WiMAXとワイモバイル比較 どっちがいい?

WiMAXとワイモバイル、モバイルルーター選ぶで迷う人も多い回線サービスです。

WiMAXは契約者数2000万件以上で圧倒的人気のモバイル回線サービスでauの親会社KDDI系列会社「UQコミュニケーションズ」が運営しています。

そして契約者数は発表されてないものの、2番手につけているブランドがワイモバイル。差は開いていると思いますが、一応ライバル関係と言って問題ないでしょう。こちらはワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

大手携帯キャリアと比較して安い料金でiPhone・スマートフォンが利用できる通信事業者として現在急速に利用者数を伸ばしているワイモバイル。ワイモバイルではスマートフォンやタブレットが安く利用できるだけでなく、モバイルルーターの取り扱いもあり、モバイルルーターも安く持つことができます。

そこでWiMAXとワイモバイル、契約するならどっちがいいのか?を料金や速度、扱っている機種などいろいろな面で比較しました。かなり長文なのでピンポイントで情報を知りたい方は目次の該当項目を選択してください。

どっちがいい?WiMAX vs ワイモバイルを比較

比較項目は次の4つ。

  1. シェア
  2. 対応エリア
  3. 端末
  4. 月額料金
  5. 無制限プラン

それぞれ詳しく解説していきます。

 

1.シェア比較

最初に触れましたが、WiMAXは2000万件以上。正確には2017年3月までで2580万件となっています。この数値には格安SIMサービスをやっているUQmobile分も含まれていますが、現在こちらは100万件以下なので実質2500万件くらいと言えます。

ワイモバイルはネット検索してみると2013年時点で約440万件となっていましたが、これは古すぎてちょっと参考になりません。ただ、BCNって会社が公開しているWi-Fiルーターランキングによると、WiMAXは毎週トップ5に3機種以上ランクイン、ワイモバイル機種は6位以下。5位以上にランクインしているのをこのブログ開設してから見た覚えがないので、WiMAXの半分あるかないか程度のシェアじゃないかと思われます。

どっちがいい?

ワイモバイルのハッキリした数値はわかりませんが、売れ行きを調査しているBCNランキングの状況から見てもシェア比較でWiMAXが圧勝なのは間違いありません。WiMAX機種は常に複数モデルをトップ5にランクインされていますが、ワイモバイル機種は6位以降となっています。

 

2.対応エリア比較

WiMAXはWiMAX/WiMAX2+/au 4G LTE回線の対応エリア、ワイモバイルはワイモバイル/ソフトバンク回線の対応エリアとなります。

どちらも人口カバーエリアは99%以上なので、1%未満のエリアに入る田舎に住んでいない限りは使えるでしょう。

どっちを選ぶにしても、電波を中継してくれる基地局との間になる障害物や距離しだいでつながりやすさは違ってきます。

ただ、WiMAX回線は障害物に弱いこと、au 4G LTE回線は使える端末が全体の半分程度なので、ワイモバイルよりは融通が利かないかもしれません。

どっちがいい?

以上の結果から、対応エリア比較はワイモバイルが有利と言えます。

 

3.端末比較

機種の並びは発売日順です。

WiMAXで現在契約できる端末

  • WX04(モバイルルーター)
  • W04(モバイルルーター)
  • L01(ホームルーター)
  • WX03(モバイルルーター)
  • novas Home+CA(ホームルーター)
  • W03(モバイルルーター)

WiMAXは契約する会社によって扱っている端末が違ってきますが、最新機種はほとんどの会社で契約できます。また、一部会社では在庫次第で旧モデルも契約可能です。また携帯タイプのほか、室内専用のホームルータータイプも扱っています。

ワイモバイルで契約できる端末
(※ワイモバイルオンラインストア参照)

  • 601ZT(モバイルルーター)
  • 603HW(モバイルルーター)
  • 506HW(モバイルルーター)
  • 502HW(モバイルルーター)
  • 303HW(モバイルルーター)

すべてモバイルルータータイプです。店舗なら在庫次第で旧モデルも契約できるかもしれませんが、わざわざ選ぶメリットはありません。

どっちがいい?

モバイルルータータイプが欲しい人ならワイモバイルが有利に思えます。なんですが、ワイモバイルは端末ごとに契約できるプランが決まっていて、5GBと7GB(オプションで無制限も可能)の2パターン。無制限プランを選べるものは一部の機種だけとなっています。

WiMAXはすべて共通で無制限のギガ放題プランを選択可能。また用途に応じてモバイル、ホーム、USBなど選択肢もバリエーション豊富。

ちなみに、最大速度はWiMAXが708Mbps、ワイモバイルが612Mbps。

便利さ、速さ、選択肢の面からみると、端末比較でもWiMAXが有利です。

 

4.月額料金比較(税別)

WiMAXは契約会社によって大幅に違ってきます。月額1000円以上差があるので選ぶ会社は絶対間違えないようにすることが大事です。ちなみにどの会社で契約しても回線環境は一緒なので料金やサービスで選ぶことになります。

安い会社で契約すれば3500円未満で使えます。

ワイモバイルは端末ごとに設定されているプラン別に、次のような料金が設定されています。

  • 月5GBプラン 1980/2480円~
  • 月7GBプラン 3696/4196円~
    (無制限オプション付きで4380/4880円)

無制限プランにこだわるなら、WiMAXよりかなり割高。また、プランと端末が結びついてしまっているので自由度の低さもネックです。

両社には別サービスとセット契約することで適用される割引制度もあります。

WiMAXとauスマホのセット割引サービスってどんなもの?

WiMAXの「WiMAX2+対応ルーター」で「UQ Flatツープラス」か「UQ Flat ツープラス ギガ放題」を契約してauのスマホで「au スマートバリュー mine」を契約するとauのスマホの月額料金が最大で1000円程度のセット割引が適用されます。

スマートフォンで利用しているプランごとに割引額が異なり、データ定額1の場合には月に500円の割引、データ定額2やデータ定額3の他にジュニアスマートフォンプランやシニアプランなどの場合には月に743円の割引、データ定額5以上の定額プランやLTEフラットなどの場合には月に934円のセット割引を受けることが可能です。
契約するデータ容量が大きくなるにつれて「au スマートバリュー mine」で割引される額も大きくなります。

セット割引を受けるためには条件を満たすプランに加入しているスマホとWi-Fiルーターを使っていれば、別途料金などは不要で、auショップの窓口かKDDIのお客様センターで申し込めばセット割引が適用されます。
「au スマートバリュー mine」はすべての条件をクリアして申し込んだ翌月からセット割引が適用され、条件を満たしている間は永久にセット割引が適用されます。

auのスマホを利用していて、Wi-Fiルーターの契約を検討している場合には、他社のWi-Fiルーターで契約するよりもWiMAXのWi-Fiルーターで契約した方が、セット割引を受けることができてお得です。

ワイモバイルのセット割引サービスってどんなもの?

ワイモバイルはSoftBankのサブブランドのMVNO事業で、接続形式にはSoftBankと同様のAXGPを使用しています。北は北海道から南は沖縄まで全国の幅広いエリアをカバーし、繋がりやすく安定した音声通話とモバイルデータ通信を実現しています。月々1980円から始められるリーズナブルな月額料金に加えて、すべてのスマホプランには1回10分以内の通話であれば無料となるサービスが付いているのも嬉しいところです。

そんなワイモバイルでは自宅のインターネットや電気などSoftBankの「おうち」に関するサービスとワイモバイルを同時加入する事でセット割引が適用になる「おうち割」が提供されています。組み合わせるサービスとワイモバイルのプランによって割引率が変わり、具体的な金額は以下のようになります。

「おうち割 光セット(A)」は工事不要で自宅でもモバイルデータ通信が利用できるSoftBank Airまたは、光ファイバーサービスのSoftbank光とワイモバイルのスマホプランSの場合は500円、スマホプランMの場合は700円、スマホプランLの場合は1000円、データプランLおよびPocket WiFiプラン2の場合は500円がそれぞれ契約している限り毎月割引になります。

「おうち割 でんきセット(A)」は電気代が安くなる「おうちでんき」とワイモバイルのすべてのプランとの組み合わせで毎月500円割引で25か月目以降は毎月50円割引となります。

 

どっちがいい?

料金の安さ、端末選びの自由度から、料金比較はWiMAXの勝利と言えます。

 

5.無制限プラン比較

WiMAX無制限プラン「ギガ放題」のメリット・デメリット

WiMAXが提供しているプランには2つの種類があり、通常プランの他にギガ放題と呼ばれる無制限のプランも提供されています。ギガ放題は名称通り一ヶ月間に通信制限が設けられておらずに使い放題になるものです。無制限のため、オンラインゲームに興じたり動画視聴を楽しむ方が多いヘビーユーザーに最適です。

ただし、どのような状況下でも無制限であるわけではなく3日間で10ギガバイトを超えて通信してしまうと制限が生じるので注意が必要です。
2種類のプランは簡単に契約変更する事が可能なので、当初は通常版で手続きしたものの実際に利用してみると通信料が多い事が判明し、次月からはギガ放題にするといった事も速やかです。

メリット

こうしたギガ放題を利用する事によって受けられる最も大きなメリットと言えばやはり月々あたり無制限である事であり、唯一3日間に10ギガバイト以内という制限はあるものの通常利用に際して超えてしまうのは考えられません。連日一日中定額制の映画配信サイトからダウンロードし続けて再生していない限り突破してしまう恐れは無く、動画共有サービスで動画視聴をしたりネットサーフィンをするといった平均的な使い方ではまず超える事はありません。

デメリット

このように安定的にネット接続が行えてあらゆるサービスも気兼ねなく行えるメリットがありますが、やはり料金が高くなってしまうのがデメリットです。通常よりも高上りになるのは684円ですが、長い目で見ると大きな額になるので利用実態をよく見極めて手続きしましょう。

ワイモバイル無制限オプション「アドバンスモード」のメリット・デメリット

ワイモバイルのモバイルルーター向けのプランの中で最もスタンダードなのが1ヶ月あたり7GBまで高速通信ができるPocket WiFiプラン2というプランになります。リーズナブルな価格で7GBまで高速通信ができるのは良いのですが、毎月屋外で大量の通信を行うヘビーユーザーの場合、7GBでは足りなくなってしまう恐れがあります。しかしワイモバイルではPocket WiFiプラン2の契約者でヘビーユーザーを対象に、アドバンスオプションというオプションを展開しており、このオプションに加入することで、ヘビーユーザーでも安心して通信ができるようになります。

メリット

アドバンスオプションに加入するメリットについてですが、同オプションに加入し、設定をアドバンスモードへ切り替えをすることで7GBの通信量を使い切った後でも無制限に高速通信ができるようになります。

デメリット

一方でデメリットとしては、7GBの通信量を使い切って低速通信に制限された後にアドバンスモードで切り替えても速度は低下したままであること、また3日間で10GB以上通信した場合には速度抑制がされることがあることなどが挙げられます。

 

結論 どっちがいい?

4項目を比較した結果、3勝1敗でWiMAXの勝利!

対応エリアはワイモバイル有利としましたが、山奥に住んでいたり、駅から車で1時間かかるようなレベルの田舎じゃなければどちらでも使えるでしょう。

よって、当サイトではWiMAXをおすすめします。

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