WiMAXクレードルセットの必要性は?メリットを機種別に解説

WiMAX2にクレードルセットは必要?メリットは?

WiMAX2ルーターを買うとき最初からクレードルセットになってるならいいんですが、たいていは別売です。

クレードル単品の価格はだいたい2500~3000円くらい。

拡張アンテナがついててちょっと他と違う「WXシリーズのクレードル」だけ3500円ほどしますがあくまで例外です。

いくら単品3000円しない程度といっても、されど3000円。

無駄なお金は使いたくありません。

じゃ、クレードルって本当に必要なの?なくてもいいんじゃないの?と思ったので調べてみました。

クレードルをセットで買うメリット

WiMAXの化役では、基本的にWiMAXルーター本体と回線をダブルで契約することになります。

クレードルはオプション的に選べるものですね。

価格が利用料1か月分くらいになるため、もったいないと思う人もいるはず。

ただ、後で必要になったときに公式サイトで買うと、送料が余分にかかります。

またアマゾンなどでもかなり期間が立たないと安くなっていません。

WiMAXプロバイダによっては端末セットで安くなっているところも稀にあるので、そういったところを選んでセット購入したほうがお得です。

 

WiMAX用クレードルの役割って何?

クレードル=cradle の意味をネットで調べてみると、

  • ゆりかご
  • 受け台
  • モバイル端末の付属品

とでてきます。

モバイル端末=WiMAX2ルーターの受け台、台座ってことですね。

となると、ルーターを充電するときにセットする台座でしかないみたいですけど、最大のメリットは有線で接続できることにあります。

 

クレードルによる有線接続のメリットは?

クレードルの有線ケーブル

通常WiMAX2ルーターはパソコンやタブレット、スマホなどをネット接続するときに使うもの。

端末同士のやりとりは基本的にWi-FiやBluetooth電波による無線接続になります。
※旧モデルはBluetooth非対応なモノもあり

無線のWi-FiとかBluetoothについては知ってる人も多いでしょう。

セブンイレブンなんかに行くと、無料で使えるWi-Fi電波がとんでるので使ったことがある人も多いんじゃないでしょうか。

日本でも外国人観光客を増やすために積極的にフリーWi-Fiスポットを増やしてますね。

で、この人の目に見えない無線の電波はどんな場所にいてもデータ情報を届けてくれるわけじゃありません。

コンクリートの壁や別の電波、その他もろもろの障害物によって遅延したり弱められたり、最悪届かなかったりするんです。

100%安定した環境とはいえないわけですね。

 

でも有線で端末と繋げば違います。

端末同士を繋いだコード内部をデータが通るので、安定したやりとりが可能になります。

もちろん外出先で有線接続なんて面倒でしかないんですが、自宅で使うなど一時的じゃない使い方、固定回線みたいな使い方をする人なら強い味方になってくれる機器です。

自宅でノートパソコンと繋げて仕事する、動画を観る、といった長時間使う場合ならクレードルでの有線接続がおすすめです。

 

クレードルのデザインと特徴

一部端末のものをピックアップして掲載しています。

WX04のクレードル(NAD34PUU)

WX04のクレードルには本体両サイドについている(ダブルウイングという)拡張アンテナにより、WX04本体と一緒に使うことでWiMAX電波の受信力がアップ&Wi-Fi電波の送信効率をアップさせる機能がついています。

これは他にはない特徴的な機能で、この機種を選ぶ最大のメリットとなっています。

ほか他機種のクレードルと同じくパソコン等への接続を有線でできるため、自宅などにてパソコン作業を行う際にはこのクレードルがあるとバッテリーを気にすることなく使い続けられます。

UQWiMAXだけは契約時に同時申し込みすると多少安く買えますが、UQ自体が割高なプロバイダなのでおすすめはしません。

他機種との互換性はないため、電波送受信能力が上がる機能を使いたければWX04をクレードルセットで使うことになります。

詳細はこちらの記事でまとめています。
WX04とクレードルがいい感じ!

 

W04のクレードル(HWD35PUU)

超シンプル。裏側にLANケーブルを差し込む端子があります。コンセントとの接続は「type-C」で旧モデルとの互換性なし。

使いまわすには変換アダプターが要ります。

W04専用クレードルを使えば、無線LANが内蔵されていないデスクトップパソコンを有線LAN接続することができます。

また、自宅に光やADSLといった固定回線を引いていて安定した通信を行ないたいという場合もW04と固定回線を有線で接続して通信することも可能。

W04には無線LANルーターの機能も備わっており、外出先のカフェやホテルで利用できるLANをつなげればスマートフォンやタブレットですぐにインターネットを楽しめます。

詳細情報はこちらの記事で解説中。
W04専用クレードルまとめ

 

WX03のクレードル(NAD33PUU)

WX03専用クレードルではこれまでのものと違い拡張アンテナを装備しています。

これによって室内使用時でも電波受信度がアップ、より高速で安定したインターネット環境を実現しています。

学生の方や出張が多いビジネスマンなどの場合、常に部屋に安定したインターネット接続環境が不可欠だと思いますので、WX03のこの特徴は大事なポイントと言えるでしょう。

もちろん従来通りクレードルを充電器として利用することができますし、WX03を有線接続機器のホームルーターとして使用することも可能です。

またクレードルをWi-Fiスポットにすることもできるため、固定回線を使用するときでも便利。

引越しなどでインターネット接続環境にあまりお金をかけたくない人にも最適な機器です。

これはいいですよー。

私の家ではアンテナ1本余分に多く立ちますし、速度も1割以上速くなりました。

WX03買うなら絶対セットでゲットしましょう。

詳細はこちらの記事で解説中。
WX03専用クレードルが良すぎる!

 

W03のクレードル(HWD34PUU)

端末形状にピッタリフィットする囲いが付いてます。

このおかげで他の端末に使えないっていう(汗)

機能の互換性自体はあるため、ツワモノは囲いを削り取って使ってたりしますがおすすめはしません。

延長ケーブルを買ってまで使うようなものでもないですからね。

 

W02のクレードル(HWD33PUU)

W02も囲いあり。この頃のファーウェイさんは不親切でした。

新旧でWiMAXルーターのサイズも違うのでうまく使えないことも。

W02専用クレードルは、簡単に言えばモバイルWiFiルーターのスタンド型拡張機器。

モバイルWiFiルーターを置いておけるスタンドとしての機能を期待するなら、このがっちりホールドできる形状はメリットかもしれません。

 

WX02のクレードル(NAD32PUU)

これの新機種「WX03」のようにアンテナもなく本当に端末を載せるだけの形状となってます。

一番シンプルな見た目です。

また、機能というわけではありませんが、本体が小さいためどこに行ったのかわからなくなる事があるかも?

クレードルに指しておけば行方不明にならずに済むのもよい点ですね。

 

WX01のクレードル(NAD31PUU)

WX02とほぼ同じ姿かたちをしています。

端末サイズがほぼ同じなので使えないことはないかも?

WX01クレードルの見た目は昔の携帯電話の充電台のようなデザインをしています。

さすがに古すぎる端末なので、アマゾンでは100円以下で売られていました。
(送料は別ですが)

何かの縁でWX01を使うことになったら買ってしまってもいいのでは?

財布の優しいクレードルです。

 

W01のクレードル(HWD31PUU)

Speed Wi-Fi NEXT W01専用クレードル(HWD31PUU)は、本体の形状に合わせた台座が特徴的。

W01用クレードルはW03やW02と似たようなデザインしてますが、それぞれの端末本体のサイズが微妙に違ってて囲いにハマらなかったりします。

ファーウェイさんには、今後こういった面倒な仕様を避けてもらえたらうれしいんですけどね・・・。

現実はきびしい。
※W04用から変な囲いはなくなりました

この記事の最初でも触れてますが、たかが3000円、されど3000円。

WiMAX契約時の初期費用分、通信料1ヶ月分と考えたらもったいないですもんね。

アマゾンで価格をみるとWX01よりかなり高額(1000円以上)だったので、買うのはさすがにもったいないですね。

 

HWD15のクレードル

他機種と同じですが、有線接続したいかたは必須です。

ただ、希少性があるのか、古いモデルのものなのに価格高めです。

なお、HWD15には無線LANルーターの機能もあり、外出先のホテルやカフェに備え付けられているLANと繋ぐことでノートパソコンやタブレットを簡単にインターネットに接続出来ます。

 

HWD14のクレードル

HWD14専用クレードル特有の機能はありませんが、他と同じように有線接続には必須です。

またHWD15と同じくHWD14にも無線LANルーター機能が備わっています。

サクッと探してみましたが、中古でもあまり売ってるのを見かけません。

コレクターならお早めにゲットしておきましょう、っていないか(汗)

 

NAD11のクレードル

NAD11専用クレードルも特殊な機能はなし。

他の機種と同様、本来は無線接続しか出来ないWiMAXに有線LAN接続することが出来ます。

NAD11本体が非常に薄いモデルなので、クレードルも他機種よりスタイリッシュな雰囲気。

端子が本体サイズにくり抜かれた内部にあるので、他のモデルでは挿入すらできない形状です。

 

まとめ

WiMAX2ルーターのクレードルについてまとめした。

メリットは有線接続することによる安定性アップ。また、Wi-Fi機能がないパソコンなどをネットに繋げるときにもこれがないとつかげられません。

クレードルは端末ごとに微妙にサイズなどが違っていて、基本的に端末を変えたら買い直すことになります。

それでも同じメーカー同士なら使えないこともないんですが、ファーウェイ製「W」シリーズと、NECプラットフォームズ製「WX」シリーズでは互換性がないようです。

ほか、WX03だけは拡張アンテナ付きで他とは違った特別機能あり。

自宅メインで使う人はクレードルを買っておきましょう。

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