ワイファイマックス契約前にここだけはチェック!

知人がこんなことを聞いてきました。

「ワイファイマックスってどれ選んだらええんや?」

なるほど。そう呼ぶ人もいるのか。

最初「なんやねんそれ?」な顔してしまったものの「ワイマックス(WiMAX)のことだよね?」ってことで納得。ポケットワイファイよりはマックス成分を強く感じたので。

まぁポケットワイファイもワイマックスも一緒にしている人多いですもんね。
(このへんはページ最後で解説してます)

とりあえずそのまま最後までワイファイマックスでやりとりし、ラストで「ワイマックス言うんやで?」と教えておきました。

一応「ワイファイマックス」をグーグルさんに聞いてみましたが、当然そんなサービスはなし。Siriにきいても「Wi-Fiはオンになっています。オフにしたい場合はお知らせ下さい。」と期待はずれな解答。私の「ワイファイマックス」の発音が悪かった可能性もあり。

 

まぁそれはいいとして、ここではワイファイマックス(WiMAX)として認識している知人のような人向けに抑えておきたいポイントを紹介。

ワイファイマックスの価格や機種、対応エリアや選び方などについてまとめました。

ワイファイマックスの要チェックポイント

ワイファイマックスを契約するまでにチェックしたいしたいことは次の4つ。

  1. 対応エリア
  2. 料金プラン
  3. 機種
  4. 契約する会社

順番はどこからでもかまいませんが、ここではこの順番で解説していきます。

1.ワイファイマックスの対応エリアは?

まず使われている回線の紹介から。ワイファイマックスでは次の回線を利用しています。

  • WiMAX
  • WiMAX2+
  • au 4G LTE

WiMAX

対応エリア(2017年11月時点のマップ)↓

ちょっとわかりにくいんですが、黄色っぽくなっているのば対応エリア。街中とその周辺はほぼカバーされています。

現在主流のWiMAX2+の前にメインだった回線で当時は最大40Mbpsで完全使い放題、速度制限なしの魅力的なサービスでした。ただ2018年3月いっぱいでサービスを終了し、完全に2+へ移行することになっています。現在は最大13.3Mbpsまで落ちました。

この回線を使うには少し古めの対応機種を中古で買うことになります。新品は取り扱っている会社(プロバイダという)がないため契約できません。中古購入→持っている機種のSIMカードを入れ替えて使いましょう。

なお対応してるだけでは自由に使えないので、自分で利用回線の切り替え可能なモデルを選びましょう。機種は「NAD11/HWD14/HWD15」の3モデルです。中古価格は2000円くらいから。

WiMAX2+

対応エリア(2017年11月時点のマップ)↓

WiMAX(無印)より繋がるエリアは広め。すでに無印回線の対応エリアはすべてカバーされてる感じなので、2018年4月から完全移行してもエリアが広くなることは無さそう。混雑状況の改善、速度アップには期待できるでしょう。

これが今の主流回線。最大440Mbpsでエリアによってかなり快適に使えます。光回線より速い場合もあり。データ無制限プランもあります。ただ3日10GBという制限があるため完全使い放題ってわけではないんですよね・・・。ヘビーユーザーじゃなければこれでも十分なんですが。

とはいえ2018年4月からWiMAX回線でつかっている電波を2+で使うようになるため、最大速度や快適性アップ、そしてひょっとしたら速度制限の緩和も?期待しましょう!

au 4G LTE

対応エリア(2017年11月時点のマップ)↓

WiMAX2+回線の対応エリアより狭いくらいですね。ただ電波の性質上au 4G LTE回線のほうが障害物に強く、建物内や山間部にも届きやすくはあります。

WiMAXサービスを提供する会社「UQコミュニケーションズ」はauの親会社「KDDI」の傘下。というわけでauがスマホやタブレットで使っているLTE回線も一部対応機種で使えます。

 

2.料金プランは?

選べるプランはこの2つから。

  • 月間7GBまでの「ライトプラン」
    基本的な料金3696円/月
  • 無制限の「ギガ放題」
    基本的な料金4380円/月

呼び方はワイファイマックスを契約する会社(プロバイダという)によって違うこともあります。7GBプランは700円ほど月額料金が安いものの、逆に言えば700円出すだけで無制限で使えるわけです。仮に毎月30GB使ったとしてもたった700円だすだけ。ギガ放題をおすすめします。
(ちなみに料金は契約するワイファイマックスのプロバイダによって多少変わってくるのでお得感あるところを選びましょう!選び方はページ後半で解説しています)

またこの2つの契約期間やサービス内容によって、またプロバイダによって次のようなプランに分かれます。

  • 2年プラン
  • 3年プラン(LTEオプション)
  • 期限なしプラン

2年プラン

一番オーソドックスなプランが2年プラン。全社で取り扱っているプランです。どのワイファイマックスプロバイダも最初の2年間だけ安く3年目から割高な料金設定になっているため、2年単位での乗り換えがおすすめ。よってイチオシは2年プランです。

3年プラン

3年プランは2017年に始まった新プラン。とはいえ3年プランを取り入れているプロバイダは多くないため、希望の会社で選べないこともあります。

3年縛りなのはネックですが、普通なら使うと月1005円とられるau 4G LTE回線がずっとタダで使えます。

なんですが要注意ポイントがあってですね、au 4G LTE回線の利用はたとえギガ放題で契約していても月間7GBまでとなっています。これがやっかいなんですよね(汗)。ちょっと面倒なので最初から期待しないほうがよかったりします。ただ一時的に使うだけなら月7GBを超えることはまずないはず。そういった用途にマッチする人はau 4G LTE回線対応機種を3年プランで契約しましょう。

ちなみに切り替えは機種本体側でハイスピードプラスエリアモードという専用モードに切り替えます。
(据置型はブラウザで設定)

期限なしプラン

期限なしプランは一部家電量販店系プロバイダのみで用意されているもの。月額料金が2000円近く高いため短期間しか使わないのなら解約違約金がとられずメリットあり。ですが、おおむね1年以上使う予定ならおすすめできません。

 

3.ワイファイマックスの機種はどう選ぶ?

新旧合わせて10機種以上あるワイファイマックスの端末たち。これだけあると選ぶの大変そうですが、候補になるのは主に3機種程度なので安心して下さい。

機種は大きく分けて外でも使える携帯型と室内で使う据置型の2パターン。この中で最新機種を選びましょう。端末代は新しいものでも0円で契約できるので価格は気にする必要ありません。

では現在のおすすめ機種を紹介!

携帯型

  • Speed Wi-Fi NEXT W04
  • Speed Wi-Fi NEXT WX04

ワイファイマックスの携帯型最新機種はこの2モデル。似たような名前ですがメーカーが違い、性能や特徴も異なります。このどちらかを選べば問題ありません。問題ないって言うとなんだか微妙ですね(汗)。このどちらかがベストです。

W04

ワイファイマックスの機種で一番速いモデルがこれ。カタログ値ですが下り最大708Mbpsとなっています。本体カラーはこの2色から。画像下の台座(クレードルという)は別売です。

最大速度で使えるエリアは主に都市部での対応となっているため、東京・大阪・名古屋のほか神奈川・京都・兵庫の一部を生活圏にしている人におすすめ。

ワイファイマックスの契約プランには2年プラン、3年プランがあり、W04は両方選べるのも魅力。

関連記事
W04とWX04比較!どっちがいい?

WX04

上のと同じくこのカラーは2色から。こちらの方が新しいモデルですが最大速度は440MbpsとW04に劣ります。ただ、本体下のクレードルが特徴的で、電波の送受信をスムーズにしてくれる機能が搭載されています。

クレードルは4000円くらいで買えるので、セット購入するのならWX04がおすすめ。バッテリー持ちも過去最大となる3200mAhバッテリーを搭載しているためこちらが上です。

選べる契約プランは3年のみ。少しでも短期間がいい人は上のW04を選びましょう。

関連記事
WX04と専用クレードルが良い!

 

据置型

  • Speed Wi-Fi HOME L01

他に「novas Home+CA」という機種もありますが、スペックもデザインもL01が上。比較するまでもなくこちらをおすすめします。

L01

インテリア的にも良さげな見た目のL01。下り最大440Mbpsで最大40台同時接続可能。電源はコンセントから直なのでWi-Fi電波の出力が強く広い場所、範囲で使う人は据置型のこれがおすすめ。

ただ据置型の宿命なんですが、ディスプレイがついてないのでいままで使ったデータ通信量チェックは本体だけでわかりません。常にデータ通信量をチェックしたい人は「WX04+クレードル」セットをおすすめします。

参考記事
Speed Wi-Fi HOME L01の口コミ評判まとめ

 

4.ワイファイマックスはどこで契約するのがいい?

現在ワイファイマックスプロバイダは20社以上あり、プロバイダごとに回線環境は変わらないため特典込みの料金が少しでも安いところを選ぶのがベストです。

全部比較して一番安いところで契約しましょう!

ではさすがに大変だと思うので、安さランキングで上位数社を紹介しておきます。

まず特典は大きく分けで次の2つ。

  • キャッシュバック
  • 月額割引

安いのはキャッシュバック特典をやっているところ。ただ受け取れるまで約1年かかりますし手続きも必須です。2年・3年の総額が数千円高くても気楽に使いたいなら月額割引に強いプロバイダがおすすめ。

キャッシュバックに強いワイファイマックスプロバイダ

  • 3WiMAX
  • GMOとくとくBB

キャッシュバック特典重視ならこの2社がベスト。3万円以下ならたくさんあるんですが、超えてくるのはこの2社くらいです。月によってキャッシュバック金額は違ってくるため、必ず2社を公式サイトでチェックしてから選びましょう。

3WiMAXは2年プランのみ選べます。よってWX04の扱いはなし。この機種が欲しい人はGMOとくとくBBを選びましょう。その他機種ならキャッシュバックの多い方で。

3WiMAXの金額をチェック
3WiMAX

GMOとくとくBBの金額をチェック
GMOとくとくBB WiMAX2+

月額割引に強いワイファイマックスプロバイダ

  • カシモWiMAX
  • GMOとくとくBB
  • BroadWiMAX

いまのところ「カシモWiMAX」が最安。2年合計77000円少々で利用できます。

カシモについてはこちらで解説しています。
カシモWiMAXの評判や特典まとめ

GMOとくとくBBは79000円弱、BroadWiMAXは80000円少々。料金的にはカシモがベストです。

ただ管理人はBroadWiMAXを契約してるんですがサポート面もしっかりしていました。なのではじめてワイファイマックスを契約する人にはここをおすすめしたいかな?と思います。サポートいらないよ!って人はカシモで。

 

おまけ
ポケットワイファイとワイマックスの違いは?

ページ最初に出てきた「ポケットワイファイ」はソフトバンクとワイモバイルが提供しているモバイルルーターのこと。

ワイマックスはKDDI系列のUQモバイルが提供しているモバイルルーターサービスのことを指しています。
(正確には規格の呼び方ですが一般的な認識ということで)

モバイルルーターはパソコンやスマホ、タブレットなどの端末をインターネットに繋ぐための中継器みたいな役割を担っています。スマホやタブレットなどはそれ自体もインターネットに繋げられますが、データ無制限プランはなく(格安SIM利用は除く)、データ通信量は高め。

その点モバイルルーターには無制限プランも用意されていますし、料金もドコモ・au・ソフトバンクといった携帯キャリアの料金より安く使えます。

 

まとめ

ワイファイマックス(ワイマックス)についてサービス内容や機種、契約できる会社情報を紹介しました。

機種は用途に応じて選びましょう。

契約する会社はサポートレベルが違う程度で回線環境は一緒。初期設定などが不安でサポートのお世話になりたい人以外は安いところを選んでおけばOKです。

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W05の料金&キャッシュバック比較

WX04(携帯型)
WX04を扱うプロバイダ料金比較

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L01sのプラン別料金&キャッシュバック比較


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