
せっかくWiMAXブログ立ち上げたってこともあり、もう少ししっかりとした知識を身につけようかな?と思い、軽い気持ちでいろいろなWiMAX本を買ってみました。
全部古い本なのでいまどきの事情には合ってないと思いますが、なにかしら役立つ情報はあるはず。
ここでは購入したWiMAX関連の本を紹介していきます。
目次
購入したWiMAX本を紹介
「WiMAX教科書」
最初に買ったのはこの本。

「本邦初」とか「本格的な」ってフレーズに惹かれてポチッとしてしまいました。
帯の言葉って大事ですね。
さらに教科書ですからね。
これさえあればWiMAXを丸裸にできるはず。
そしていざ到着してみると、なんとも激アツ(厚)な本です。
こんな感じ↓

普通に単行本サイズだと思ってましたわ(汗)
でも実際は少年ジャンプと同じサイズで厚さは上回ってます。
鈍器にできるレベル。
もう完全に読む気しない(笑)
これは失敗ですねー。
Amazonで本を買う前にサイズとかページ数くらいはチェックしておくことをオススメします。
それにしてもひさしぶりにこんな教科書チックな本買ったわ。
パラパラっとめくると99%モノクロの世界が広がってます。
完全に睡眠導入剤的な役目を果たしてくれる本。
WiMAXへの知識欲は人並み以上にあると自称してますが、これは強敵すぎる。
すでにギブアップ(汗)
Amazonでもう一冊ライトな感じの本があったので、そっちを買って勉強するとします。
一応この「WiMAX教科書」に興味を持ってくれた人もいるかもしれないので、目次くらいは掲載しておきますね。

基礎知識身に付けるなら最適な教本だと思います。
読んでないので知らんけど(汗)
発行年月はこんな感じ。

初版本でした。
そうそう売れる本でもないでしょうし初版は妥当か。
10年以上前の本っていうとWiMAX出初めの頃ですね。
WiMAX2+のこととかは多分載ってないでしょう。
まあでもWiMAXの基礎知識身に付ける分には問題ないはず。
読んでないので知らんけど(60秒ぶり2度目)。
最近の教科書って、漫画キャラがでてきたりするんじゃないの?
もうちょいエンタメ性を持たせて欲しいところですわ。
今後教科書と付く本は買いません(汗)
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが、この本に罪はありません。
教科書としての役割はしっかり果たしてくれる本だと思ってます。
読んでないので知ら(略)
興味沸いた方はいかが?
アマゾンでの価格は数百円から1万円おーばーまで幅広く揃ってます。
って1万オーバーは謎すぎる・・・。
たまにありますよね、アマゾンでこういう価格付けしてるやつ。
いったいどんな理由があってその価格設定にしてるのか?をぜひ教えてもらいたいもんですわ。
「WiMAXがわかる」という本も購入
WiMAX教科書があまりにも睡眠へ誘う見た目、内容だったためなかったことにして、新しく「WiMAXがわかる」という本を買ってみました。
「わかる」ってタイトルなんだから、今度こそ初心者にわかりやすいはず。
「WiMAXがわかる」の見た目

WiMAXを知らずして高速データ通信を語る資格はない!!
ときましたか。
なかなか強気な姿勢。
パラパラっと見た感じ、モノクロじゃない(3色だけど)、用語別目次もあり、1ページ1項目になってて読みやすいなどわかりやすそうでホッとしました。
ラスト一個前のページ↓

これも初版本。
10年以上前の本なのでこれの前に買った本「WiMAX教科書」と同時期にでたものらしい。
上の写真にあるように「WiMAX」にもふりがなが振ってあるのがいかにも初心者向けって感じです。
日本でのWiMAXサービス開始は2009年~ってことなので、開始前に発売された本ですね。
ちょっと古いし情報は時代遅れになってそうですけど基礎を知るだけなら十分でしょう。
ほかにWiMAX本ってないので、どっかが新しくまとめた本でも出してくれたらいいんですけどね。
こればっかりは望み薄なので仕方ない。
で、本で一番知りたかったのは、本家「UQ WiMAX」以外のプロバイダ(MVNO)がどんな感じで回線を借りているのか?なんですが、サービス開始前の本ってことで書いてあるわけもなく(汗)
う~ん、これでは「GMOとくとくBB」とか「BroadWiMAX」とかのプロバイダ兼MVNOが本家UQとどれくらい違う環境なのか?がわからん。
この辺ネットで調べても「これだっ!」って回答がないんですよね。
この本に、
- 顧客開拓のために「MVNOに向けオープンで公平な環境を提供」
- 総務省はMVNO事業化ガイドラインなどを策定し、モバイルWiMAX事業者に対して、、オープンかつフェアなネットワーク接続をMVNO事業者に提供する義務を定めている
とは書いてあったんですが、これだけでは本家UQが使ってる回線全部をMVNOが使えるとはいい切れません。
やっぱりスマホやケータイの格安SIMサービスを提供しているMVNOと同じく、キャリアが持ってる回線のうち一部だけを借りて使う方式なんじゃないかと思えます。
それだと確実に遅くなりそうなのが微妙。
ここさえハッキリできればUQ本家以外のプロバイダ兼MVNOで契約しても問題ないかハッキリするんですけどね。
Wi-Fi関連本も買ってみた
このブログを始めてからずいぶんWiMAXやWi-Fiルーターなどについて勉強してきました。
今は本屋に行くとコンピューターコーナーをからなずチェックするようにも。
小さな変化ですけどね、ブログ始めると行動も変わっていくんだな~と感慨深い思いですわ。
で、今日本屋にいったらこんな本に出会ったので買ってみました。
「これ一冊でWi-Fiのすべてがわかる本」

「ホンマまるっと全部わかるんやろな?わからんかったら※×◯▼するぞコラァ!」
と心のなかで何者かと戦いながらレジへ。
すると買い取り10%アップレシートをもらえたんですが、こういう本は売れないんでしょうね。
一応本の裏側もパシャッと1枚。

えーこれ、WiMAXとかモバイルWi-Fiルーターがいっぱい紹介されてると勝手に思い込んで一切確認せず買ったんですけどね、全然違いましたわ(汗)
タイトルに「Wi-Fiが」ってあるんでWi-Fiのことですよね~。
なんで勘違いしたのか自分でも意味不明・・・。
まだまだ要勉強です。
とりあえず2ページだけモバイルWi-Fiルーターが紹介されてたのでここでも紹介しておきます。
「Wi-Fiがすべてわかる本」がおすすめするモバイルWi-Fiルーター
ドコモ Wi-Fi STATION HW-01H
- 370Mbpsの超高速通信に対応!
- 4750mAhの大容量バッテリー搭載!
- スマホなどの充電も可能!
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⇒ドコモ「Wi-Fi STATION HW-01H」の詳細情報まとめ
ソフトバンク Pocket Wi-Fi 501HW
- 安定した高速通信が可能!
- TVチューナー内蔵!
関連記事
⇒ソフトバンク「Pocket Wi-Fi 501HW」の詳細情報まとめ
UQ WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W03
- WiMAX2+とau 4G LTE回線に対応!
- 最大370Mbpsの高速受信に対応!
- NFC対応端末はかざすだけで接続可能!
関連記事
⇒UQ WiMAX「Speed Wi-Fi NEXT W03」の詳細情報まとめ
SIMフリー NEC Aterm MR04LN
- 格安SIMが使えるので毎月のランニングコストが安い!
- 月額1000円以下での利用も可能!
- 契約期間の縛りなし!
関連記事
⇒NEC「Aterm MR04LN」の詳細情報まとめ
WiMAXルーターはファーウェイ「W03」を推してます。
でも同時期に売れていたのはNEC「WX02」だったり。
ちょっとケチ付けると、「W03」のほうが特徴がハッキリしてるし、他の機種に引けを取らないスペックだから選んだの?と思いますが、この中では一番でかい写真で掲載されてたのでイチオシなんだと思われます。
まとめ
いろんなWiMAX関連本を買ってみました。
これらの本を買う必要性はほとんどないと思いますし、一般人だと読んでも知恵熱が出る可能性大。
最初の数ページで睡魔に襲われます(汗)
教科書や参考書チックな本でした。
で、結局欲しい情報は得られずでしたが・・・。
買うのであれば「WiMAXがわかる」をおすすめします。