WX03専用拡張アンテナ内蔵クレードルに搭載されてる「3直交偏波アンテナ」ってどんなもの?

WX03専用拡張アンテナ内蔵クレードルに搭載されてる「3直交偏波アンテナ」ってどんなもの?

WiMAX2+ルーター最新機種「WX03」が登場しました。

そして、この端末最大の特徴と言えるのが専用クレードル(台座みたいなもの)に搭載された拡張アンテナ。

これによってWiMAX2+電波の受信スキルがあがるらしいんですが、ここで使われている技術が「3直交偏波アンテナ」なるもの。

数字に漢字に英語(カタカナ)と和洋折衷されすぎててワケわからん(汗)。

幼児園児にもわかる日本語を使ってもらいたいもんです。

 

字面をそのまんま受け取ると、「3」つの電「波」を受けとれる「アンテナ」ってところか?

でも「偏」ってるっぽいしやっぱワケわからん(汗)

以前ちょっとだけ調べてみたんですが、専門用語たっぷりすぎて挫折。
(関連記事⇒WX03の専用クレードルについて

でもこれから「WX03」を使っていく身としては、疑問点はクリアにしておくべきでしょう。

ってなわけで、「3直交偏波アンテナ」とはどんなものなのか?について、正直

めっちゃ電波拾ってくれるアンテナです!

で締めたいところですが一応調べてみました。

興味ない人は「めっちゃ電波拾うアンテナ」って理解で問題ないと思います。

WX03専用クレードルで初搭載!3直交偏波アンテナとはどんなもの?

「WX03」を取扱うWiMAX2+プロバイダさんの説明ではこう。

GMOとくとくBBの解説

あらゆる⽅向からの電波を漏れなくキャッチする。

受信感度が向上し、宅内でよりつながりやすい通信環境が実現します。

BroadWiMAXの解説

あらゆる方向からの電波を漏れなくキャッチする。

UQ WiMAXの解説

あらゆる⽅向からの電波を漏れなくキャッチするために、クレードル装着で、3直交偏波アンテナへと変化します。

特に、本体厚み⽅向の電波の強化を実施。

 

コピペかい!すでに心が折れそうです(汗)。

ただUQの解説にある「本体厚み方向の電波」ってのが肝かと。

ということで単語を分解。まずは「3直交」&「偏波アンテナ」とはどんなものなのか調査。

「3直交」とはどんなもの?

「直交」は平面の2直線が直角に交わるもの。

直交とは

で、「3」がついてるので3つの軸それぞれが直角に交わるってことでしょう。

なので、もう一本直線増やして3次元空間って意味合いかと。

「とりあえず3って数字付けときゃ界王拳3倍みたいでなんかスゴそうに感じるやろ!」という思惑ではないはず。きっと。

「偏波アンテナ」とはどんなもの?

「偏波」とは、電界(電気が発生してる空間)の地面に対する角度のこと。これには、「直線偏波」と「円偏波」があり。

「直線偏波」は主に「垂直偏波」と「水平偏波」があって、地面に垂直か水平かで呼び方を分けてます。

地下街などの天井に設置されてるWiMAX基地局は垂直偏波タイプらしい。

まあ下向きに電波発してるのでそうなんでしょうね。

ほか、いろんなブログみてるとWiMAXは垂直偏波とか書かれてるところもあるけど、WiMAX基地局(アンテナ)は水平両対応のものもあるし、電波を横に発信すれば水平だよね?と思うのでどっちかってことはないんじゃないかと。

「円偏波」は「右旋円偏波」と「左旋円偏波」があって、右回りか左回り、どっちで伝わるのかで呼び方分けてます。

 

偏波についてもう少し詳しく解説

偏波とは?

偏波とは電磁波に対して用いられる用語ですが、電波や光などの電磁波はその名前のとおり波の性質を持っています。

そして、波である以上は空間中をある振幅をもって振動しながら伝わっていきます。

この振動面の向きがどういう方向になっているのかを偏波という用語で表します。

例えば垂直偏波といえば、その振動面が地面に対して垂直であるような電磁波を指します。

水平偏波であればその振動面は地面に対して水平になります。

一般的に、アンテナなどから放出される電波はある決まった振動面、あるいは振動面の回転の仕方を持っています。

ですからその電波を受信するほうも、その振動面にできるだけ合わせてアンテナを向けないとうまく受信することができません。

テレビのアンテナなどはこの振動面にできるだけ合わせた形になるように作られています。

一方、例えば太陽光はある一つの決まった振動面だけで振動しているわけではありません。

あらゆる方向に振動している波の重ね合わせになっています。

垂直偏波とは?

垂直偏波とは、偏波の中で電場が進行する方向が地面に対して垂直なもののことをいいます。

通常、電波は電界と磁界をセットにして飛ばし、それらが互いに直交した状態で直角に進行します。

この時電界の振動方向が地面に対して垂直にし、磁界を水平に送信する方法が垂直偏波です。

主に携帯電話やラジオなどの電波送信のために用いられるので、それらの機器に電波を受信する際にはアンテナを垂直にして受信します。

また、方向探知機などにも用いられ、垂直偏波の電波の到来方向を検知することで測定を行っています。

テレビの電波は通常は進行方向が逆の水平偏波ですが、一部には垂直偏波のものもあり、チャンネルリストなどに垂直やVとあるものはアンテナを垂直に取り付けないと受信できません。

水平偏波とは?

水平偏波とは名前のとおり波打ちながら進んでいきますが、その振れ幅が一平面内に収まっているもののことを特に偏波と呼びます。

振れ幅のことは電界といいますが、この電界が地面に対して水平なものが水平偏波です。

水平偏波は特にテレビなどの電波として用いられることが多く、アンテナはこれらの波に合わせる必要があるため、一般的なテレビアンテナを見てみると水平な形をしていることがわかるでしょう。

またそれとは別に垂直方向へ振れる垂直偏波というものもありますが、こちらはラジオや携帯電話などに多く使用されます。

これらは使い分けることでお互いの干渉を防げるという特徴があります。

円偏波とは?

円偏波とは電磁波の偏波の1種で、電磁波の進行方向に対して直角な平面内に於いて、その電波の電界ベクトルの先端の描く軌跡が円のときの電波を指します。

一般的に地上の無線通信では直線偏波(水平偏波もしくは垂直偏波)が使用され、衛星通信など衛星の姿勢によって偏波方向が変わり受信が困難な場合に円偏波が使用されます。

円偏波は直線偏波(水平偏波もしくは垂直偏波)の位相を90度ずらて合成したもので、あらゆる方向の偏波を受けることが可能となっており、電波の強度が乱れる現象(フェージング)を軽減させることが可能です。

また回転方向によって右旋円偏波と左旋円偏波に分類されBS放送、CS放送の衛星通信のアンテナなどに用いられています。

 

まとめ

すっかり眠くなってますが(汗)、皆様におかれましてもきっとそうだと思います。

ここらでザッとまとめてみると、

「WX03」本体だけだと平面的な受信だったのが、専用クレードルにセットすることで「本体厚み方向」を含めて立体的にWiMAX電波を受け取れますよってことですね。

「UQWiMAX」の解説にあった「本体の厚み方向」ってフレーズまんまの結論をややこしく調べただけになってしまった感ありますけどまぁええか(汗)

 

「WX03」本体のみでWiMAX2+電波を受信する場合

wx03本体のみ電波受信解説

「WX03+専用クレードル」でWiMAX2+電波を受信する場合

wx033直交偏波アンテナ解説

これ見ると、本体だけの場合、いろいろ向き変えれば受信状況改善できそうですね。

 

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