WiMAXクレードルの値段を比較!

WiMAXクレードルの値段を比較!

据え置き型を除くモバイルタイプのWiMAXルーターは基本的に無線で接続します。

パソコン・タブレット・スマホなどの端末とWiMAXルーター間はWi-FiやBluetoothで、WiMAXルーターとWiMAX回線間はWiMAX/WiMAX2+/au 4G LTEの電波で繋がっています。ややこしいですね(汗)

でも、Wi-FiやBluetoothに対応していないPCをインターネットに繋げたいときどうすればいいんでしょうか?

そこで登場するのがクレードルという機器。

このクレードルというWiMAXルーターの充電もできる台座があれば、接続したい端末とWiMAXルーター間を有線で接続できるようになります。他の電波の影響を受けやすい無線より、ケーブルで直接繋げてしまったほうが安定します。そのため、自宅で使うときは有線にする人も多いんじゃないでしょうか。

そこで今WiMAX2+プロバイダで契約可能なモバイルタイプのWiMAXルーターで使えるクレードルとその値段について調べてみました。

WiMAXルーターのクレードルと値段

UQアクセサリーショップの定価とAmazon価格をピックアップしました。

機種名型番UQ
アクセサリー
ショップ
Amazon
新品の値段
Amazon
中古の値段
W04
(ファーウェイ)
HWD35PUU3402円3928円なし
W03
(ファーウェイ)
HWD34PUU2970円3187円3333円
W03
(ファーウェイ)
HWD34PUAなし3650円なし
W02
(ファーウェイ)
HWD33PUU2970円2500円1900円
W01
(ファーウェイ)
HWD31PUUなし4970円1700円
W01
(ファーウェイ)
HWD31PUAなし3515円なし
WX03
(NEC)
NAD33PUU3850円約4000円約5500円
WX02
(NEC)
NAD32PUU2970円4980円なし
WX01
(NEC)
NAD31PUA1円580円300円

※2017年7月の値段
※型番末尾UはUQ版、Aはau版

一部ボッタクリ価格のような意味不明な値段設定もあるんですが、おおむね2500~3000円程度で購入できます。

WX03のクレードルだけは特別な機能がついてる分、割高になっています。

機能は全く同じなんですが、なぜかau版よりUQ版クレードルのほうが高くなる傾向あり。WiMAXルーター本体も同様です。理由はわかりませんが、WiMAXはUQコミュニケーションズが運営する回線なので、本家じゃないことが値段に影響しているんじゃないかと思われます。

UQもauも親会社は同じKDDIなんですけどね。

 

クレードルの互換性は?

とにかく節約したい人は、WX01のものがWX02でも使えるようです。ジャストフィットはしないみたいですけどね。またW01、W02のものも互換性があるようです。ただしW03では使えないとのこと。

W04のものは端子が「type-C」になり旧モデルのものと互換性がなくなってしまいました。変換アダプタを買えば繋げられますが、繋げてみたら充電はできそうですがインターネット接続はできないっぽいです。

WX03のクレードルは拡張アンテナという特別な機能が追加されていて、これも他の機種で使えませんでした。

関連記事
NEC「WX03」のクレードルをレビュー!

 

メルカリ/ヤフオクのクレードルの値段は?

クレードルメルカリ落札額ヤフオク出品額
W041600~3150円なし
W03(UQ版)1800~3000円なし
W03(au版)1500円なし
W021200~2990円2000~3120円
W01(UQ版)1111~2500円1280~5980円
W01(au版)1888~4400円500~4030円
WX031980~5350円4990~5590円
WX021300~2980円2000円
WX01300~1780円1~1980円

※2017年7月調べ

新品と違い、au版の方が値段が高いものもあり。運が良ければ半額程度で買うこともできます。

安く買いたいならメルカリがおすすめ。交渉次第で値引きもできます。ヤフオクはプレミアム会員(有料)への入会が必要など面倒です。

 

WiMAXでクレードルがあるとできること・メリット

WiMAXを申し込む際、クレードルが必要かどうかで悩む人は多いんじゃないでしょうか。

WiMAX自体は家の中でも外でも本体から無線で電波を飛ばしてパソコンやスマートフォン、ゲーム機などでインターネットを使えるようにするための機器です。そこにクレードルがあると、自宅で使うときに光回線などの固定回線と同じようにLANケーブルを使って有線でインターネット接続できるようになります。

これがクレードルを使うとできる最大のメリットですね。

有線でインターネット接続する際のメリットとして、無線でつなぐよりも通信速度が向上して接続が安定することや固定回線の代わりになること、無線に対応していないパソコンなどでもインターネット接続ができることが挙げられます。

クレードルがなくても充電は充電ケーブルだけあればできるので、WiMAXをパソコンなどに有線でつなぐ予定があるかどうかがもっとも重要なポイントといえます。

 

WiMAXでは機種別に専用クレードルが用意されていますが、基本的にできること・機能は上で紹介したとおりです。

ただWX03以降のモデルから特殊機能を搭載したクレードルも登場し始めました。

そこでちょっと違う新しい機能が搭載されたクレードルを紹介!

特殊機能が搭載されたクレードルの特徴

WX03用クレードルの新機能

WX03専用クレードルの新機能で特徴的なのは、本体の両端に付いている拡張アンテナです。

これまでのクレードルには拡張アンテナは付いておらず、そのため使用中に電波の感度が悪くなり速度の低下を実感することがありました。しかし新機能として拡張アンテナを備えたWX03専用クレードルなら、使用中に電波の感度が悪くなることはありません。新機能である拡張アンテナの効果で安定した受信状況を維持することができるので、常に一定の速度でネットに繋ぐことができます。

私の環境では本体のみではアンテナ4本だったのがクレードルセット時は常時5本立つようになりました。

もちろんアンテナ本数は使う環境によって変わりますが、電波状況が悪い場所で使うときには魅力的な新機能です。

ただ一つだけ注意しておきたいのは、WX03専用クレードルはコンセントがある場所でなければ使えません。外出先で電波状況が悪いときには使えないので、自宅などの室内で使うときに実力を発揮します。

Wi-Fiを固定回線の代わりに使う人には、拡張アンテナを備えたWX03専用クレードルは最適な製品です。

 

WX04用クレードルの新機能

WX04はWiMAXモバイルルーターの中でもバッテリーの持ちが良く屋外で十分に利用できるとして非常に人気の高いものですが、クレードルの機能も非常に優れています。

通常クレードルは充電器として利用することが多いのですが、WX04は充電をしながらWiMAXを利用できると言う効果的な機能を備えていて、そのためのアンテナを二本内蔵しています。アンテナが二本あることで電波の受信感度が非常に高く効果的に通信を行うことができるのが大きなメリットです。この拡張アンテナにより屋外に比べ電波が弱くなりがちの室内でのWiMAXの利用が非常に快適になります。

さらに新機能としてビームフォーミングと呼ばれる機能が搭載されており、これは通常Wi-Fiで利用するモバイル端末は全方向からの電波を受けるのですがWX04のクレードルでは通信を行うWi-Fi端末を探し出しこの端末の場所に向けて集中的に電波を放出する機能を持っています。この機能ビームフォーミングといい、少ない電力で効果的にWi-Fi端末と通信を行うことができるので非常に効率の良い方法となっているのが特徴です。

WX04のクレードルはこれらの新機能搭載していることで通信制が高く効率の良い通信が行えるものとして注目されています。

 

W05用クレードルの新機能

WiMAX機種で設定できるハイパフォーマンスモードはWiMAX2+回線を最大限に活用するモードで、これによってかなりの高速通信でやり取りができます。

ただこの場合は電池の持ちが悪く、すぐにバッテリーを消費してしまいます。そのためこのモード以外にもノーマルモードやバッテリーセーフモードがあり、通信速度は落ちるもののバッテリーを節約しつつ使うことができます。

W05用クレードルでは、このハイパフォーマンスモードを手動でやる手間なく自動的に切り替えてくれる機能が搭載されました。

家のパソコンなどを使う場合はハイパフォーマンスモードの方が楽ですし、電池の減りを意識する必要は全くありません。外に持ち出す際はノーマルモードなどにセッティングをしておくものの、家に戻って使う際にはクレードルに端末をセットしておけば自然とハイパフォーマンスモードにしてくれるため切り替え忘れなどの心配もなくなります。

こういったちょっとした手間がかからなくなるのが魅力です。

 

まとめ

WiMAX端末用クレードルの値段をまとめました。

基本的にクレードル間に互換性はないものと考えておいたほうがいいです。古いモデルじゃない限り安くなることはまずないですし、メルカリなどの個人が出品する売買サイトでも最新端末のクレードルが半額近くで買うのはハードル高め。

WiMAXルーターを有線接続したい場合、ある程度の出費は必須です。

[記事下]