【W06とHW-01L比較】WiMAXとドコモのWi-Fiルーターならどっちがいい?

WiMAX W06とドコモHW01Lを徹底比較

ついにモバイルWi-Fiルーターも1Gbpsオーバーの時代へ。

最初に発表されたのはドコモの「Wi-Fi STATION HW-01L」で、2018年夏頃のこと。

下り最大1288Mbpsでした。

そして2019年1月にはWiMAXから「Speed Wi-Fi NEXT W06」が登場。

こちらは下り最大1237Mbpsでした。

後発とはいえ、はじめて1Gbps対応モデルとして販売されたのはW06が先です。

WiMAXは親会社がKDDIなのでau系ということで、あとはソフトバンク/ワイモバイルからも1Gbps超えモデルがでるかと思われましたが、残念ながら2キャリアには及ばず。

2019年3月8日に発売された「Pocket WiFi 801HW」は972Mbpsどまりでした。

まぁ十分速いんですけどね。

 

で、ここではドコモとWiMAXの1Gbps超えモデル「HW-01L」と「W06」に注目し、どっちがいいのか徹底比較!

デザインやスペック、料金プランなどさまざまな角度から比較したので、各社の最強モデルで迷っている人はぜひ参考にしてください!

ドコモ「HW-01L」と WiMAX「W06」を徹底比較

デザイン比較

HW-01Lサイズ:幅130×高66×厚13.8mm
W06サイズ:  幅128×高64×厚11.9mm
HW01LとW06の見た目を比較

上の写真ではHW-01Lが大きく見えてしまいますが、実際のサイズはほぼ一緒ですね。

W06のほうが多少厚みが薄いくらいです。

角ばったデザインのHW-01Lに対し、丸みのあるW06と対象的な見た目となっています。

本体カラー

HW-01Lはインディコブルー1色のみ
HW-01Lの本体カラー

落ち着いた色合いのインディコブルーとブラックの組み合わせが上品です。

W06はブルー、ホワイトの2色
WiMAX W06の本体カラー2色

W06は、正面からみるとHW-01Lと似たような色合いのブラック×ブルーとシルバー×ホワイトの2色展開。

裏側はこうなっています↓

Speed Wi-Fi NEXT W06背面デザイン

どれも癖のない色と見た目に仕上がっています。

 

最大速度を比較(下り/上り)

【HW-01L】 1288Mbps/131.3Mbps
【W06】   1237Mbps/75Mbps

下り・上りともに最大速度ではHW-01Lが上。

速度面で業界トップの座をキープしつづけているドコモが、HW-01Lでも最速スペックを維持しています。

実測値はそれほど差が出ないと思いますが、単純にスペック上の数値の良さで選ぶならHW-01Lですね。

対応エリアに注意!

山間部や海上など人のいないエリアを除けば、どちらのモデルとほぼ全国で使えます。

ただ最大速度に対応するエリアはその中でもごく一部なので気をつけましょう。

  • HW-01L・・・東名阪の一部
  • W06・・・東京、埼玉の一部 ※2019/3~、愛知、大阪の一部も追加!

となっています。

HW-01Lは東名阪以外のエリアでは下り最大150Mbps/上り50Mbpsと激減します。

対してW06は最大958Mbpsで使えるエリアというものもあり、こちらは「東京、埼玉、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡」の一部で対応です。

これでも十分高速なので、より広いエリアで快適な通信環境を得られるでしょう。

快適な速度で使えるエリアの広さではW06のほうが上ですね。

W06はここに注意

W06の最大速度1237Mbpsは、USB3.0ケーブルを使った場合のみです。

Wi-Fi接続時は最大867Mbpsと少し下がります。

となるとHW-01Lもケーブル接続必須のように思えるのですが、ドコモ公式サイトのどこを見てもそんな条件は載っていませんでした。

ワイヤレスでも対応エリアしだいで1288Mbpsを堪能できる可能性があるってことでしょうね。

 

バッテリー持ち時間を比較

【HW-01L】 3000mAh
【W06】   3000mAh

バッテリー容量は同じですが、通信・待受時間はかなり差があります。

連続通信時間

【HW-01L】 約6時間(プレミアム4G)
        約11時間(4G LTE)
【W06】   約9時間(ノーマルモード)

インターネットに接続し続けられる時間は、どのモードを選んでいるか?によって違ってきます。

W06のパフォーマンス最大モードの時間は公式サイトに掲載されていないため詳しくはわかりませんが、通常モードで比較するならHW-01Lのほうが2時間長持ちします。

最大速度で使えるモードではHW-01Lが6時間と短く感じますが、W06では半分~3分の1程度に落ちるようなので十分長いと言えます。

連続待受時間

【HW-01L】 約980時間
【W06】   約800時間

通信していない状態ではHW-01Lが180時間も長持ちします。

日数にすると7.5日間ですね。

あまり気にする部分ではありませんが、長持ちするに越したことはありません。

バッテリー持ち時間に関してはHW-01Lのほうが上です。

 

搭載されている機能やスペックを比較

それぞれの公式サイトでアピールされている機能をピックアップしています。

HW-01Lの機能・スペック

  • 国際ローミング対応
  • スリープモード遠隔解除
  • QRコードでスムーズ設定
  • Wi-Fiお引越し機能
  • 同時接続17台

ドコモ公式サイトにはW06に比べておおくのポイントが紹介されています。

海外でも使える国際ローミングは現地でSIMを買わなくてもよく便利ですし、カバンに入れてあるHW-01Lのスリープモード解除をスマホでできるのも便利に感じる人はいるでしょう。

お引越し機能やパスワード入力不要になるQRコード読み取りも便利です。

同時接続台数10台前後が多いモバイルルーターの中で、最大17台は多すぎるくらいですね。

このモデルではじめて搭載された機能も多く、かなり充実しています。

W06の機能・スペック

  • ビームフォーミング機能
  • 同時接続16台

HW-01Lに比べるとかなり少なく感じますが、公式がアピールしていないだけでお引越し機能やスマホでのリモート起動はありますし、国際ローミングもauショップで契約すれば利用可能。

他の項目もW06にはついていませんが、なくてもとくに困らないものです。

同時接続台数こそ1台劣っていますが誤差の範囲内でしょう。

それよりビームフォーミング機能があるという1点だけでW06のほうが快適性は上になると考えられます。

これはW06から発射されるWi-Fi電波をつないでいる端末(スマホなど)へ効率的に届くようにする機能のこと。

電波のやり取りがスムーズになれば速度や安定性アップにつながります。

搭載されている機能はW06のほうが上でしょう。

 

付属品を比較

USB3.0 Type-Cケーブル

HW-01Lは本体付属ですが、W06は付いていません

とくにW06は最大速度で使うときの必須アイテムでもあるので、これがついてないのは大きなマイナスですね。

なおW06より古いWiMAXルーターにはUSBケーブルが付属しているため機種変更する人は持っていると思いますが、W04付属のケーブル以外はUSB3.0という規格ではないので注意してください。

クレードル(台座)

HW-01Lは同梱されていますが、W06は専用クレードルが用意されていません

どうしてもクレードルが欲しい人はW05かW04用のものを買うことになり、価格は3000円前後です。

付属品の充実度ではHW-01Lが上ですね。

 

メーカーをチェック

2モデルの製造メーカーは同じで、中国のファーウェイ(HUAWEI)。

2018年末頃からあまり良くないニュースが報道されイメージダウンしている影響もあり、ネット上では批判的な意見もみられます。

ですが端末スペックに関しては他社製品より上。

イメージで選ぶなら他社製品で、性能で選ぶならここの端末はおすすめです。

 

料金プラン比較

HW-01Lはデータ通信端末だけを単体契約した場合の料金です。

端末代

両方0円で購入可能

月額料金

HW-01L従量制プラン
  • データプラン 1200円
  • moperaUシンプルプラン 200円
  • パケットプラン 2900~7000円(1~20GB従量制)
    合計4300~8400円
HW-01L定額制プラン(20GB/30GB)
  • データプラン 1200円
  • moperaUシンプルプラン 200円
  • パケットプラン 6000円/8000円
    合計7400円/9400円
W06ギガ放題プラン

WiMAXの料金プランは「ギガ放題(無制限)」「ライトプラン(月7GBまで)」の2つ。

そして20社以上も代理店(プロバイダ)があり、どこで契約するのかによって料金が違います。

一番安いプロバイダなら、ギガ放題は約3300円、ライトプランは2600円ほどになります。

HW-01Lはドコモスマホとのセット割もあるため多少安くできますが、使い放題プランがないのは大きなマイナス。

対してWiMAXのW06は使い放題プランでさえドコモの最安プラン(1GB)4300円より1000円ほど低料金で使えます。

ギガ放題プランがあるという一点だけでもW06を選ぶ価値があるといえるでしょう。

 

買うならどっちがいい?

端末スペックや付属品などハード面だけを比較すると、断然「HW-01L」がおすすめです。

が、料金プランの面でドコモとWiMAXには大きな差がみられます。

ドコモはちょっと高すぎですし、使い放題プランがないのも厳しいでしょう。

ドコモスマホの契約プランではデータ容量が足りない人でも、WiMAX「W06」を契約したほうがお得です。

Speed Wi-Fi NEXT W06の特徴

 

まとめ

ドコモとWiMAXの最速モデル「HW-01L」と「W06」ならどっちを選ぶべきか?についてまとめました。

現状のスペックではモバイルルーター最強とも言えるドコモ「HW-01L」ですが、料金プランで大きく負けているためWiMAX「W06」がおすすめです。

W06の詳細機能・スペックについてはこちらで解説&レビューしています
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