夜のWiMAXが遅いのはなぜ?重い原因と対処法

WiMAXが夜遅い原因と対処法 トップ画像

手軽に自宅などにWi-Fiが導入できるサービスとして、とくに一人暮らしをしていたり賃貸物件で暮らす世帯に人気なのがWiMAXです。

モバイル回線を利用したインターネット回線サービスなので、光回線など固定回線みたいに導入するまでの時間や手間がかかりません。

また、スマートフォンのプランのように1ヶ月あたりに利用できるデータ容量の上限もありません。
(ギガ放題プラン契約時)

なので、スマートフォンの通信量・通信料の節約のためや、固定回線代わりにWiMAXを利用する人は年々増えています。

WiMAXはギガビット通信に対応する高速なネット回線

WiMAXはギガビット通信対応

WiMAXは最新の端末を利用すれば理論上ながらギガビット通信が可能です。

とはいえあくまで理論上の数値なので実際に1Gbpsの速度は出ないものの、随時30Mbps程度の速度は安定して出てくれるでしょう。

 

しかし「夜になると遅い」という声は多い

この速度なら動画視聴なども快適にできるのですが、夜に利用した場合に通信速度が遅くなってしまうという口コミをたびたび見かけます。

夜に速度が遅い原因はどこにあるのか?具体的にどう対処すれば快適に通信できるのか?などを詳しく解説していきます。

 

夜の通信速度が遅いときの原因

回線が混雑している

夜遅いWiMAX 混雑が原因

夜遅くなる一番の原因はこれ。

とくに速度制限がかかっているわけではないのに夜に通信速度が遅い場合には、回線が混雑していることが考えられます。

いまやインターネットがない生活は考えられないくらい当たり前のものになっています。

とくに夜は、仕事や学校から帰宅しネット接続する人が最も増える時間帯。

ワイヤレス回線を使ったインターネットサービスではシェアトップの3000万件以上契約者がいるWiMAXは、必然的に夜の利用者数も多くなります。

そしてWiMAX電波を中継する「基地局」1基でカバーできる人数には限界があります。

よって、キャパオーバーすれば遅くなってしまうでしょう。

WiMAXはベストエフォート方式

WiMAXは利用者間で公平に通信ができるように、ベストエフォート方式という通信方式でWi-Fi通信を行っています。

ベストエフォート方式での通信は通信回線が混雑すると極端に遅くなることがあり、帰宅時や夕食後には多くの人がデータ通信を行う傾向が強いことから、遅くなってしまいやすいです。

夜は避けるか大容量通信しないようにしよう

この速度低下に対する対策方法は、

  • 夜の時間帯はできるだけ避けて使う
  • 人があまり使っていない時間帯に大容量ファイルのダウンロードを済ませておく
  • 引っ越す

などが現実的ですね。

まぁ夜を避けてしまったら対処法とは言えませんが(汗)

 

夜に通信速度が遅くなるのはほぼほぼ回線の混雑が原因ですが、たまたまWiMAXの速度制限にひっかかってしまった可能性も考えられます。

そこでWiMAXで適用される速度制限についても紹介しておきます。

WiMAXの速度制限

3日間10GBの速度制限

夜に通信速度が低下してしまう最も大きな原因として挙げられるのが、速度制限に引っかかってしまうこと。

WiMAXのギガ放題プランでは1ヶ月あたりに利用できるデータ通信量に制限はありませんが、利用者間の公平性を保つために3日間の速度制限があります。

3日間の速度制限は、3日で10GBを超えるデータ通信をした場合、10GBを超えた翌日の18時頃から翌々日の2時頃まで通信速度が制限される、というもの。

速度制限がかかると通信速度は下り最大1Mbps前後に制限されてしまいます。

大手携帯電話会社のモバイルルーターやスマートフォンの速度制限時の速度が下り最大128kbps前後であることを考えると、比較的優しい制限と考えられます。

1Mbps前後の速度があれば、スマートフォンで標準画質のYouTube動画視聴はかろうじて可能です。

でも大画面のテレビで動画視聴する場合や、アプリのダウンロードを行う場合、画像が多いサイトを表示するときにはストレスを感じる可能性大。

読み込みに時間がかかったり、画面が固まって動かずイライラしてしまうこともあるので、制限中はとくに注意が必要です。

といっても適用されてしまったらどうにもなりませんが・・・。

対処法は予防あるのみ

なお3日10GBの速度制限にかからないようにするためには、日々のデータ消費量を細かく確認して声なように予防するしかありません。

消費したデータ容量はWiMAXのマイページにログインすることで確認できます。

たとえば前々日のデータ消費量が3.5GBで前日のデータ消費量が3.6GBだった場合、当日のデータ消費量を2.8GBにすれば翌日に速度制限がかかることがないので引き続き快適に利用できます。

また事前に設定をしておくことで3日10GBを超えた場合にメールでその旨を伝えてくれるサービスもあります。

通信速度が遅くなるのは10GBを超えた翌日の18時頃から翌々日の2時頃と夜の間だけで、朝から昼までの間は高速通信が可能です。

もし3日10GBを超えて速度制限がかかることを知っていれば、昼までの時間にアプリや動画などを予めダウンロードしておくことで、速度制限がかかった時間帯でもとくに問題なく動画視聴などができます。

 

ハイスピードプラスエリアモードの容量オーバーによる制限

さらにハイスピードモード(WiMAX2+の回線を利用した通信)では一ヶ月あたりのデータ容量の上限はありませんが、au 4G LTEの通信網を利用したハイスピードプラスエリアモードでは、1ヶ月あたり7GBまでの通信量の上限があります。

ハイスピードプラスエリアモードで7GBを超えるデータ通信を行うと月末まで128kbpsに速度制限されてしまいます。

さらに(これが納得いかないんですが)ハイスピードプラスエリアモードで速度制限がかかると「ハイスピードモード」までも月末まで128kbpsに制限されてしまいます。

ハイスピードプラスエリアモードを使うときは通信量に最新の注意を払いましょう。

というか普段は一切使わず、繋がらなさすぎるときや、田舎など電波が弱い場所で使うときくらいにしておきましょう。

 

その他の通信が遅くなる原因

他にも通信するエリアによっては速度低下してしまうこともあります。

都市部では比較的快適に通信ができますが、地方や山間部などでは通信速度が遅くなりがちです。

また、障害物が多い場所や地下鉄の中などでも速度が低下しがちです。

ほか、端末の不具合なども考えられます。

夜の遅くなる時間帯にこれらの原因を突き止めるのは難しいかもしれませんが、まずは落ち着いて端末を再起動する、電波の良い場所に移動するなどしてみましょう。

 

まとめ

WiMAXユーザーの「遅い!」という声をよく見かける夜の時間帯に通信速度が遅くなる原因と対処法についてまとめました。

総務省が発表したデータによると、年々インターネットのデータ通信量が増えていることが明らかになっています。

ここ数年はユーチューブ人気や有料の動画配信サービス利用者の増加などで、ますます通信量が増えています。

とくに動画は帰宅後に見る人が多くなるため、必然的に夜の時間帯は遅くなりがち。

これはWiMAXというサービスを利用している以上どうにもなりません。

どうしても夜に快適なネット環境にしたいなら、光回線の導入がおすすめです。

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