WX06のクレードルは買うべき?価格や効果・メリットを解説!

WX06クレードル 記事上画像

まず最初に、クレードルとはWiMAXモバイルルーターをセットすることで充電や有線接続できる機器のこと。

ほとんどのモバイルルーターに用意されている専用機器です。

このクレードルに特徴があるモバイルルーターがWiMAXの「WX」シリーズ。

で、このシリーズに最新モデル「WX06(正式名称:Speed Wi-Fi NEXT WX06)」が登場しました!

そして今回のWX06専用クレードルにも快適性をアップしてくれる魅力的な機能が搭載されています。

そこでWX06のクレードルがあるとできることや、買う価値があるかどうか?について解説していきます。

定価3686円(税別)と決して安くない機器なので、購入時の判断材料にお役立てください。
※価格はWiMAXプロバイダによって多少異なります。

「W06」と迷われている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
WX06とW06を比較 買うならどっち?

WX06のクレードルは買い?使うメリットを徹底解説!

まずWX06専用クレードルで一番大事な「ダブルウィングアンテナ」について紹介していきます↓

ダブルウィングアンテナを搭載したWX06専用クレードル

WX06のクレードルには「ダブルウィングアンテナ」と呼ばれる両サイドにそそり立つ特殊なパーツがついています↓

WX06クレードルのダブルウィングアンテナ

レゴブロックのような感じもしますね。

このWX06本体をセットするときにちょっと邪魔になりそうな透明パーツ、よく見ると銀色の変な模様が見えるはず(画像赤丸)。

なぜこんな模様なのかはわかりませんが、この模様がアンテナの役割を果たしています。

それぞれの模様(アンテナ)の役割はこんな感じ↓

WX06クレードルのアンテナの役割

上2つが全国のビル屋上などに設置されているWiMAX基地局とWX06でやりとりするWiMAX電波を受信する部分。

下2つはWX06とスマホ・タブレットなどの接続している機器をつなぐWi-Fi電波の受信アンテナとなっています。

WX06は5GHz帯と2.4GHz帯で2つのWi-Fi電波を使えるので、それぞれに対応したアンテナを搭載しています。

本体の分以外にもアンテナが増設されているわけなので、当然受信能力アップの可能性大。

クレードルとセットで使えば通信環境の改善が期待できます。

ちなみに3世代前の「WX03」用クレードルからダブルウィングアンテナは搭載されてきましたが、今回みたいに公式が断面図を用意してまで詳しく解説したのは初めてだったはず。

過去に問い合わせが多かったのかもしれませんね。

とりあえず契約する側としても助かります。

 

ここまではWX06用クレードルの大事な機能について紹介してきました。

ここからは、それも含めてクレードルという機器を使うことで得られる効果やメリットを詳しく解説していきます↓

クレードルを使うと得られる効果・メリット

WX06専用クレードルだけの効果

  • 通信環境を約6割改善

ダブルウィングアンテナによって電波受信能力がアップすることで約6割も通信速度が改善される、とのこと。
(メーカー調べ)

もしダウンロード速度100Mbpsなら160Mbpsになる計算です。
(あくまで単純計算で)

同シリーズ過去モデルのクレードルが20%~40%アップだったので、WX06のものはかなり性能アップしたと言えますね。

「この数値はメーカーが用意した環境下での結果です」と前置きは付きますが、単純に数字が大きければだれが使っても改善される可能性は高くなるはず。

魅力的な性能アップだと思います。

私が実際に使ってみた感じでも1割ほど改善されました。

6割はさすがに条件が整いすぎてるくらいじゃないと無理だと思いますが、1割でも良くなれば十分です。

クレードルで得られる基本的な効果

  1. LANケーブルでの有線接続による通信環境の安定化
  2. クレードルにWX06本体をセットすることによる視認性アップ
  3. バッテリーの放熱性アップ
  4. USB端子への挿入がスムーズになる

WX06のものに限らず、モバイルルーター用のクレードルでは基本的にこの3つの効果が得られます。

効果その1 有線接続による通信の安定

クレードルでLANケーブル接続

クレードル最大の役割がこれですね。

スマホなどをWi-Fiで接続すると、ほかの家電製品などが発している電波による干渉や、部屋の壁など障害物によってWi-Fi電波が劣化しうまく送受信できないことがあります。

送受信に失敗→もう一度データを送受信することになれば、2回やり取りする分だけ通信速度が落ちますし安定性も低下するわけです。

「今日なんかWi-Fiの調子悪いな~」なんて経験をされた方も多いのでは?

もちろんWX06+クレードルとつないでいる端末間だけしか安定しないので、WX06とWiMAX基地局の間は無線のまま。

そちらにトラブルがあればどうにもなりません。

ですが通信環境のどこか一か所が有線になるだけでも、電波干渉される可能性はなくなる分だけ快適になるのは間違いないでしょう。

効果その2 ディスプレイの視認性アップ

これは人によりけりですが、クレードルにセットするだけで画面が常に見やすい角度になるため、通信状況のチェックや設定などやりやすくなると言えるでしょう。

効果その3 バッテリーの放熱性アップ

端末直置きより外気に触れる面積が増えることで、熱くなると劣化しやすいバッテリーの温度上昇を抑えられる効果も期待できます。

バッテリー劣化の原因に「熱」があります。

放熱しやすい環境で使うことも端末寿命を長持ちさせる1つのポイントです。

効果その4 スムーズな端子の挿入

クレードルなしでもUSBケーブルさえあれば充電できます。

ただ、ケーブル先端の端子とWX06の挿入口を合わせる作業は必要です。

クレードルがあればスコっとはめ込むだけ。

本体サイズに窪みがあるので簡単にセットでき、ノーストレスで充電できます。

よく使う人は1日1回はこの作業をやることになるので、意外と侮れない快適性だと思いますよ。

 

以上、WX06のクレードルがあると得られるメリットを紹介してきました。

ここまでの内容を踏まえて「買ったほうがいいのか?」について解説してきます。

WX06クレードルは買うべき?必要ない?

WX06クレードル本体

こんな人は買い!です

  • 少しでも快適に使いたい
  • 自宅では家族みんなで使う
  • WX06以外にネットにつながる機器がたくさんある
  • GMOとくとくBBで契約する

約6割通信環境が改善されるのが最大のメリットです。

使う場所にもよりますが、WX06本体だけよりなにかしら快適になるのは間違いありません。

実際に我が家でダウンロード速度を計測したら、

  • 本体のみ・・・約48Mbps
  • クレードルセット時・・・約52Mbps

1割ほど向上したため、通信環境が良くなることは間違いないでしょう。

また家族で使うとなると、別の部屋で接続するパターンも増えます。

壁などの障害物で繋がりにくくなることが考えられるため、クレードルで補助することで快適性をアップさせるといいですね。

ほか、使う部屋にWi-Fi電波を発する機器が多いと繋がりにくくなる可能性大ですが、有線接続にしたりWi-Fi電波を受信するアンテナが増えることで快適性を向上させられます。

そして最後のGMOとくとくBBについて。

ここのキャッシュバックキャンペーンで申し込むと、キャッシュバック分から差し引いてくれるため、実質費用がかかりません。

ここは業界最高3万円前後のキャッシュバックもあり、クレードル分を引いても十分高額です。

利用料金も業界最安ですし、いま契約するなら「GMOとくとくBB」がおすすめです。

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ネットで検索してGMOとくとくBB通常ページにアクセスするとキャッシュバック額が低くなるため損します。

専用ページから申し込んだ方がお得です。

こんな人は必要ありません

  • 少しでも安く契約したい
  • 別のWi-Fi環境があるなど自宅ではあまり使わない

税込みで約4000円もするWX06のクレードル。

他の機種のものより少し高めですし、WiMAX通信料の1か月分相当になります。

過去にWiMAXを使ったことがあり十分快適に使えていたなら、クレードルがなくても問題ありません。

劇的に通信速度が速くなるものでもありませんからね。

またクレードルは基本的に自宅で使うもの。

光回線など固定回線を契約しているなら、そちらのWi-Fi環境を使ったほうがいいです。

固定回線用のWi-Fiルーターがないなら買いましょう。

安いものならWX06のクレードルより安く買えます。
(3000円くらいであり)

 

WX06専用クレードルが届いたのでレビュー!

WX06クレードルのデザイン

色はホワイトのみ。

高さと幅がピシッと揃えられているので見栄えがいいですね。

ダブルウィングアンテナはデザイン的にない方がいいと思いますが、快適性アップのためには仕方ないでしょう。

開封していきます!

WX06クレードルの箱

味気ないパッケージですが、クレードルでは毎度のこと。

ここにお金をかけたことがあるメーカーさんは過去にいないのでこんなものですね。

シンプルイズベスト!

WX06クレードルを開封したところ

中に緩衝材はなくジャストサイズのクレードル本体が入ってます。

まぁ梱包ダンボール側に緩衝材が入っているので「開けてみたら壊れていた」なんてことはないでしょう。

WX06クレードルの内容物

箱にはWX06クレードル本体と保証書&説明書が入ってます。

WX06をクレードルにセット

さすがにデザインはWX06本体と合わせられていて違和感ない感じ。

WX06クレードルセット時の裏側画像

裏側はこんな感じです。

もう少し薄くしてもいいんじゃ?と思いますが、拡張アンテナの長さ確保と台座としての安定性アップのためにこの厚みは必要なんでしょう。

統一感あるデザインはシリーズ最高峰だと思いますしかなり好印象です。

「約4000円もする機器か?」っていうと首をかしげるかもしれませんが、クレードルがあることで得られる快適性を考えれば価値ありと言えます。

で、ついでに過去モデルでダブルウィングアンテナがついていたものと比較してみました↓
(サイズは画像のとおりではありません)

 

過去モデルのクレードルと比較してみた

WX05のクレードル

WX06とWX05クレードル比較

アンテナがしっかり外に出ている分、WX06のほうが電波受信しやすそうに思えます。
(実際はプラスチックを透過すると思いますが)

またWX06のほうがどっしりしていて安定感あり。

WX05のはレゴブロックのようなよりおもちゃっぽい印象を持ちました。

基本的な機能は同じですが、アンテナは左右3本づつなので性能的にWX06より劣ります。

実物を比較(上がWX06/下がWX05のクレードル)↓
WX06クレードルとWX05 前面

拡張アンテナを1本多く搭載しているのでWX06クレードルの方が高さがあります。

WX06クレードルとWX05 背面

前面・背面ともにWX06クレードルのほうがスッキリしたデザインでいい感じ。

なぜかLANケーブル端子の差込口が上下逆になってます。

WX06クレードルとWX05上から

端末の形状にあわせたくぼみがあるため、WX06のものをWX05のクレードルにはセットできません。

逆も同様です。

こういうところで使いまわせないようにしてるのはなんとかしてもらいたいかな。

共用可能にしてくれたらクレードル代を節約できるんですけどね。

WX04のクレードル

WX06とWX04クレードル比較

1つ前のモデル「WX03」よりスタイリッシュになったWX04のクレードル。

本体デザインにマッチしてていいと思いますが、アンテナ本数は3本づつしかありません。

また上の写真ではかなりコンパクトに見えますが、実物の幅はWX06のと大きく違いません。

WX03のクレードル

WX06とWX03クレードル比較

初のダブルウィングアンテナ搭載クレードルだったWX03。

まだまだデザインがこなれてない感じです。

これもWX06とサイズ的に大きな違いはありません。

このクレードルは大ヒットし、一時品切れになったプロバイダも多かったです。

アマゾンなどでは定価以上の価格で転売されていたこともありました。

最大速度はWX06と同じ440Mbpsなので、状態のいい中古があるならWX03を買うのもありでしょう。

 

WX06のクレードル価格は?セット購入がおすすめです

定価:3686円(税別)

WiMAXの公式通販サイト「UQアクセサリーショップ」の価格です。

プロバイダでセット購入するとき、業者によって0円・3619円・3686円・4000円などの価格で販売されていますが、基本的に定価です。

売り切れるってことはまずないと思いますが、アクセサリーショップにて単品購入すると送料がかかるため割高になります。

WiMAXを契約するプロバイダでセット購入したほうが一番安く買えます。

ちなみにどうせなら0円のプロバイダがいいと思うかもしれませんが、通信料金込みで考えると結局割高になります。

おすすめは上でも紹介した「GMOとくとくBB」ですね。

 

まとめ

Speed Wi-Fi NEXT WX06の専用クレードルについてまとめました。

WX06を契約するならセット購入をおすすめします。

約4000円ほどするだけの価値は感じられると思いますよ。

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