WX05とL01sを徹底比較!契約するならどっちがいい?

WX05-L01s徹底比較 トップ画像

1つ前に発売されたWiMAXルーター「WX04」で初期不良があっていまいちな評判だったNECプラットフォームズさんでしたが、今度発売した「WX05」はちゃんとやってくれました。

我が家で過去10機種ほど使ってきた中で一番速くて満足してます。

なので「契約するならWX05にしときましょ?」とおすすめしたいんですが、WiMAXプロバイダで契約しようと思ったとき、申込ページにはいくつか機種がラインナップされてますね。

で、そこにある円柱状のWiMAXホームルーター「L01s」も気になってる人ってきっといるんじゃないかと。

こちらの見た目は個人的にも過去WiMAXルーターの中で一番のお気に入りです。

 

そこでここでは「WX05」と「L01s」を徹底比較し、どっちがいいのかまとめてみました。

WiMAX「WX05」と「L01s」ならどっちがいい?

WiMAXは電気屋からネット限定業者までいろんな業者で契約できますが、どこで契約しても通信環境は一緒です。

機種性能、インターネットに接続する場所によって通信状況が変わるだけです。

そこでWX05とL01sの違いを比較しました。

WX05とL01sの違いをチェック!

  1. ルーターの用途の違い
  2. 搭載されている機能の違い
  3. 製造メーカーの違い
  4. 扱うWiMAXプロバイダと料金の違い

1つ1つ見ていきます。

1.ルーターの用途

この2ルーターは用途が根本的に違っています。

WX05はバッテリーを搭載しているため、カバンなどの入れて持ち歩き外出先でもインターネットに繋ぐ使い方を想定したモデル。

どこでも使えるオールラウンダーですね。

対してL01sは室内で使う固定設置タイプのモデル。

電源アダプターを一緒に持ち歩けば外でも使えないことはないものの、コンセントがなければ動きません。

その分電力が強く電波もパワフルですが、用途は限定的です。

ってことでデザインも全然違ってますが、一応画像で比較してみました↓

デザインを比較

WX05サイズ:幅111×高62×厚13.3mm
L01sサイズ :幅93×高180×奥行93mm

【表面】
WX05-L01s-前面デザイン比較

WX05は赤と白の2色、L01sは白のみ1色展開です。

WX05は見てのとおり大きな液晶ディスプレイがついていて、直接設定をいじれますが、L01sは2種類のボタンで操作します。

細かな設定はブラウザで設定画面を開くかアプリを使うことになるので、少しだけ手間がかかります。

アンテナ本数は正面の緑色で光るLED照明かアプリでチェック可能。

WX05は正直あまりパッとしないデザインかな?と思いますが、L01sはWiMAXだけでなく業界全体のホームルーターの中でも一番いい見た目じゃないかと。

【裏面】
WX05-L01s-背面デザイン比較

裏面はとくに注目するポイントがありません。

WX05は前面が金属素材なのに対し、裏側はプラスチック製になってますが、ツヤ感とメタリックな塗装でかなり高級感あっていい感じ。

 

2.搭載されている機能の違い

WX05の注目機能
  1. WiMAXハイパワー
  2. ビジュアルステータス
  3. ビームフォーミング

WX05は過去モデルにない機能がたくさん搭載されています。

1.WiMAXハイパワー

電波を発射するパワーを上げてくれる機能で、UQコミュニケーションズ公式によると約2割通信速度が改善されるものです。

今までつながりが良くなかったり、アンテナ本数が少なくて安定性にかけていたWiMAXユーザーさんには強い味方になってくれるでしょう。

もちろん普通に使えていた人はさらなる快適性アップが期待できます。

2.ビジュアルステータス

近距離で通信をやりとりするWi-Fi電波にはいくつか種類があるんですが、WX05では3種類使っています。

で、これはその3種類の混雑状況をグラフで表示してくれる機能。

さらに空いてる電波を選んでタップすれば切り替えることもできるため、より快適な通信環境が簡単に選べます。

3.ビームフォーミング

Wi-Fiで繋いでいる機器(スマホなど)との通信をスムーズにしてくれるもの。

これにはWX05本体だけでなく、別売の付属品「専用クレードル」が必要です。

 

以上のように、WX05では通信状況を良くしてくれる機能がこれでもかっ!ってくらい搭載されています。

今後発売するモデルにも標準搭載してほしい機能ばかりです。

 

L01sの注目機能
  1. 最大42台まで同時接続可能

デザイン性の高さを除くと、L01sには特別に取り上げるような目ぼしい機能は搭載されていません。

1.最大42台まで同時接続可能

ホームルーターならではのパワーで、同時接続台数が圧倒的に多くなっています。

バッテリー駆動のWX05が10台程度なのに比べると約4倍。

一般家庭で必要かと言われるといらないスペックですが、余裕があるのはいいことです。

 

WX05に比べると一世代前のモデルなので機能面では劣りますが、最大ダウンロード速度はどちらも440Mbpsで同じです。

ただ極端に性能が違うわけではないので、部屋のインテリアを気にする人や見た目にこだわる人はL01sのほうが洒落てていいと思います。

 

3.製造メーカーの違い

WiMAX端末メーカーは主に2社あり、WX05とL01sはそれぞれの会社から発売されています。

NECプラットフォームズ製のWX05

WX05は日本でも有数の大企業「NEC」の子会社「NECプラットフォームズ」が作っています。

今どきの若者はこだわらないかも知れませんが、日本製への信頼感は今でもあるんじゃないかと。

そのへん気にする人は国産メーカーのWX05がおすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI)製のL01s

L01sはいまやスマホ市場で世界2位に躍り出た中国の通信機器メーカー「HUAWEI(ファーウェイ)」が作っています。

粗悪品の代表みたいな印象のあった中国メーカーですが、いまやそれも昔の話。

すでに日本以上の性能・品質を機器を作っている企業も多いです。

ここは日本でも格安スマホが大ヒットしてますね。

ファーウェイはWiMAXのほか、ワイモバイルやドコモなど他社へのWi-Fiルーターを供給していて、どのモデルも評判は高め。

アメリカ政府に嫌われてるおかげで日本での雲行きも怪しくなってきてますが、端末に関しては問題なく扱われるようです。

 

4.扱うWiMAXプロバイダと料金の違い

WiMAXプロバイダは20社以上存在していますが、そのすべてでWX05とL01sを扱っているわけではありません。

WX05のほうが少なく選択肢は減ります。

ただ料金の安さで業界上位のプロバイダはどちらも扱っているのでそこは問題になりません。

一番肝心な料金ですが、業界最高額のキャッシュバックを出している「GMOとくとくBB」というプロバイダがあり、そこは機種ごとに金額が違います。

月によってWX05のほうが上だったりL01sが上のときもあるため、ここを選ぶならタイミングしだいで変わってくるため注意しましょう。

 

どっちを選ぶべき?

WX05があっている人

  • 自宅以外で使う
  • 実測値が速いほうがいい

モバイルルータータイプなので、外でも使いたい人はこちらを選ぶことになります。

また我が家での実測値ではL01sより速かったWX05。

L01sが40Mbps程度なのに対し、WX05は50Mbpsオーバーだったので性能面重視ならこちらで。

ちなみにWX05の性能を最大限活かすには専用クレードルもセット購入しておきましょう。

後悔しないプロバイダ選びなら
WX05のプロバイダ料金比較

 

L01sがあっている人

  • 自宅だけで使う
  • 家族みんなで使う

ホームルータータイプなので、大人数で使う人、家で使う人向けのモデルです。

1階と2階などフロアが違うとうまくつながらないことも多くなると思いますが、我が家の3DKマンションではベランダ際にL01sを設置しても玄関側の端っこまで余裕で繋がりました。

賃貸マンションなどワンフロアの家に住んでいて自宅だけで使うつもりならこちらがおすすめです。

※L01sの上位バージョン「L02」登場!

大幅に性能アップしているのでL01sにするつもりだったならこちらにしておきましょう。

詳細はこちらの記事で↓
「L02」を詳しく解説!

 

まとめ

魅力的な機能満載のモバイルルーターWX05と、デザインが秀逸で大ヒットしているホームルーターL01sを比較しました。

基本性能はほぼ一緒&もともと用途がぜんぜん違うため、結局は用途に応じたモデルを選ぶことになるはず。

ただ外でもOK&専用クレードルがあると自宅でも快適になるWX05が若干有利かもしれません。

旅行などで遠出するとき、最近はフリーWi-Fiスポットも充実して入るもののまだまだ限られています。

そんなときWiMAXモバイルルーターがあると便利です。

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