WiMAXでWX04ってどうなの?速度は遅い?徹底解説しました!

2017年11月、WX04登場!

Speed Wi-Fi NEXTシリーズのニューモデル「WX04」が登場。

前作WX03から11ヶ月後の登場でいつもより間隔は早め。

ただ、それだけに速度面で大きな進化は見られませんでした。

ってことでWX04は他機種に比べて遅いのか、性能はどうなのか、についてまとめました。

WiMAX「WX04」 は買い?やめたほうがいい?

WX04は遅い?

スペック表上では1つ前のモデル「WX03」と全く同じ最大440MbpsのWX04。

となると新しいわりに遅いんじゃないの?と思うかもしれませんが、我が家の環境下で使ってみたところやや速かったです。

あくまでも「やや」ってだけですけどね(汗)

参考記事
WX04をレビュー!

※2020/4追記

中古で安い端末を探している人にはいいのですが、快適さを求めている人には最新モデルをおすすめします。

端末0円で販売してくれるWiMAXプロバイダを選べばかなりお得に手に入れられますよ。

WXシリーズ最新モデルはこちらの記事で解説しています
WX06(WiMAX)は買い?他機種と比較しつつ解説!

 

WX04はどんな人におすすめ?

家でも外でも使いたい人におすすめです。

いままでWiMAXルーターでそういった機種はなかったんですが、WX04は違います。

その理由について次から解説していきます。

 

シチュエーション別のWiMAXルーター対応状況

WiMAXルーターを使うシチュエーションは大きく分けて3パターン。

  • 室内
  • 外(街)
  • 外(田舎)

です。って当たり前ですね(汗)。細かく言うと地下や高いところなど入ってくるんですが、枝葉はスルーします。

「そんなんわかっとるわ!」とツッコまれそうですけど、今までのWiMAXルーターってこの3つ全部カバーしている機種がなかったんですよね。

で、すでに発売されているWiMAXルーターのシチュエーション別相性は下のとおりです。
※WiMAX2+回線が使える機種のみで旧モデルは除く

室内向けルーター(WX04発売時点)

L01
novas Home+CA
URoad-Home2+
WX03+クレードル

WiMAXルーターにはホームルーター型もあり、モバイルルーターに較べて室内利用に最適化されています。

またWX04の1個前のモデル「WX03」には電波受信力を高くしてくれる特別なクレードル(有線接続するための台座)があるため、モバイルルーター型でありながら室内にも強く快適に使えます。

外(街)向けルーター

W04/W03/W02/W01/HWD15/HWD14
WX03/WX02/WX01/NAD11
URoad-Stick

街中はたいていインターネット環境が整っています。

WiMAXなら電波を中継している基地局がたくさん設置されているので繋がりやすく、エリアも99%カバーされていると言ってしまって問題ないレベル。

モバイルルーター型なら全機種ある程度快適につながるでしょう。

一番最後の「URoad-Stick」だけはUSB端子に直接つなげるタイプとなっています。

WiMAX公式サイトの対応エリアマップをみても、街中は全部ピンク色してます。

▼参考例(東京都心部の対応エリアマップ)

ピンク色部分はWiMAX2+回線対応エリア。街中はすべて対応してますね。

これは地方都市でも一緒です。

外(田舎)向けルーター

W04/W03/W02/W01/HWD15/HWD14

WiMAXはWiMAX回線とauLTE回線を使っているんですが、WiMAX回線は上の対応エリアマップのとおり山際など田舎に弱め。

auLTE回線は田舎に強いってわけじゃないんですが、WiMAXよりは繋がりやすいです。LTEは電波の性質上遠くまで届き、障害物は回り込み進んでいってくれます。

その分繋がりやすいんですね。

オレンジ部分がau 4G LTE回線対応エリア。

WiMAX2+のものとほぼ一緒でちょっと違いがわかりずらいんですが、左下の富士山周辺をみるとかなり対応エリアの違いがわかるんじゃないでしょうか。

で、田舎向けルーターはauLTE対応モデルです。

対応しているのは基本的に中国メーカーHUAWEI(ファーウェイ)製品のみとなっています。

 

WX04は3つのシチュエーションすべて対応!

そして真打ちの「WX04」。

このモデル、なんと3つすべてに対応しています。

これがWX04をイチオシする理由なんですね。

室内で使う人もOK、街中で使う人もOK、旅行などで田舎に行くときにもOK、と3拍子揃ってます。

たくさんあるWiMAXルーターで3つをカバーしたモデルはWX04が初。

具体的な機能について触れていくと、

  • 室内は1個前モデルWX03で搭載されたクレードル機能をWX04でも継承
  • 外(街)はモバイルルーター型なら全機種問題なく使える
  • 外(田舎)はauLTE回線にファーウェイ製品以外で初対応したため繋がりやすさアップ

こんな感じで「いいとこ全部詰め込んじゃいました!」なWiMAXルーターとなっています。弱点らしい弱点がありません。

デザインに好き嫌いはあると思いますが、クセのないシンプルなデザイン。本体カラーもスカイブルーとクリアホワイトでこれまたクセなし。

その人の感性しだいですが、老若男女全世代に受け入れられる見た目じゃないかと。

ここからはもう少し詳しくWX04の機能について解説していきます。

 

WX04で追加された機能

WX04では3つのシチュエーションすべてに対応しつつ、それぞれに新機能が搭載されました。

こちらもシチュエーション別に紹介していきます。

 

室内向けの新機能

WX04のクレードルには「ビームフォーミング」という耳慣れない横文字フレーズの機能が搭載されました。

これは、室内でWX04とつなげる端末(スマートフォン・ケータイ・タブレットなど)との通信がスムーズになる機能。

インターネットのページ閲覧が重い、動画見てるとカクカクする、そんな症状に悩んでいるなら改善される可能性がアップします。

100%じゃありませんけどね。

WiMAX公式によると約20%快適になるとのこと。

外(街)向けの新機能

持ち運ぶワケなので、バッテリー持ちは大事なポイント。

WX04ではバッテリー容量が3200mAhとWiMAXルーター最大となっています。

それに応じて使える時間も長くなり、節約モードを利用すれば最大1000分(約16.7時間)もの連続通信が可能。

さらに自動電源OFF・休止機能も搭載されストレスフリーで安心して使えるようになりました。

朝起きてWX04の電源オン→就寝前に電源OFFでも問題ないレベルでバッテリーが持ちます。

外(田舎)向けの新機能

auLTEへの新規対応と、auLTE利用モードを制御する「ワンタイム」機能を搭載。

auLTE利用モード=ハイスピードプラスエリアモードと呼ばれますが、つながりやすい回線といっても使えるのは月間7GBまでだったりします。

いつでもどれだけでも使い放題なら完璧なんですけどね(汗)

さすがにそれやるとauスマホの通信に悪影響でちゃうのでダメってことで。

7GBで我慢するしかありません。

ただここでひとつ問題が。

ハイスピードプラスエリアモードの使い方に注意!

ハイスピードプラスエリアモードで月7GBオーバーすると、通常モード(WiMAX2+だけ使うモード)まで速度制限されてしまいます。

その速度はなんと128kbps!ってよくわかりませんね(汗)

ギガより小さいメガより小さいキロ単位です。

動画は快適に見られません。

WEBページ読み込むのでさえ時間がかかるレベル。

激しく遅いと思っておきましょう。

ワンタイムモードを活用しよう!

で、WX04ではこのモードを使ったときに戻し忘れを防いでくれるのが先の述べた「ワンタイム」機能。

旅行行ったときなど、田舎でこのモードを使うこともあると思います。

そこでもし切り替え忘れて制限されたら・・・。

「何この遅さ!(イライラ)」となり、せっかくの楽しい旅行のテンションが下がってしまうかもしれません。

そう考えると、なかなかのお役立ち機能なのでは?と思います。

 

ここまでWX04推しの理由を書いてきましたが、同じく1つだけ残念なポイントもあります。

最新機種WX04で唯一残念なところとは?

速度です。

WX04は下り最大440Mbpsと必要十分で、ほかのモバイルルーターと比較しても十分高速ではあります。

それでも現在この業界で最新モデルなわけです。

なんですが、2月発売のライバル機種「W04」が708Mbpsなんですよね。

かなり大きな差が開いていて、余計に遅いと感じてしまいます。

後出しモデルで大幅に劣った状態でなぜ発売したの?と疑問に感じてしまいます。

不毛な速度競争はもうやめにした、という宣言なのかもしれませんが、2017年に入り、

2月 WiMAX「W04」 590Mbps
2月 Y!mobile「603HW」 612Mbps
3月 docomo「N-01J」 682Mbps
9月 WiMAX「W04」 708Mbps
9月 docomo「N-01J」 788Mbps
11月 WiMAX「WX04」発売!

と激しく競い合ってきました。

あと一息でブロードバンド回線並になる1Gbpsに届くか?というところでWX04が登場したんですよね。

期待しないわけありません。

が、結果は大失速。

ライバル「W04」とせめて同じにしてほしかったな、というのは管理人のワガママなのかどうなのか・・・。

ただ、GMOとくとくBB公式サイトにはUQWiMAX公式にはない708Mbpsという表記もあるんですよね。

右下にちっちゃく下り708Mbpsとあるのがわかると思います。

単なるミスの可能性高そうですけどひょっとしたら?

少なくともW04はau 4G LTE回線とWiMAX回線を合体させて708Mbpsを実現しているので、両方使えるWX04も同じ速度にできるはず。

今後のバージョンアップに期待しましょう!

 

このように速度面では少しだけ不満も残るWX04。ですが、それ以外は現在WiMAX最強モデルです。

端末選びの最有力候補なのは間違いありません。

そこで、WX04をお得に利用できるWiMAXプロバイダを調べました。

 

WX04が安く契約できるWiMAXプロバイダは?
※取り扱い終了しています

WiMAXの主流&人気シリーズなので、20社以上あるプロバイダのほとんどで扱われます。

そのため少しでも安いプロバイダを探しやすいメリットもあるWX04。

そこで3年プランでの契約になるWX04の利用料金を比較してみました。

金額は税別、初期費用3000円と毎月発生するユニバーサルサービス料(2~3円)は含みませんがほぼこの金額で使えます。

順位プロバイダギガ放題
3年総額
(平均月額)
ライトプラン
3年総額
(平均月額)
特典
端末&
クレードル代
基本月額(3年目~)
ギガ放題/
ライトプラン
2019/3で
販売終了
GMO
とくとくBB
販売終了BIGLOBE
WiMAX2+
販売終了So-net
WiMAX
販売終了Broad
WiMAX
販売終了UQWiMAX

※追記
ほとんどのプロバイダでWX04の取扱は終了していますが、新機種も以下で紹介するプロバイダが安いので公式サイトをご確認ください。

WX04専用のクレードルは別途3686円(税込み3980円)かかりますが、室内環境を快適にするには必須です。

ぜひセット購入しておきましょう。

※2019/3で販売終了
安いのは高額キャッシュバックのGMOとくとくBB

ここはとにかくキャッシュバック推しのWiMAXプロバイダ。

この業界でここ以上に現金をくれるところはありません。

実際もらえるのは1年後ですが約3万円以上もらえるなら待てるんじゃないでしょうか。

本家のサービスUQWiMAXに較べてキャッシュバック分まるっと安く使えます。

そんなに安くして潰れないの?と心配になるんですが、本家からの販売奨励金や、店舗なしWEB専売にすることによるコスト削減でユーザーに還元しているため問題ないようです。
(実際どうなのか?は知りませんが・・・)

詳細はこちら
GMOとくとくBB WiMAX2+

※販売終了
毎月安い&長期利用なら最安のBroadWiMAX

キャッシュバック分を月額から差し引いているプロバイダ。

3年トータルでGMOとくとくBBより7000円ほど差があるものの、キャッシュバック受取手続きミス・忘れによる権利喪失リスクもなく、ずっと格安で使える安心感が魅力。

3年目以降の料金も安く、長期利用するならここがベスト。

WiMAXルーターってだいたい年一ペースで新機種が出ているので、1年使った後に乗り換えたくなった場合、違約金がGMOより安くて有利ってメリットもあり。

いまなら乗り換え時の違約金負担キャンペーンがあるので、現在別会社でWiMAXを契約しているユーザーさんはお得に乗り換えられます。

乗り換えキャンペーンやプロバイダ詳細はこちら
BroadWiMAX

 

まとめ

以上WX04がオススメな理由を解説してきました。

完璧、とはいいませんが、スキのないオールマイティーなWiMAXルーターです。

過去モデルに搭載されていた機能を全部詰め込んだ宝箱みたいな端末。

これからWiMAXデビューする人には最有力候補ですし、既存ユーザーも多少違約金払ってでも乗り換える価値はあると思いますよ。

WiMAX新機種で3万得するプロバイダの選び方

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WiMAXプロバイダ比較