WiMAXを解約するとき違約金なしのプロバイダはある?

WiMAXを解約するとき違約金なしのプロバイダはある?

WiMAX2+サービスを提供するプロバイダと契約するとき、契約期間はどこもほぼほぼ2年です。キャリアでスマホ契約してる人ならお馴染みの契約形態でしょう。一部4年縛りなプロバイダもありますが稀なのでスルー。

となると、2年契約になってるんだから途中解約しようものならけっこう高い違約金とられるわけです。嫌ですね~(汗)

各プロバイダの解約金(違約金)についてはこちらの記事で比較してるのでご参照ください。
WiMAX2+プロバイダ解約金比較

とまあ上の記事で答え出ちゃってますが、一応ここでも「違約金なし!」なプロバイダについて書いていきます。

WiMAX2+のプロバイダはUQコミュニケーションズの公式発表によると約20社。そしてプロバイダが運営する家電量販店など取り扱い会社別だともっとあるような感じしますが、ここでは約20社の違約金について調べてみました。果たして「違約金なし!」のプロバイダはあるのか!?

WiMAX解約時に違約金なしのプロバイダは?

違約金なしのプロバイダはあります。ただし契約期間の縛りがないプランがあるプロバイダになります。

  • KT WiMAX KTFLAT2+ギガ放題(期間なしプラン)
  • EDION スタンダード(期間なしプラン)
  • EDION ギガ放題スタンダード(期間なしプラン)

20社中ではこの3つのみでした。期間なしプランがあるプロバイダだけですね。

でも期間なしプランの料金が、不自由な2年縛りプランより安いワケありません。よって料金面ではきっと満足できないでしょう。おいしい話には落とし穴があるものです。

で、期間なしプラン3つの「2年契約」「期間なし」の月額料金を比較するとこんな感じ。

【KT WiMAX ギガ放題(無制限)】
期間なしプラン 5880円
二年縛りプラン 4380円
差額1500円

【EDION 通常プラン(月7GB)】
スタンダードプラン 5196円
二年縛りありプラン 3696円
差額1500円

【EDION ギガ放題(無制限)】
スタンダードプラン 5880円
二年縛りありプラン 4380円
差額1500円

月額料金が1500円高くなります。

たいていのプロバイダは契約期間を設け、最低限その期間料金を支払ってもらうことで利益を確保しようとします。そのかわりおとくなキャンペーンでお客さんを釣るわけです。釣るって言うとイメージ悪いんですけどプロバイダへの悪意は全くありません(汗)。

それなのに途中解約されたらキャンペーン分のコストが回収できず赤字になるので違約金で補填するわけです。ビジネスですから仕方ないですね。

となるとおとくなキャンペーンやってるところは違約金なしにはできません。上でピックアップしたプロバイダ2社はキャンペーンないですからね(この記事書いてる時点では)。

1年使うと1500円×12ヶ月=15000円割高に。2年使うと3万円。たいていのプロバイダは1年未満の解約で違約金19000円、2年以内は14000円となってます。これと比較しても期間なしプランがお得とは言えません。利用期間が1年2ヶ月以下なら18000円割高なだけなのでメリットありますが・・・。

 

ここで挙がってるプロバイダは家電量販店系。これらよりネット専売プロバイダのほうがキャッシュバックなど特典が充実してます。なので、ケーズデンキ、EDIONに「借りがある」「命を助けられた」みたいな特別な事情がないならネット専売プロバイダがいいですよ。

 

ほか違約金なしで解約できるパターンを紹介。

WiMAX契約でクーリングオフ制度は使える?

クーリングオフ制度は電話勧誘や訪問販売といった売り手側が主導して行われがちな契約に対して適応されるものであり、通常は消費者が自らの意思において締結すると考えられるWiMAX契約は、その対象とされていません。

但しWiMAXは電気通信サービスですから、【初期契約解除制度】を適用する事が出来ます。
(詳細は次の項目で)

クーリングオフと同様に締結から8日以内に解約申請を行う事で、一方的に解約手続きを進める事が可能となっています。但しクーリングオフとは違い、事務手数料や端末の郵送料については自己負担となる為、無条件では無いという違いがあります。

違約金なしでWiMAXを解約できる初期契約解除制度とは?

人気が高いWiMAXですが、契約した人の中には後になって速度など様々な理由により契約解除を希望する人もいます。回線工事が必要なく使いやすいWiMAXですが、使う場所によっては通信速度が遅くなることがあります。契約を解除する場合に違約金の問題を心配する人もいますが、現在は初期契約解除制度という制度があります。

初期契約解除制度はクーリングオフに似ています。クーリングオフとは違うものの、契約から8日以内であれば違約金なしで解約できます。昔は契約をした後に速度が遅いなどの理由で解約したとしても違約金がかかっていたのですが、今は総務省の決定により一定期間内であれば消費者側が一方的に解約できるようになっています。

消費者にとっては嬉しい制度ですが、もともとは電気通信サービスの消費者保護ルールのひとつです。

高齢者など配慮が必要なユーザーに対しては、契約前に説明を行うことが義務付けられています。2年縛りなどの契約が自動的に更新される場合も、ユーザーに対して事前に通知する必要があります。WiMAXを利用する場合にかかる料金のうち、違約金と月額料金は初期契約解除制度により支払う必要がなくなります。

初期契約解除制度は通信契約のみに有効なので端末については適用されないのですが、確認措置によってカバーされています。ただ会社によっては端末の売買契約を解除できないケースもあります。

端末の返品が可能なプロバイダであれば、端末を返品することで代金の支払いもなくなります。

契約と同時に端末を購入した場合は、端末返還特約を確認して返却します。端末を返却するためにかかる送料などの費用はユーザー側の負担になります。端末の返還が遅れるとユーザーに対する返金の手続きも遅れることになるので、できるだけ早く返還します。

事務手数料や工事費用については支払う必要があります。

プロバイダの中には、8日以内の申請で全ての契約を解除することが可能なプロバイダも存在します。条件は、端末が自宅に届いてから8日以内に初期契約解除の申請をすることと、申請から7日以内に箱を含む全ての商品を返送することの2点だけです。

契約後に解約する可能性がある場合は、解約しても消費者側に有利なプロバイダを選ぶことが大事です。

契約から9日目以降になると、当然ながら初期契約解除制度は適用されないので規定に沿って違約金も支払うことになります。無駄な出費を抑えるためにも、契約を解除したい場合は速やかに手続きを行う必要があります。

 

GMOとくとくBB「20日以内の解約違約金無料キャンセル」ってどんな仕組み?

GMOとくとくBBWiMAXには20日以内の解約違約金無料キャンセルというサービスがあります。

通信速度や安定性や料金などでGMOとくとくBBのサービスに満足できない場合には、申し込みから20日以内の場合に限り解約金が無料でキャンセルすることが可能です。GMOとくとくBBを解約する場合には通常であれば高額な違約金が必要となりますが、解約違約金無料キャンセルサービスでは違約金の全額が免除されます。

WiMAXは地域によっては電波が届きにくかったり通信速度が遅いという事もありますが、20日以内の解約違約金無料キャンセルサービスを使えばGMOとくとくBBに何らかの不具合などがあっても安心できます。事前に住所が対象エリアであることを確認していても状況や場所によっては圏外になる場合もありますが、契約後に圏外になってしまってインターネットが使えなくても20日以内なら解約違約金無料キャンセルが行えます。

解約違約金無料キャンセルが利用できる条件として申し込みから20日以内である事や、申し込んだ住所がUQ WiMAXのWiMAX2+のピンポイントエリアである事や初めての申し込みである事などが挙げられます。申し込みから20日以上が経過している場合やエリア外の住所で申し込んだ場合や、過去にもGMOとくとくBBを契約していて既に退会済みの場合などには解約違約金無料キャンセルのサービスは適用されません。

定められた一定の条件を満たしていないと申し込みから20日以内であっても解約違約金無料キャンセルは行えないので注意が必要です。

解約違約金無料キャンセルサービスは申し込みから20日以内にGMOとくとくBBのお客さまセンターに電話でキャンセルの申し込みを行って、キャンセルするWiMAXの端末を返送することで適用されます。返送するWiMAXの端末については20日以内に到着している必要があるので少し余裕をもって準備をしておく必要があります。

このサービス利用時に気をつけたいのは「申し込みから20日間以内」「返送した端末が20日以内にGMOとくとくBB側へ到着」の部分。

WiMAX新機種が発売されたばかり、3月前後の新生活シーズンなどは申し込みが殺到しがちで発送が遅れることもあります。いくらなんでも20日あれば大丈夫だと思いますが、もし1週間以上遅れるようだと余裕がなくなってしまうため他のシーズンに申し込むほうが安心と言えそうです。

まずはピンポイントエリア判定をしてみましょう
【公式】GMOとくとくBB WiMAX2+

 

最後に解約違約金についてまとめて終わります。

WiMAX解約時の違約金

WiMAXが提供している各種料金プランは複数年の長期契約を条件に通常の月額料金に各種割引が適用されるサービスですが、その一方で契約満了月の月末または契約更新月以外のタイミングで途中解約となった場合は違約金が発生するので注意が必要です。

利用しているプランの契約期間や更新月は契約したプロバイダの会員ページでもチェックできるでしょう。できない場合はサポートセンターへ問い合わせます。解約を検討する際には早い段階で計画を立てて違約金の支払いを回避できる期間や少しでも低額で済むタイミングを見極めながら検討し手続きに入りたいところですね。

手元にあるWiMAX対応端末はプランや契約内容にもよりますが契約時に実質無料となったり違約金の中に料金が含まれている事があり、原則として端末返却の必要はありません。

特殊な例としてUQWiMAXで用意されているプラン、端末を同時購入せず各種割引が適用されない月単位の契約のUQ Flatツープラスのみに加入していた場合は、どのタイミングで解約しても契約解除料として9500円の支払いが発生します。

各種割引が適用になる複数年の契約とWiMAX対応端末を同時購入していた場合は特約適用となり、金額や期間はそれぞれのプランによって異なります。

一般的な契約プランなら課金開始日を含む月を1ヶ月目とした25ヶ月間を契約期間とし、

  • 1ヶ月目から13ヶ月間目までが19000円
  • 14ヶ月目から25ヶ月目までが14000円
  • 26ヶ月目は0円
  • 27ヶ月目から9500円

となります。

3年プランの場合は課金開始日を含む月を1ヶ月目とした37ヶ月間を契約期間とし、

  • 1ヶ月目から13ヶ月目までが19000円
  • 14ヶ月目から25ヶ月目までが14000円
  • 26ヶ月目から37ヶ月目までが9500円
  • 38ヶ月目は0円

となります。

ほかUQWiMAXだけにある「UQ Flatツープラス4年」で契約していた場合、課金開始日を含む月を1ヶ月目とした49ヶ月間をそれぞれ契約期間とし、1ヶ月目から13ヶ月目までが19000円、14ヶ月目から25ヶ月目までが14000円、27ヶ月目以降はから49ヶ月目が9500円となります。

どのプランも契約期間が経過後の1ヶ月間だけは更新月。契約満了月の月末か更新月に解約すれば違約金は発生しません。

その後、特に申し出をしなければ自動的に契約更新となるのと同時に特約適用期間が満了し、それ以降に途中解約した場合の違約金は一律9500円となります。

 

まとめ

違約金なしで解約できるWiMAXプロバイダを紹介しました。

基本割高な縛り期間なしプランでの契約となります。だいたい数ヶ月くらいで解約するつもりならメリットを感じられますが、年単位で使うなら普通に解約違約金を支払ってでも長期縛り契約したほうがお得です。

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