W06の速度は遅い?実測値をW05と比較してみた

W06の実測値測定 トップ画像

ついにWiMAXも速度1ギガの壁を超えてきました!

そんな記念すべきモデル「Speed Wi-Fi NEXT W06」はダウンロード最大速度が1237Mbps!

一般家庭が契約できるインターネット回線で一番速いのは光回線ですが、そのマンションプランや1Gbpsプランを契約している人ならW06のほうが速いこともありそうです。

ただ、中には1ギガ超えを鵜呑みにして申し込んでしまう人もいるようですが、世の中そんなうまい話はありません。

1237Mbpsで使える可能性があるのはごく一部の地域に住んでいる人だけ。

記事投稿時点では

【東京/埼玉/愛知/大阪】の中でも一部だけ

となっています。

残念ながら我が家は地方都市住まいなのでカスリもせず・・・。

地方民は下り最大440Mbpsまでなので過去モデルたちと同じ速度です。

そしてこの数値は「理論上これまでなら出る可能性がありますよ?」というだけのもの。

たとえ対応エリア内だとしても実測1ギガオーバーではまず使えないでしょう。

そんなこともあってなのか、ネット上では「遅い」って声も見かけます。

まぁでもW06は現時点で最新&最速機種ですからね、古いモデルより遅いってことはないはず。

 

そこで「W06」と全モデル「W05」の実測値を計測し比較してみました。

これからW06を申し込もうか考え中&地方都市住まいの人ならきっと参考になるはずです。

W06とW05の実測値比較

まずはW06とW05の速度面のスペックを確認しておきます。

スペック表における最大速度と機能

 W06W05
下り1237Mbps758Mbps
上り75Mbps75Mbps
機能ビームフォーミングなし

※ビームフォーミング・・・接続端末に向けて効率的にWi-Fi電波が届くように発射する機能

数値的にも機能的にもW06がかなり上ですね。

ただ我が家は地方都市にあるので、結局下り最大440Mbpsと同じ条件で恩恵なし。

つづいて速度計測条件も書いておきます。

速度計測条件

今回計測に使った端末

実測値測定で使ったW06本体画像 実測値測定で使ったW05本体画像

身バレしない範囲でザックリと測定環境も紹介。

我が家の立地条件

  • W06最大速度対応エリアにカスりもしない地方都市
  • マンション5階
  • 確認できているWiMAX基地局は1km圏内に1ヶ所あり

端末の設定・設置条件

  • マンション5階のベランダ側の部屋窓際に端末設置
  • ハイスピードモードを使用
  • ハイパフォーマンスモードを使用

計測した端末とツール

  • 【デスクトップパソコン/有線接続】
    ブロードバンドスピードテストで計測
  • 【スマホ(iPhoneSE)/Wi-Fi接続】
    RBB SPEEDアプリで計測

計測日時

  • 計測日・・・平日5/8 水曜日
  • 計測時刻・・・10時・12時・14時・16時・18時・20時

条件はこんな感じで。

では計測結果を発表していきます!

↓↓↓

W06とW05の速度計測結果

デスクトップPC/固定接続時の速度

下り平均速度
 W06W05
6:0040.1843.13
8:0074.3963.12
10:0083.21101.12
12:0091.5558.01
14:0054.0640.59
16:0078.9260.67
18:0080.6365.19
20:0027.9320.74
22:0040.2531.26
平均63.48Mbps53.76Mbps

W06が1割以上速い結果に。

新しいほうが上でひと安心。

おそらく一番回線が混雑すると思われる20時頃は速度落ちてますが、W05の20Mbpsでもストレス感じることなくインターネットを使えます。

これくらいの差ならどちらを選んでも問題ないでしょう。

上り平均速度
 W06W05
6:0011.7911.09
8:0011.013.5
10:0013.684.05
12:0014.4010.42
14:0011.813.30
16:0012.8011.69
18:0012.237.62
20:007.117.85
22:0010.458.92
平均11.69Mbps7.6Mbps

上り速度もW06が5割ほど上でした。

下りと同じく20時台はかなり遅くなりますね。

応答速度(ping値)
 W06W05
6:00279291
8:00273508
10:00274274
12:00278251
14:00291616
16:00284285
18:00271256
20:00269283
22:00283293
平均278339

有線接続といってもWiMAX端末とパソコン間だけケーブル接続してあるだけでワイヤレス回線なので応答速度は遅くなります。

この数値でリアルタイム性の高いオンラインゲームをプレイするのは厳しいでしょうね。

ネット検索や動画視聴などで使い場合、それほど関係ある数値ではないので気にしなくても問題ありません。

スマートフォン/Wi-Fi接続時の速度

下り平均速度
 W06W05
6:0042.7750.51
8:0036.1033.79
10:0047.7145.89
12:0050.3246.81
14:0039.1650.31
16:0045.4546.17
18:0040.5144.93
20:0046.3535.86
22:0043.2731.12
平均43.51Mbps42.82Mbps

わずかにW06の方が上ですが、有線接続時ほど差はなくほぼ一緒でした。

W06だけの機能「ビームフォーミング」はそこまで影響なさそうですね。

Wi-Fi電波は干渉されるからか有線接続に比べるとかなり遅くなっています。

上り平均速度
 W06W05
6:0019.6411.86
8:0015.819.43
10:0016.039.10
12:0015.9313.09
14:0016.8710.14
16:0015.9712.01
18:0014.078.78
20:0012.549.47
22:009.7111.82
平均15.17Mbps10.63Mbps

上り速度は有線接続時と同じくW06がかなり上です。

下りとは反対に、上り速度はWi-Fi接続のほうが速い結果に。

なぜなのか理由はさっぱりわかりません(汗)

応答速度(ping値)
 W06W05
6:004343
8:005841
10:006448
12:005043
14:004049
16:005659
18:007852
20:007263
22:004351
平均5649.88

今回W05が唯一勝てたのはWi-Fi接続時のping値だけでした。

有線より圧倒的に応答速度が速いのは謎。

 

計測してみて・・・

W06が順当に速いため、遅いってことはないでしょう。

私が口コミで見かけた”遅い”といっていた人は、理論上の速度(1237Mbps)や固定回線などと比較しているのかもしれませんね。

というわけで、WiMAXプロバイダによってまだW05を扱っているところもありますが、キャンペーン特典に違いがないならW06を選んでおいたほうがいいでしょう。

 

まとめ

ネットで「W06遅い!」という声を見かけたので、我が家で速度計測してみた結果を紹介しました。

旧モデルと比較するとしっかり進化しているようです。

メーカー公表の速度「1237Mbps」はあくまで理論上これだけまでなら出る可能性ありますよ?ってだけなので、勘違いせず冷静に判断してください。

さらに対応エリア内で、という条件付きなのも忘れずに!

今後エリア拡大していくと思いますが、WiMAXユーザー数の多い人口100万人以上いるような都市周辺以外は期待薄。

地方民は下り最大440Mbpsと考えておき、実測はその10分の1程度と思っておきましょう。

それで十分快適に使えます。

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