WX03のハイパフォーマンスモードで通信速度を測定してみた

WiMAX「WX03」のハイパフォーマンスモードで通信速度を測定してみた

2016年12月2日に発売された最新WiMAXルーター「WX03」、売れ行き好調なようですね。

私もこれ買ったので、少し前に通信速度を計測してみた結果、ウチのau光回線の倍くらい速くて大変満足しておりました。

参考記事
WX03の通信速度を測ってみた

一応下り最速440Mbpsを謳ってる商品なので、実測最大40Mbps、平均20Mbps少々ってどうなのよ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

そしたらですね、まぁなんということでしょう!440Mbps使うには

「ハイパフォーマンスモード」にしないとダメ!

なんです。

知ってました?たぶん多くの人が知ってたんじゃないかと。

わたくし「ノーマル」モードで計測しておりました。

WiMAXソムリエ(自称)として恥ずかしい限りです(汗)

 

そんなわけで早速「ハイパフォーマンスモード」にて再計測。

はたして結果はいかに?!400Mbpsオーバーしてしまうのか?!

WiMAX「WX03+クレードル有線接続」をハイパフォーマンスモードで通信速度測定した結果

速度測定は前回と同じ条件で。

計測は以下のサイト5つの平均値を算出しています。

  1. BNRスピードテスト
  2. USEN
  3. ブロードバンドスピードテスト
  4. FAST.com
  5. ラピッドネット

下り速度の測定結果

12/15
測定時間
123455サイト
平均速度
ノーマル
モード
17:00頃16.9410.5341.664734.630.15Mbps
17:00頃16.9410.5341.664734.630.15Mbps
18:00頃29.5510.8541.44031.930.74Mbps
19:00頃7.148.7527.53127.220.32Mbps15.26Mbps
20:00頃15.6810.9634.683629.225.30Mbps14.67Mbps

ノーマルモードは19時に「測定しといたほうがええやん」と気づいたため途中参戦となっております(汗)

ハイパフォーマンスモード、ノーマルよりは断然速いですね。

感動するほどじゃないけど。

計測中、19時だけ劇的に遅くなったのは風が強かったからかもしれません。

ビュービュー吹いてたので。

ノーマルモードは安定してるんですけどね。

「BNRスピードテスト」だけは異常に遅かったので何度も再計測してみましたが、結局10Mbpsも出ませんでした。

またハイパフォーマンスモードは遅かったり速かったりで安定しないので、普段使うならノーマルモードの方が良さげ。

上り速度の測定結果

12/15
測定時間
355サイト
平均速度
ノーマル
モード
17:00頃5.662.64.13Mbps
18:00頃4.52.13.30Mbps
19:00頃2.851.42.13Mbps4.3Mbps
20:00頃5.992.14.05Mbps4.05Mbps
平均4.752.053.40Mbps4.18Mbps

上りはノーマルモードのほうが早い結果に。

こちらもハイパフォーマンスは風の強かった19時台がボロボロでした。

12/5に計測したノーマルモードでの測定結果を転載

12/5測定時間5サイト平均速度自宅au光回線
17:00頃25.46Mbps12.43Mbps
18:00頃23.77Mbps12.57Mbps
19:00頃23.90Mbps12.61Mbps
20:00頃21.20Mbps12.40Mbps
平均速度24.53Mbps12.63Mbps

12/5にノーマルモードで計測したときと同じような速度ですね。

両方平日ですが、風のせいか、年末年始が近づきみなさんネットショッピングなどに忙しく回線が混雑していたのか・・・。

 

う~ん、測定前は100は無理でも80Mbpsくらい出るんちゃう?みたいな希望もってたんですけどね、見事に打ち砕かれましたわ(汗)

やっぱ440Mbpsを体感するにはWiMAX基地局正面で測定しないとダメかもしれません。

今度それやってみます。

あとハイパフォーマンス・ノーマル・エコモード3種の速度比較もそのうちやりたいと思います。

 

せっかくなのでWX03で用意されている通信モードについてもサラッと解説しておきます。

WX03で選べるモードの特徴を解説!

WiMAXではハイパフォーマンスモードとノーマルモードとエコモードの3種類のモードを選ぶことが可能で、それぞれ特徴や速度なども異なります。

【ハイパフォーマンスモード】

ハイパフォーマンスモードはモードを設定することによって下り最大速度440Mbpsの高速通信で、快適にインターネットを楽しむことができます。

高速で通信することが可能となっていますが、その分バッテリーの消費が激しくなってしまいます。

ハイパフォーマンスモードに設定した状態で使用するとWX03のバッテリーは。7時間前後で使いきってしまうことになります。

バッテリーの消費は激しくなりますがノーマルモードよりも2倍の速度の440Mbpsでインターネットが使えるようになるので、大容量のファイルをダウンロードしたり動画を視聴する際に便利なモードです。

【ノーマルモード】

ノーマルモードは通信速度やバッテリーの消費などが全てノーマルのモードです。

通信速度は220Mbpsとなっていて、バッテリーの消費量が低いので10時間前後使い続けることが可能です。

通信速度やバッテリーの残量などに特にこだわりがない場合にはノーマルモードが一番最適です。

速度は220MbpsとなっていますがWebページの閲覧やSNSの利用などは余裕で、大容量なファイルのダウンロードや動画の視聴も十分に行えます。

【エコモード】

エコモードは省電力に重点を置いたモードでバッテリーの消費を抑える効果あり。

12時間以上使い続けることも可能という特徴があります。

ただエコモードの場合にはバッテリーの消費量を下げて少電力化を実現するため通信速度は110Mbpsとなっています。

110Mbpsだと大容量なファイルのダウンロードや動画の視聴だと、少しダウンロードに掛かる時間が長くなったり、動画の読み込みが遅くなったりなどの問題が発生する可能性も。

ですが通信の質をあまり求めない場合や長時間使用し続けたい場合などにはエコモードが最適です。

 

今回の計測では少しガッカリしてしまったんですが、どうせなら最大速度440Mbpsに少しでも迫りたい!と思い、近づける方法を調べてみました。

WiMAXで最大速度440Mbpsに近づける方法は?

現在、WiMAX2+の最大通信速度は下り最大440Mbpsです。

WiMAXも他のインターネット回線と同じように、最大通信速度はほとんど出ることはありません。

基地局との距離や天候などが影響するネットワークの状態で変化します。

その上WiMAXは電波のモバイル回線を使用しますので、電波状況などでも通信速度は変わってきます。

その通信速度を少しでも速くするにはどうしたらいいのか?

WiMAXは電波状況により通信速度が変わると書きましたが、逆に言えば電波状況を改善することにより通信速度も改善することができます。

一番速くなるのはWiMAX基地局に近づけることですが、これは自宅で使っている場合はどうにもなりません。

それ以外の現実的な速度アップ方法には次のものがあります。

通信速度を上げるための具体例

屋内で利用する場合はWiMAX端末を窓際など置くのが効果的。

窓際は比較的電波が入りやすくなっています。

次に電子機器をWiMAX端末の近くに置かないようすることも効果的です。

電子レンジやテレビ、冷蔵庫などの電子機器は電波干渉を起こしやすく、それによりWiMAX端末の電波受信にも影響を及ぼします。

加えてWi-Fiにも影響するのでさらに通信には悪影響を与えます。

もっと通信環境を良くするには端末と有線接続をすることです。

クレードルがある機種ではクレードルを使えばLANケーブルを使って接続できます。

またはUSB接続ができる機種ではUSB接続も効果的です。

有線接続は通信速度の向上はもちろん安定した通信ができるのがメリットです。

より安定した通信環境を準備できるか?が速度アップには大事なポイントです。

 

まとめ

WiMAX「WX03」に用意されている通信モードの中で一番速いハイパフォーマンスモードで速度計測してみました。

下り最大440Mbpsから考えるとあまりに遅い速度ですが、我が家ではこれで十分すぎる速度です。

ノーマルモードと比較してもっと劇的に速くなってくれるかも?という期待は裏切られましたが、家でクレードルにセットして使うならハイパフォーマンスモードにしたほうが快適なのは間違いありません。

バッテリー気にしなくていいわけですし。

WX03は外ではエコモード、家ではハイパフォーマンスモードと使い分けられるのがいいですね。

 

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