4ヶ月間だけ無料になるちょっと変わった特典となっています。
月額4290円×4ヶ月=17160円のキャッシュバックと同じような感じですね。
この金額のとおり、それほど魅力的ではないのでスルーしましょう。
-位
UQWiMAX
2年プランが選べるのは魅力ですが、ここは業界でもかなり料金が高いプロバイダ。
またキャッシュバック額も低めなので、上位プロバイダに比べるとかなり見劣りしてしまいます。
W05を契約するなら上位にランクインしているプロバイダから選びましょう。
W05は各社力を入れている機種で特典も激しく競い合っていますが、過去の例を見ても上位プロバイダに大きな変動はありません。
とくに「GMOとくとくBB」は、発売日前に予約受付を始める積極的な姿勢がそのまま料金の安さにも現れています。
ここまででまだ迷っているなら1位がいいと思いますよ。
おまけで、W05の本体だけ欲しい人向けに中古価格を調べてみました。
W05の中古価格は?
すでにWX04かL01sをWiMAXプロバイダで契約している人なら、それら機種に入っているSIMカードをW05に差し替えるだけで使えます。
まぁあまりいないと思いますが「W05をどうしても使ってみたい!」って人は中古白ロムを買いましょう。
現在は中古ショップでも10000円台前半で新古品がでてますし、状態を気にしないなら1万円以下も見かけます。
メルカリならこんな掘り出し物に出会えることも↓
一番左のはクレードルセットが6000円!って安すぎ(汗)
当然速攻売れてました。
でも毎日チェックしていればこういうチャンスをものにできるはず。
欲しい人はこまめにチェックしてみましょう。
※追記
2018/11/8に新機種「WX05」が登場しました!
早速W05と比較し「どっちが買いか?」を徹底調査したので参考までに。
関連記事
⇒WX05とW05を徹底比較しました!
まとめ
auを皮切りにWiMAXプロバイダ各社で発表されたWiMAX新機種「Speed Wi-Fi NEXT W05」について紹介しました。
2018年で一番売れるWiMAX端末の最有力候補。
レビュー評価もめっちゃ高いので機種選びに迷うならW05にしておくと安心です。
個人的にも大満足の機種に仕上がってます。