W06とL02をとことん比較!選ぶならどっちがいい?

W06とL02を比較 トップ画像

1/25にWiMAXルーター2機種

  • Speed Wi-Fi NEXT W06
    (携帯型)
  • Speed Wi-Fi HOME L02
    (設置型)

が発売されました!

両モデルとも同じメーカー「ファーウェイ」製で、ついに最大速度1Gbpsの壁を超えた記念すべきモデルです。

1Gbps超え機器の発表はドコモのほうが早かったんですが、実際発売されたのはWiMAXが先となりました。

めでたい!WiMAXサイト運営主としても嬉しい限り!

 

とまぁそんなことはいいとして、W06とL02どっちを契約すればいいのか迷っている人も多いのでは?

用途やタイプがまったく異なる2機種なので「迷う必要ないでしょ?」なんて思うかも知れませんが、新機能や性能を詳しく見ていくと良い点・残念な点がそれぞれにあります。

そこでW06とL02をいろんな角度から徹底比較!

しっかりチェックして迷うことなくどちらかを選べば満足度も違うはず。

後悔しない機種選びにお役立てください。

W06とL02を徹底比較!どちらを選ぶべき?

2つともWiMAX最速モデルだけあって魅力的な機能が搭載されています。

まずはそこの比較から。

注目機能を比較

Speed Wi-Fi NEXT W06の機能

USB3.0 TypeCケーブル接続対応(最大1237Mbps)
USB3.0Type-Cケーブル

これまでの携帯型WiMAXルーターは、専用クレードル(台座)なければ有線接続できなかったんですが、W06では対応するUSBケーブルで繋ぐ形式に。

はじめてクレードルがなくなりました。

このケーブルを使うことでWiMAX最速の1.2Gbpsという速度に対応できます。

ちなみにクレードルはこんな機器(W05のもの)↓

W05のクレードル画像

なおWi-Fi接続の場合は最大867Mbpsです。

高性能ハイモードアンテナで受信能力アップ

過去モデルより高感度で電波受信力が上がったハイモードアンテナを搭載したことで、WiMAX基地局から送られてくる電波をしっかりキャッチ。

より繋がりやすくなっています。

また下で解説するビームフォーミング機能と合わせて、通信速度が約20%改善される効果を期待できます。

使い方に合わせて選べる3つのモード
  • ハイパフォーマンス
  • スマート
  • バッテリーセーブ

W06には複数本アンテナが備わっていて、使う本数で通信速度が変わってきます。

利用本数が増えればそれだけバッテリーを消耗しますが通信速度は速くなり、少なければ省エネですが遅くなるわけです。

W06の場合は本体設定画面にバッテリー消費の目安が載ってます↓

W06のモード別バッテリー持ち時間

最大パワーで使うと、セーブモードの約半分しか使えません。

といっても320分=5時間以上使えれば十分でしょう。

Speed Wi-Fi HOME L02の機能

有線接続で最大1000Mbps

W06と同じくL02もWiMAX最速1237Mbpsの環境には対応しています。

L02最速1237Mbps対応スペック表

ただL02だけはWiMAXプロバイダによって1Gbpsと紹介されてるんですよね↓

uqwimaxL02ページの1Gbps表記

WiMAX運営元のUQWiMAX公式サイトがコレなので不思議に思ってたんですが、どうやらLANケーブルで接続したときの最大速度が1000Mbps(1Gbps)とのこと。
(Wi-Fi接続は最大867Mbps)

ケーブルに問題があったんですね・・・。

せっかく1237Mbpsに対応してるなら、W06みたいにUSBケーブル用の端子もつけておけばいいのに。

なぜベストを尽くさなかったのか疑問です。

一個前のL01sにはUSBケーブル用端子がついてただけに余計そう思います。

とはいえ1Gbpsもあれば全然問題ないんですけどね。

高感度アンテナで全方位カバー

高感度アンテナ自体はW06と同じですが、L02では4方向に4本設置することで360度カバーしています。

コンセント直結でバッテリー消費を気にしなくていいこと、本体サイズが大きいからこそできる贅沢な使い方ですね。

通信環境の安定感ではL02でしょう。

両モデル共通の機能

ギガビット通信
W06とL02の1Gbps通信 解説図

有線ケーブルの都合でL02のほうが多少劣ってますが、2機種とも1ギガビット以上の最大速度に対応しています。

ビームフォーミング

相手端末(スマホなど)を狙ってWi-Fi電波を発射できる無駄打ち防止機能です。

2機種ともに搭載していて、高感度アンテナと合わせて2割ほど通信速度が改善される効果が期待できます。

便利な専用アプリ

ファーウェイがリリースしている通信状況チェックや設定変更に使えるアプリ「HUAWEI Hilink」に対応。

アプリインストールした端末をW06かL02に繋げると認識してくれます。

ディスプレイがついてないL02を使うときに大活躍してくれるでしょう。

 

主なスペックを比較

最大速度

どちらも同じくダウンロード最大1237Mbps対応です。

1コ前モデル「W05」「L01s」では、758Mbpsと440Mbpsで大きな差があったんですが、W06/L02では同じレベルになりました。

ただし!上でも触れましたが、L02はLANケーブルの影響で1000Mbpsまでしか性能を発揮できないようです。

同時接続台数

W06・・・16台
L02・・・40台

さすがにコンセントから直接電力供給できるL02はパワフル。

ただW06もWiMAXモバイルルーターとしては優れていて、過去機種W05の10台、ライバルWX05の14台を上回っています。

まぁそんなにたくさん端末繋げることあるの?って言われるとないんでしょうけど・・・。

10台超えてれば十分でしょうね。

携帯型と据え置き型であきらかに利用目的が異なるため、サイズやディスプレイ・バッテリーあるなしなど非共通項目が多くなります。

よってスペック的に大きく異なるのは同時接続台数くらいですね。

 

実測値を比較

計測地は地方都市のため、W06/L02の最大速度対応エリア外となります。

が、パソコンは一応W06はUSBケーブルで、L02はLANケーブルで接続して計測。
(ブロードバンドスピードテスト使用)

スマホはWi-Fi接続です。

接続モードはハイパフォーマンス&ハイスピードプラスエリアモードで。

平日夕方に3回計測した結果は果たして?!

W06の実測値

ブロードバンドスピードテストでW06速度計測した結果
  1. 86.76Mbps
  2. 70.90Mbps
  3. 58.84Mbps
    平均・・・72.16Mbps
スマホ
  1. 41.58Mbps
  2. 50.83Mbps
  3. 53.64Mbps
    平均・・・48.68Mbps

L02の実測値

L02のブロードバンドスピードテストでの計測結果
  1. 76.21Mbps
  2. 87.86Mbps
  3. 64.30Mbps
    平均・・・76.12Mbps
スマホ
  1. 50.10Mbps
  2. 53.52Mbps
  3. 53.77Mbps
    平均・・・52.46Mbps

ほとんど差はなし!

スマホは若干Wi-Fi電波の強力なL02が上ですが、地方都市ならどっちでもいいですね。

 

2機種のメリット・デメリット

W06のいいところ

  • 携帯型で外でも使える
  • ディスプレイで操作がラクラク
  • WiMAX最速1.2Gbps対応モデル
  • 旧機種(W04/W05)のクレードルが使える

W06の残念なところ

  • ライバルモデル「WX05」よりバッテリー持ちが悪い
  • 暖色系カラー(オレンジ)はauショップ限定
  • LANケーブルで接続できない
  • バッテリー駆動なのでいずれ劣化する
  • 世間を騒がす中国ファーウェイ製

L02のいいところ

  • コンセント直結の強力な電力でWi-Fi電波の安定性アップ
  • LANケーブルでの接続可能
  • 下り最大1Gbps対応モデル
  • ずっと電源入れっぱなしで使える
  • どんなインテリアにも馴染むシンプルな見た目

L02の残念なところ

  • ライバルモデル「HOME01」よりサイズがデカい
  • 1.2Gbps対応なのに1Gbpsしか能力を発揮できない
  • 世間を騒がす中国ファーウェイ製
  • 据え置き型なので持ち運びできない
  • ディスプレイがないので設定変更がアプリ経由になる

 

どっちがいい?

こんな人はW06

  • 外でも使いたい
  • WiMAX最大速度を体験したい

最大速度対応エリア【東京/埼玉】の一部に住んでいるならW06の最大速度が楽しめます。

携帯型なので、外出先でノートPCをネット接続したい、W06経由でネット接続してスマホのデータ通信量を節約したい人はこちらを選ぶことになります。

こんな人はL02

  • 家でしか使わない
  • 速度より安定感のほうが大事
  • 家族みんなで使う
  • 当分買い換える予定がない

電力が安定していてアンテナ本数も多いので安定性が高く、たくさんの端末を繋げられます。

バッテリー消耗による劣化もなく、長い間使い続けられるのもメリット。

8K動画を当たり前に見るような使い方でないなら最大1Gbpsもあれば余裕ですし、5年は使い続けられるでしょう。

 

契約するならどのプロバイダがいい?

まずWiMAXは端末と回線契約のセットしか選べません。

この業界には25社以上ものWiMAX業者(プロバイダという)があり、一部特典に力を入れているところも。

ただし、どこで契約しても対応エリアや通信速度は一緒なので「特典と縛り期間の合計料金で選ぶ」のが損しない方法となります

で、最安は高額キャッシュバックのある「GMOとくとくBB」。

ここは端末別に金額が違い、月によっても金額が上下するので公式サイトでチェックしてもらいたいんですが、キャッシュバックが3万円以下になることは稀です。

今月のキャッシュバック額をチェック
GMOとくとくBB 特典ページ

W06とL02は3年縛りプラン一択なんですが、GMOとくとくBBの月額料金合計はこうなります↓

【2019年2月の3年合計料金】

W06・・・120160円
L02・・・120660円

(税別・オプション料など除く)

次に安いプロバイダに5000円ほどの差をつけてダントツの安さです。

というわけで、料金面で最安のGMOとくとくBBが最有力候補ですね。

 

まとめ

1ギガビット通信にはじめて対応したWiMAXルーター2モデル「W06」と「L02」を比較していました。

同じメーカー製で機能も似ていて用途がハッキリ違うルーターなので迷うことはない気もするんですが、細かな部分で優劣があります。

スペックや用途の広さならW06、安定性重視ならL02がおすすめです。

WiMAX新機種で3万得するプロバイダ

【1/25発売!】W06(携帯型)←New!
W06の料金&キャッシュバック比較

【11/8発売!】WX05(携帯型)
WX05の料金&キャッシュバック比較

【1/25発売!】L02(据え置き型)←New!
L02の料金&キャッシュバック比較

【12/7発売!】HOME 01(据え置き型)
HOME 01の料金&キャッシュバック比較

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