WiMAXでビームフォーミング対応端末はあるの?

ビーム、

いいですね。かっこいい。ロマンを感じます。

死ぬまで少年!を自負する私としてはビームってだけでそわそわ、わくわくしてきます。

で、ですね、先日どっかのニュースサイトでWi-Fi速度を上げる「ビームフォーミング」なるフレーズを目にしました。

 

ビーム?!

ビームをフォーミングすんの?!

なんか知らんけどかっけぇ~!!

 

ってなわけで、調べてみました。ビームフォーミングなるものを。

まずは単語の意味から。

ビームとは?

まんま和製英語でもビームです。ほか、光線、光、輝き、信号電波、梁(建物支柱の上に水平に載ってて屋根を支えるやつ)などの意味のあり。

フォーミングとは?

英単語では「forming」。形、形状、外観という意味があり。泡を意味する「foaming」とは違います。

というわけで、ビームフォーミングとは直訳するとビームの形。なんのことだかさっぱりわからん(汗)

でも、電波の形って言うとなんとなくイメージ湧きます。Wi-Fi電波をなんか加工するのかな?ってイメージ。

まぁあれです、とっとと「ビームフォーミングとは」とかで検索すればあっさり答えわかるんでしょうけど、ゴールにたどり着くまでの過程も楽しみの1つなのでご了承下さい(汗)

 

はい、では本題の「ビームフォーミング」とは何なのか?をグーグルさんに聞いてみました。

ビームフォーミングとはどんなもの?

Wi-Fiルーターは基本全方位に電波を飛ばしてますが、電波受信する端末側からすれば無駄なことこの上ないやり方です。山田たかし君(仮)にマイナンバーカードを渡すため、日本人全員に同じものを送りつける、みたいな感じ?

そこで、この無駄を無くすため、相手側端末の位置を推測しそこへ電波が向かうように飛ばす方式をビームフォーミングと言うらしい。

流れはこんな感じ↓

  1. Wi-Fiルーターが電波を飛ばす
  2. 端末からの応答によってだいたいの位置を把握
  3. 2種類の電波を飛ばし、対象端末の位置で重なるように調整する

以後常に1~3を繰り返すことで対象端末が移動しても対応可能となっています。

全方位へのビームから収束されたぶっといビームを端末に向かって飛ばすわけではなさそうですね。ちょっと想像してたのと違いました(汗)。単に対象端末の位置に重なるように電波を飛ばしてるだけっぽい。

で、これやることで、無駄が減ってWi-Fiルーターと端末間のやりとりがスムーズになり速度も上がるってワケです。

 

早速アマゾンで「ビームフォーミング」を検索してみると、対応ルーターが結構ヒットします。我が家ではauがくれたキューブとかいうWi-Fiルーター使ってるんですが、「ビームフォーミング」対応ルーターにすればもっと速くなりそう。

ただこれ、Wi-Fiルーターがビームフォーミング対応してるのはもちろん、受け取る側の端末も対応してないとダメみたいです。スマホだとiPhone6sや7などが対応してるんですけど、まだまだ少ないらしい。一部Wi-Fiルーターはどんな端末でも使えるものもありますが、そんなに多くないようです。

 

で、肝心のWiMAXルーターでビームフォーミング対応端末はないのか?についても調査。

ビームフォーミング対応WiMAXルーターはあるの?

 

ありません。

※2017年11月1日、ビームフォーミング対応の新機種「WX04」登場しました!
詳細はこちらの記事でまとめてます。
WiMAX初!ビームフォーミング対応「WX04」の特徴は?

UQWiMAXのよくある質問ページにこんな回答が↓

残念ながらダメなようです。

けっこう最近の質問ですね。んで、端末を指定した質問じゃなく、WiMAX全体を対象にした質問なので完全にダメ。まぁモバイルルータータイプのWiMAXルーターなら繋げる端末の近くで利用することがほとんどだと思うので必要なさそうですけどね。

でもホームルータータイプにはぜひ搭載して欲しい。ビームフォーミング対応ってアピールすれば「ビーム出せるの?!絶対買うわ!」ってなる私みたいな人もいるんじゃないかと。WiMAXのホームルーターメーカー「シンセイコーポレーション」あたりが次のニューモデルで導入してくれることを祈ってます。

 

ビームフォーミング対応機器にはどんなものがある?

パソコン

高速でより安定した無線通信を実現するビームフォーミングは、規格が対応している端末で使用することができます。ノートパソコンの場合は2016年以降に発売された製品で、2万円台の物から対応しているのが特徴です。ただ高速通信にはそれなりの処理性能が必要ですから、実効速度を求めるなら性能の良いノートパソコンを選ぶのが理想的です。

ビームフォーミングの利用を前提としたノートパソコン選びでは、WiFi機能の標準搭載と11ac規格の対応が不可欠となります。

11acとはビームフォーミング対応のWiFi規格で、高速通信を実現する為に開発されています。ノートパソコンのスペック表には記載がありますから、必ず確認して絞り込んだり選ぶことが大切です。また製品の説明にビームフォーミング対応の文字があれば、確実に利用できる可能性があるといえます。

仮にもし標準でビームフォーミング非対応だとしても、後付けでノートパソコンに機能を付加することができます。無線ルーターの子機を始めとして、USBメモリサイズのビームフォーミング対応アダプタも登場しているので、ノートパソコン向けの選択肢が充実しています。標準機能とアダプタを問わずビームフォーミング環境が広がっていますから、多くのノートパソコンで快適性が実現可能です。

無線LANルーター

最近の無線LANルーターにはビームフォーミング機能がつけられています。無線LANルーターは決められた周波数の電波を送信することによって受信システムが内蔵している情報端末に送ることで回線なしでもネット回線が使えるようにする技術です。この技術があることで場所問わずにできるメリットがあるのですが、ただ送信された電波というのはいろいろな方向に向けて掃射されるため一定方向ではないのです。そのため情報端末に内蔵されている受信機の大きさは情報端末の大きさに比例するため、情報端末があまり大きくないスマホや携帯ゲーム機だとそのほかの受信機に邪魔されてうまくネット回線につながりづらいということが起きるのです。そこで無線LANルーターにビームフォーミングが取り付けられるようになったのです。ビームフォーミングはさまざまな方向に流れる電波を数本分だけ決まった方向に流す技術です。この技術を使うことによって、受信する機器が小さくても一定方向に流れた電波を障害なく受信できるのでうまく活用が可能になるというわけです。そのビームフォーミング対応の無線LANルーターはどんな種類があるのかということです。まず通信機器メーカ大手のバッファローでは、主に WCR-1166DSや WHR-1166シリーズに内蔵されています。そのほかにもNEC エーターム WG1200HSシリーズとアイ・オー・データのWNPRシリーズそしてエレコムのWRC-2533などがビームフォーミング対応無線LANルーターになります。

スマホ

ビームフォーミング対応のスマホを使う利点は、障害物や距離によって、無線LANの電波の届きやすさが良くなるという事です。親機と子機が両方共ビームフォーミングに対応している必要があり、スマホの場合は比較的最近発売された製品が対象になってきます。無線LANが届きやすい環境にするには、無線ルーターに接続した光回線などが確実に使えるようにする仕組みが必要です。
ビームフォーミングは、子機との距離や障害物などを計算して、無線LAN接続を持続させる仕組みですので、従来の無線LAN環境と比較して、子機への電波が入る状況が2割ほど改善されます。自宅でWi-Fiを使う事で、スマホで契約している回線プランの容量を節約するといった使い方が出来ますが、Wi-Fi環境がより良くなれば、それだけ自宅でのWi-Fi環境を活用したスマホの使い途が広がってきます。
ビームフォーミングによる無線LAN環境の改善を目指す場合には、対応しているスマホだけを持っていても効果を発揮出来ません。セットで対応している無線ルーターを導入する必要があります。ビームフォーミングに対応している無線ルーターは、近年発売されている物であれば、機能を使える場合が多いですので、出来るだけ新しいモデルの無線ルーターを導入すれば問題がありません。スマホも最新モデルを導入するようにしておけば、ビームフォーミングによる無線LAN環境の構築で快適にネットを使えるようになります。

タブレット

ビームフォーミングとは対応するWi-Fiルーターと子機を接続する事で、お互いの位置や距離が自動計測され最適な電波が届くので、壁や床のような障害物が間にあるケースでも接続の安定性や伝送速度の向上が期待できる技術です。
そんな優れた機能をタブレットでも利用したいというユーザーも多いですが、スマートフォンと比較して対応機種が極端に少ないのが現状です。
iOS搭載端末ではiPad mini 4とiPad Air 2があり、Android搭載端末では唯一対応しているのが2013年にリリースされたNexus9のみです。
Wi-Fiでは比較的電波干渉の少ない周波数帯を利用するIEEE802.11acをはじめとするさまざまな新規格が登場したり、複数のアンテナで接続を安定させるMU-MIMOの採用へとシフトしつつあるのがトレンドとなっていますが、利用環境によってはビームフォーミングを利用したいニーズもまだまだあり、各メーカーの対応に期待がかかっています。

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