WX05とW05のライバル機種比較!どっちが買い?

WX05とW05のライバル機種比較! トップ画像

持ち運べるタイプのWiMAXルーターにはライバル関係の2つのモデルがあります。

1つはNECプラットフォームズ社製「WX」シリーズで、WX01~WX05まで発売中。

もう1つはファーウェイ社製「W」シリーズで、W01~W05まで発売中。

似たような名称で紛らわしいんですが、得意とする分野・方向性は全然違います。

違いをざっくり言うと、WX05が通信の安定性に力を入れているのに対し、W05は最大速度重視ですね。

ただこれだけでどっちか選ぶのも難しいと思います。

そこで、それぞれの最新機種「WX05」と「W05」ならどっちがいいのか?について、デザイン・スペックなどいろいろな角度から比較してみました。

WX05 vs W05 どっちを選ぶべき?

デザイン比較

WX05前面

WX052色前面デザイン

サイズ:幅111 × 高62mm

W05前面

W052色前面デザイン

サイズ:幅130 × 高55mm

この画像ではW05の方がコンパクトサイズにみえてしまいますが、実際のサイズではWX05のほうが一回り小さめです。

WX05背面

WX05 2色背面デザイン

W05背面

W05-2色背面デザイン

見た目はW05のほうが個性的でスタイリッシュ。

WX05は好き嫌いの分かれにくい無難なデザインに仕上げられている印象です。

 

スペック比較

メーカーNEC
プラットフォームズ
(日本)
ファーウェイ
(中国)
本体カラーソニックレッド
ピュアホワイト
ブラックライム
ホワイトシルバー
サイズ幅 111mm
高 62mm
厚 13.3mm
幅 130mm
高 55mm
厚 12.6mm
重さ約128g約131g
ディスプレイタッチパネル式
2.4インチ
タッチパネル式
2.4インチ
バッテリー3200mAh
(交換可能)
2750mAh
(交換不可)
ハイスピードモード
(WiMAX2+のみ)
連続通信時間
【通信速度を優先】
約8.1時間
【スタンダード】
約11.5時間
【バッテリ-持ちを優先】
約14時間
【エコモード(Bluetooth接続)】
18時間
【ハイパフォーマンス】
約6時間30分
【ノーマル】
約9時間
【バッテリーサービス】
約10時間30分
ハイスピードプラスエリアモード
(WiMAX2+/LTE併用)
連続通信時間
【通信速度を優先】
約8時間
【スタンダード】
約10.5時間
【バッテリ-持ちを優先】
約13.3時間
【エコモード(Bluetooth接続)】
約16.8時間
【ハイパフォーマンス】
約4時間20分
【ノーマル】
約6時間30分
【バッテリーセーブ】
約9時間10分
連続待受時間【休止待受(リモート起動あり)】
約700時間
【ウェイティング】
約50時間
【デフォルト】
約850時間
【クイックアクセスモード】
約38時間
ハイスピードモード
(WiMAX2+のみ)
最大通信速度
下り 440Mbps
上り 30Mbps
下り 558Mbps
上り 30Mbps
ハイスピードプラスエリアモード
(WiMAX2+/LTE併用)
最大通信速度
下り 440Mbps
上り 75Mbps
下り 758Mbps
上り 75Mbps
Wi-Fi規格IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
IEEE802.11b/g/n(2.4Ghz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz対応)
同時接続台数Wi-Fi 10台
Bluetooth 3台
Wi-Fi 10台
Bluetooth 3台
SIMサイズnanonano
外部接続端子Type-C USB3.0Type-C USB3.0

2機種の違い

スペック表から見られる大きな違いは、WX05がバッテリー持ちの良さ、W05は最大速度の速さです。

これだけでどちらがいいか?を決めるには情報不足なので、下でもっと詳しく解説していきます。

 

WX05だけの機能・いいところ

WiMAX WX05のいいところ
  • 「WiMAXハイパワー」機能で速度&安定性が約2割アップ
  • WX05専用クレードルでWi-Fi通信の速度&安定性アップ
  • 電波の混み具合をひと目でチェック「Wi-Fiビジュアルステータス」

ほかにも通信状況をビジュアル表示してくれるなど細かな機能が多く搭載されていますが、ここでは上の3つに注目して紹介していきます。

「WiMAXハイパワー」機能で速度&安定性が約2割アップ

WX05一番のウリがこれ。

WiMAXではスマホなどと同じように、電波を中継する基地局が全国各地に設置されています。

その基地局へ送信する電波を強くしてくれる機能が「WiMAXハイパワー」で、電波が弱いエリアで使うときに威力を発揮してくれるでしょう。

また快適に使えているエリアでも、今以上に安定性と通信速度アップが期待できます。

WX05専用クレードルでWi-Fi通信の速度&安定性アップ

WX05専用クレードル両サイドのダブルウイング

WX03からの伝統ともいえる、WウイングアンテナはWX05でも継続採用。
(上画像の緑丸部分/変な模様がアンテナ)

WiMAX基地局から届く電波をクレードル側でも拾い本体をサポートしてくれます。

またWi-Fi電波を効率よく届けてくれるビームフォーミング機能もWX04から継続採用。

あなたのスマートフォンやタブレットへの電波発信を効率化させ通信状況改善に威力を発揮してくれます。

電波の混み具合をひと目でチェック「Wi-Fiビジュアルステータス」

Wi-Fi電波にはいくつか種類(チャンネル)があるんですが、この機能はWX05で対応する「1」「6」「11」の3チャンネルのうちどれが空いているのか?をひと目でチェック&切り替えできます。

Wi-Fi電波は他人のスマホやモバイルルーター、家電などでも使われているため被ることがあります。

「なんかネット重いな・・・」と感じるときは、他の電波と被ってデータ送受信が失敗していることも。

そんなときには、この機能で空いてるチャンネルにサクッと切り替えれば快適性アップを期待できます。

 

WX05の気になるポイント

  • 契約できるのは3年プランのみ
  • 初期不良への不安
契約できるのは3年プランのみ

他機種はWiMAXプロバイダによって2年プランなども選べるんですが、WX05は3年プランのみ。

今まで2年プランで契約してきたユーザーにとっては大きなマイナスポイントになるでしょう。

ただ3年プランはau回線も利用できるハイスピードプラスエリアモード(月額1005円必要)が無料になる特典付きです。

月間7GBまでの制限ありですが、通信状況が悪いときに一時的にこのモードへ切り替えると改善されることも多いのでメリットは十分あります。

またWX05ではこのモードで使う容量の上限を設定できるので、使いすぎて速度制限されることも防げます。

初期不良への不安

過去WXシリーズは初期不良がけっこう見られました。

今回も新機能を搭載しているため、安定動作してくれるのかどうかは不安なポイントですね。

ただこれまでの機種はソフトウェアアップデートで安定性が上がっていっていますし、不運にもトラブルを抱えた機種を当ててしまう可能性は限りなく低いでしょう。

少なくとも私はWX03・WX04と使ってきていますが、初期不良らしきトラブルにはあっていません。

不安を煽っておいてなんですが、あまり心配するものでもないでしょう。

 

W05だけの機能・いいところ

WiMAX W05のいいところ
  • 下り最大速度758Mbps(さらに速度アップする予定あり)
  • W05専用クレードルセット時、ハイスピードモードへ自動切り替え
  • 発売されて半年以上経ち、安定感がある
  • 2年プランでも契約できる

下り最大速度758Mbps(さらに速度アップ予定)

東名阪の一部のみ対応ですが、WiMAX最大速度に対応するモデルがこれ。

今後さらに速度アップすると発表されているので、当然対応してくるでしょう。

もし使えるエリアに住んでいるなら、光回線並のスピードで使えることも。

W05専用クレードルセット時、ハイスピードモードへ自動切り替え

ハイスピードモードはバッテリー消費する代わりに最大速度でつないでくれるモード。

外出中は節約のためにエコモードで使い、自宅に帰ったらハイスピードモードにする人もいるでしょう。

そんなときW05のクレードルはセットするだけで自動的にハイスピードモードへと切り替えてくれます。

わずかな手間なんですが、切り替え設定を済ませるまでに何ステップかかかるので地味に便利です。

またこちらのクレードルのほうがわずかに安いのもメリットと言えるでしょう。

発売されて半年以上経ち、安定感がある

さすがに半年以上経過しているため、ソフトウェアバージョンアップなどにより初期不良等のトラブルが起こる可能性は低いです。

安心して使えるでしょう。

2年プランでも契約できる

縛り期間が短い2年プランが選べます。
(プロバイダによる)

毎年新しい機種が登場するWiMAX業界です。

新しいモデルへとコンスタントに切り替えていきたい人は2年プランが最適でしょう。

 

W05の気になるポイント

  • 最大速度が使えるのは東名阪の一部エリアのみ
  • 毎年新年明けてすぐに次の機種が発売される
最大速度が使えるのは東名阪の一部エリアのみ

下り・上り最大速度は東名阪の中でも一部エリアのみしか対応していません。

それ以外に住んでいる人は最大440Mbpsまでとワンランク下がってしまうんです。

これではWX05と同じなのでW05の強みがなくなってしまいますし、ほとんどの人は最強スペックの恩恵を受けられません。

毎年新年明けてすぐに次の機種が発売される

ファーウェイ社製WiMAXルーターのほとんどは、年が明けて1~2ヶ月以内に発売されてきました。

となると次期モデルがもうすぐ発売されるはず。

W05を選ぶ人は速度面での優位性に惹かれている人も多いでしょう。

となると新機種は当然スペック面で上回ってくるでしょうし、最強スペックにこだわる人はW05にするか新機種発売を待つかが迷いどころですね。

さらにドコモが2019年春に1Gbps超えモデルを発売しますが、WiMAXも同じ年に超えてくると思われます(あくまで個人の予想ですが)。

その最初の機種がW06になる可能性も。

速度にこだわる人ほど待ったほうがいいかもしれませんね。

 

で、どっちがいいの?

WX05とW05ならどっちを選ぶべき?

このページ最初でも触れましたが、WX05は安定性を求める人向け。

対してW05は速度重視の人向けです。

というわけで、どっちがいいのか?は次のパターンに当てはまるかどうかで選びましょう。

WX05がおすすめの人

  • WiMAX最大速度対応エリア(東名阪の一部)に住んでいない
  • 速度より安定して繋がるほうが良い
  • 周辺にビルなどの障害物が多く電波が安定しない
  • WiMAX対応エリアマップでギリギリの場所に住んでいる

WX05はWiMAX電波の送信面がパワーアップしているため、安定性ある通信環境を期待できます。
(受信面は専用クレードルを利用すればパワーアップします)

よって上記した条件に当てはまる人はWX05が最適です。

WX05が最安で契約できるWiMAXプロバイダはここ
WX05の料金比較ランキング

 

W05がおすすめの人

  • 最大速度に対応する東名阪エリアに住んでいる
  • WX05の初期トラブルが不安

これらの条件に当てはまるならW05が快適&安心して使えるでしょう。

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W05の料金比較ランキング

 

まとめ

WiMAXルーターのライバル2機種の最新モデル「WX05」「W05」を比較しました。

それぞれメーカーの最新ルーターだけあり、魅力的なスペック・機能が備わっています。

ただ「どちらがおすすめか?」と聞かれたら「WX05」を推します。

W05はメリットを享受できる人が限られるのが弱点ですね。

 

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