W06とW05の違いは?進化したポイントまとめ

W06とW05の2モデルを比較 トップ画像

ついにWiMAXからも1ギガビット通信に対応したモデル「W06」が登場!

あくまで理論上の数値ではこれだけでますよ?ってだけのものではあるんですが、W06は下り最大1237Mbpsまで対応しています。

一個前のモデル「W05」が最大758Mbpsだったので500Mbpsほど向上してますね。

W04→W05のときはわずか50Mbpsだけだったので、今回大幅なパワーアップとなりました。

 

そこで大きく進化した「W06」と旧機種「W05」をさまざまな角度から比較し、どう変わったのか?について違いをとことん調べ、その結果をまとめました。

W05は1コ前のモデルとはいえ、W06と同じくらいの業者で扱っています。

業者によって料金に差をつけているところもあるため、どっちを選ぶべきか?の参考にしてください。

WiMAX「W06」と「W05」を徹底比較!

W06とW05の大きな違いは、

  1. デザイン
  2. 最大速度
  3. バッテリー容量
  4. 充電用台座(クレードル)のあるなし

の4つです。

まずはデザインの違いから順に見ていきます。

①デザインの違い

【サイズ】
W06・・・幅128×高64×厚11.9mm
W05・・・幅130×高55×厚12.6mm

前面デザイン
(上:W06/下:W05)

W06とW05の前面デザイン比較画像

高さが多少違うくらいでサイズはほぼ一緒。

W05が角ばった鋭利でスポーティーな見た目なのに対し、W06は丸みを帯びた優しい感じに変わりました。

ホワイト×シルバーは一緒ですが、W06はブラック×ブルー、W05はブラック×ライムがイメージカラーになっています。

背面デザイン
(上:W06/下:W05)

W06とW05の背面デザイン比較画像

前面と同じく印象がまったく異なる見た目に仕上がっています。

肌触りも違い、W06のほうがよりサラッとした感じでけっこう滑ります。

デザインに関しては長方形とディスプレイサイズが一緒なことくらいで受ける印象が真逆な感じ。

好みがハッキリ分かれそうですね。

 

②最大速度の違い

W06・・・下り1237Mbps/上り75Mbps
W05・・・下り758Mbps/上り75Mbps

WiMAX最速のダウンロード速度1Gbps超えを達成したW06が圧倒的です。

アップロード速度は同じですが、下り側は大幅に進化しました。

最大速度で使えるエリアに注意!

W06の最速1237Mbpsで使えるエリアは【東京/埼玉/愛知/大阪】の中でも一部のみ

一部がどこなのかは公式サイトのエリアマップでもわかりません。

レンタルして試しでもしない限り運次第ってことになります(汗)

ただW06は最大958Mbps対応エリアというものもあって、こちらは【宮城/東京/埼玉/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡】の一部エリアとなっています。

こちらは多少恩恵を受けられるユーザーさんも多いでしょう。

またW05の最速758Mbps対応エリアも東名阪の一部となっています。

いつか日本全国で最大速度が楽しめるようになってくれるといいですね。

ちなみに上記以外のエリアは最大440Mbpsです。

もう1つ、最大速度を楽しむにはUSBケーブルでの有線接続必須なので注意!

Wi-Fi接続では最大867Mbpsとなります。

③バッテリー容量

W06・・・3000mAh
W05・・・2750mAh

数値にするとW05との差はたった250mAhで大した違わないように思うかもしれませんが、実際はなんと!

・・・W06のほうがバッテリー持ち悪くなってます(汗)

増えたのに減るんかいっ!(笑)

製造元ファーウェイ公式にあるスペック表では

【連続通信時間】
W06・・・約540分(ノーマル設定)
W05・・・約540分(ハイスピード設定)

 

記載時間は同じでも、モード設定の条件が違ってます。

ノーマルはちょっとバッテリー消費を抑えるモード、ハイスピードはより電力を使って高速通信できるモードなので、W06のほうがバッテリー消費量は多いってことですね。

また連続待受時間もけっこう違うんです。

【連続待受時間】
W06・・・約800時間
W05・・・約850時間

 

W05のほうが50時間も長くなってます。

最大速度が大きく違うのでバッテリー消費量もその分増えてしまうため仕方ないんですが、最大速度で使ってこそW06のありがたみがわかるってものでしょう。

最大速度対応エリアに該当する人は少ないと思いますがちょっと残念ですね。

④充電用台座(クレードル)のあるなし

過去のWiMAX端末には必ず用意されてきた充電用台座ことクレードル。

LANケーブルで繋げられる端子がついてる台座です。

W05のはこんなクレードルでした↓

W05クレードルの正面と背面

充電のためにUSB端子を差し込むのが簡単で、見栄えがよくなるメリットもありました。

でもW06にはクレードルがありません

LANケーブルでは繋げられなくなってしまったんです。

一応【USB3.0のType-Cケーブル】でなら有線接続できるんですが、つなげる端末にUSB端子がなければ接続できません。
(パソコンなら大体ついてるとは思いますが)

またUSB3.0Type-CケーブルはW06に付属品として付いてないので別途買う必要があります。

そこは付けといて欲しかったですねー。

※旧モデルW04には付属していたためこれから機種変する人は問題ないはずです

 

そのほかのW06がW05と違うポイント

普通に使ってもまず関係ないんですが、W06は次のこまかな部分も違っています。

  1. 同時接続台数
  2. auショップだけの限定カラー

①Wi-Fiによる同時接続台数

W06・・・最大16台
W05・・・最大10台

 

同時接続台数ではW06が大きく上回ってます。

とはいっても、自宅で10台とか同時接続することってほぼないのでは?

仮に家族4人が全員スマホ持ってて、ほかにタブレット、ノートパソコン、プリンターをつないでも7台です。

友達で集まってワイワイなにかするときも10名以上集まることって少ないでしょう。

逆にセミナーで参加者にWi-Fi環境を開放するとしたら16台では足りないはず。

というわけで、この数値にそれほど意味はないんじゃないかと思います。

W05の10台でも十分ですね。

まぁ大いに越したことはないんですが・・・。

②auショップ限定カラー

WiMAXプロバイダの1つ「auショップ」ではこれまでもファーウェイ製品だけ取り扱ってきました。

ただほかのWiMAXプロバイダと一緒で同じカラーを販売するのみだったんですが、W06はauカラーでもある「オレンジ」を発売しています。

Speed Wi-Fi NEXT W06-au限定カラーオレンジ×ブラック

なんだかレア物感あっていいですね。

これは過去見たことがない初めての取り組み(だったはず)。

初のギガビット通信達成モデルだからかどうか知りませんが、妙に力を入れてる感じです。

でも最近中国メーカーのファーウェイさんってイメージ悪くなってますし、ソフトバンクさんも仲良くしてた影響でシンドイ思いしてます。

そんなに仲良くして大丈夫か心配になりますが、現状問題視されているのは通信基地局の話。

まさかWiMAX端末で傍受されたら困るような国の重要機密情報をやりとりすることってない(はず)でしょうし、問題ないんじゃないかと。

 

あえてW05を選ぶメリットはある?

今あえてW05を選ぶ理由もいくつかあるのでピックアップしておきます。

  • 在庫消化のために特別プランが用意されているところもある
  • WiMAXプロバイダによってW05しか扱ってないところもある
  • 初期不良が改善されていた安心して使える
  • 中古は安く買える

これくらいですね。

W05専用プランの存在

WiMAXプロバイダは25社以上あり、中には在庫消化目的でW06より安く契約できるプランを用意しているところもあります

ただそのプランが業界最安なら問題ないのですが、上には上がいるのであえて選ぶメリットはありません。

W05しか扱っていないこともある

最新機種をすぐに扱わないところもあり、いまだにもっと古いW04を主力にしているプロバイダもあるくらいです。

もしそういったプロバイダを選ぶならW05しか選べません。
(これはメリットとは言いませんね・・・)

初期不良の不安がない

あとは初期不良トラブルを避けられることは大きなメリットですね。

W06はiPhone・iPadを接続したときにWi-Fiが勝手に切断されるトラブルが報告されています。

私が使っているW06にそういった症状はでていないので全ての端末ではありませんが、初期不良端末にあたったら嫌な気分になります。

安心して使いたいならW05を選んでおくほうがいいです。

中古端末が安い

これはWiMAXプロバイダ契約しない人向けなので関係ないかもしれませんが、すでにWiMAX契約してる人はW05のほうが当然中古を安く買えます

2019年3月時点のW06中古価格はメルカリで12000円前後で取引されているのを確認できました。

W05なら3000円台で手に入ります。

これだけの価格差を払うほど性能差は感じないので、機種変を考えている人はW05のほうがコスパ高くておすすめです。

W05に決めた!って人はこちらでプロバイダ料金を比較しているので参考にしてください。
W05特典比較!おすすめプロバイダがわかります

 

W06を契約するならこのプロバイダ

25社以上あるWiMAXプロバイダの料金を比較した結果、「GMOとくとくBB」がおすすめです。

W06は3年縛りでの契約となるんですが、トータル12万円前後(月3300円ほど)と業界トップクラス。

WiMAXってどのプロバイダで契約しても通信環境同じなので料金で選ぶのがベストです。

近所の家電量販店でも契約できますが、GMOとくとくBBより3万くらい高く15万円オーバーとなるのでおすすめしません。

ちなみにGMOとくとくBBは月額割引コースと現金バックコースがあり、月によって順位が上下するので自分の好みにあったコースを選びましょう。

毎月安いほうがいいならこちら
GMOとくとくBB 月額割引コース

現金をガッツリもらいたい人はこちら
GMOとくとくBB 現金バックコース

 

まとめ

WiMAX最速ルーター「W06」と旧モデル「W05」をいろいろな面から比べてみました。

WiMAXでは新機種が出れば古いモデルは価格が安くなる分お得感がでる、という一般家電製品みたいな展開はほぼありません。

端末代はもともと0円でやってるところがほとんどなので、これから契約するならW06を選びましょう。

ごく一部W05だけのお得なプランを用意しているプロバイダもありますが、もっと安く契約できるプロバイダがあるためそこでW06を契約したほうがお得です。

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